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海外大学での生活について
初めまして。 英語での理解力について質問です。 高校を卒業後、北米の大学に進学しました。今は大学二年生です。 最近自分の英語力に限界を感じるようになってきました。というのは、日本語で文章を読んだり、講義を聞いたりしたときと、英語でするときとでは一度に頭に定着する情報量が違う気がするのです。日本語の場合、教科書を一通りよめば、だいたいのことは理解できますしある程度記憶も出来ます。ですが英語の場合だと何回も何回もよんでようやく記憶できるようになります。(読んでいてわからない単語もほとんどないし、理解は一度で出来ますが、頭に定着してる気がしない。)テスト勉強をしていても効率よく勉強が出来ません。二倍三倍と時間がかかってしまいます。 TOEFLは90点程度でTOEICも満点に近い点数をとれました。 大学のテストやエッセイはB程度、ディスカッションなどの授業にも参加出来ているので、根本的な英語力は問題ないと思います。 しかし、いつもこれが日本語だったらもっといい成績がとれるのにと思ってしまいます。もちろん海外で学んでる以上、”英語”をいいわけにしたらいけないとわかっているのですが.... ネイティブスピーカーのような完璧な英語を話すようになるのは不可能だとわかっていますが、自分の英語力をもう一段階あげたいのです。 どうすればいいでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。
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- futoshi0
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英語上達のコツ、というか効率よく上達する技術というのはいくつかあると思います。 Cats123さんは語彙力はそこそこあると思いますので、以下の事を考えてみてはどうでしょうか? 1.「英語で考える」という習慣を身に付ける。 家庭内にあるもの全てに英語でネームタッグを付けたり、見るもの聞くものを全て頭の中で英語に翻訳していきます。考える時もいちいち日本語に置き換えずに英語でそのまま理解していきます。 2.苦手意識をなくす。 語学に限らず勉強・仕事・日常生活全般に言えることですが、失敗してもくよくよ気にせず分からないことはどんどん人に尋ねることで、ミスをなくしていきます。それを繰り返すことで、自分に足りなかったものが少しずつ見えてきますので、その都度治していけばいいのです。 3.音読を繰り返す。 自分が喋った音声を自分の耳で聞く、というループによって発音と聞き取り能力がアップすると思います。 他にもいくつかあると思いますが、詳しくは以下の参考URLをご覧になってみてください。
- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
語学でもなんでもそうですが、一番最初ってのは何もわからないので上達しないです。ある程度できるようになると、一気に伸びる対数上昇の時期があって、また徐々に緩やかになります。というわけで、あなたの実力ってのはたぶん対数上昇期が終わったあたりなんだと思いますから、これは誰もが通るかていだということです。 ただ、語学をはじめとする学問ってのは上は天井抜きにありますから、使いこなせるようになりたいと思えばそこは必死にやっていくしかないでしょう。日本に住んでいる学生は、どんなに英語が得意だって結局「日本語」といいう壁に縛らているのであって、日本語訳がでている教科書でしか「最先端の科学」をしることはありません。しかし、こういう本ってのは誤訳も多いですし、そもそも英語の原著ででてからこういうのになるまでに1,2年のタイムラグがあるということを考えれば、英語を使いこなせる人と対等にその技術を取得していくことは難しいのです。ゆえに、英語でも難なく理解できる努力を怠った人間は、将来なにかの世界で情報を仕入れることになったときに非常に不利になるということはこの世の中の絶対的立場だということを理解することです。世界に通用する分野の話のうち日本で手に入る情報なんて所詮日本語を世界で話す一部の民族のためでしかないのですから、当然何かを調べるときに日本語という「壁」があるのは非常にふりなんです。