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降伏点強度
鉄筋で、設計では降伏点強度が引張強度、破断強度などよりも重要視されているようですが、それはなぜですか?
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一番弱いから,という理由と弾性、塑性というキーワードがわかれば理解できるでしょう。 材料は、弾性域で使用するこれが基本なのです。 降伏点を超えた強度で材料を使うと、材料に伸びなどの永久変形が起こります。 変形していい構造物としてはいけない構造物があると思いますがフツウは変形してはだめです。 とくに鉄の棒の曲げなどを考えて見ましょう。 曲がり始めると簡単に曲がります。 なので降伏点以下の発生応力となるよう設計します。
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- ymmasayan
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回答No.1
降伏点で弾性を失い正常な耐力を失うからです。
お礼
ありがとうございました。