だから、あなたが北米で必至になって原著で理解しようとすることは日本で20年近くも学問を日本語でやってきていきなり英語になったのだから当然楽ではないんですから、そこは英語にどっぷりつかって乗り切るしかないでしょう。そういう見えない努力が将来のあなたの基盤を築きます。 > TOEFLは90点程度でTOEICも満点に近い点数をとれました。 大学のテストやエッセイはB程度、ディスカッションなどの授業にも参加出来ているので、根本的な英語力は問題ないと思います。 しかし、いつもこれが日本語だったらもっといい成績がとれるのにと思ってしまいます。もちろん海外で学んでる以上、”英語”をいいわけにしたらいけないとわかっているのですが.. 東大と言わなくても国立大学に現役で入るぐらいの学力があれば、学力だけで言えばアメリカではトップ大学に受かる人とそうは違いないです。それぐらい、受験勉強の恩恵というのは詰め込み式とはいえどあるもんなんです。だから、あなたがどのレベルの大学かは存じませんが、TOEFL90点代で合格する大学だとすると、そのぐらいのランクの現役大学生であって、そのぐらいの社会では平均より上程度に行けるということに過ぎないのです。アメリカの大学は学力だけでは合格しませんから一概には言えませんが、それでも基本的には日本の進学校でやってきた人間のほうがはるかに優秀(基礎学力という意味で)なのは間違いありませんし、高校生活何時間も勉強して日本人がやっとみにつくようなことを色々な活動をして、パーティしたりしているアメリカ人が楽して身に付くわけがないのであるいみ当然でしょう。だから、TOEFLの読解だってアメリカ人レベルにすればセンターよりもはるかに簡単なレベルの文章ですし、単純にあなたの語学力がそのレベルに過ぎないということなんです。SATとかGREのvervalの文章がおよそセンター試験ぐらいの難易度だと思いますが、それを時間以内に高得点でとれる実力がないのであればおそらくあなたの語学力ってのはまだ発展途上なんですね。ある意味当然なんですが、TOEFLってのは基本的には簡単なんですから、そこから脱却するレベルに持っていけるかどうかが英語を高度に使いこなせているかどうかの一つの基準でしょう。
私自身は日本で教育を受けましたが、息子は小学校から海外で教育を受けています。日本語も問題ありませんが、英語のほうが楽だと言います。現在は大学生です。(理系) 息子は多くの人が集まる場に積極的に顔を出すようになってから、エッセイが更に垢抜けたように思います。人前の突然のスピーチも問題ありません。学生生徒会、学生ボランティア、ディベート、カンファランスなどの参加を呼びかけられたら嫌がらずに行くべきです。もしあればですが大学主催の大企業のCEOとの交流会も有意義です。話が上手いからです。大学の様々なソサエティの役職公募もあるでしょうから、積極的に参加する。これは違う学部の、ある意味上位学生と知り合う良いチャンスです。GPAがHDであれば例えばゴールデンキーや何がしのオーナーソサエティから入会を促されるでしょうから受ければ良いのです。数多くの学部を超えた有意義な人々と交流を持ち場数を踏むと俄然違います。息子は現在大学から講義のバイトを貰っています。小遣い稼ぎにもなりますが、彼の英語にも拍車をかけたと思います。”人に教える、説明する”、これは更に上達します。 酒場など無駄な場所に出入りする学生とはほどほどに。友人は選ぶべきです。たくさんの人が入りますが、たくさんの人が卒業なしに出て行きます。どの学生にも同じ未来があるわけではありません。留学生は仲間が欲しいのはわかりますが、バーやクラブに行き、結局脱線してしまう人たちを数多く見ました。優秀な学生と友達になると成長が早いのも本当です。使う単語が違いますし、文章の組み立て能力も高い。そしてそれはネイティブが優れているとも限りません。ですから様々な異なる学部や院の学生で頑張ろうという意識がある人たちが多い、そういった交流会や大学からの応募にどんどんと参加していくことです。上から流れてくる恩恵をしっかりと受け止める気持ちで場数を増やしてみてください。頑張って。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
英語圏の大学に進学して、英語で学び、英語で暮らす生活を選択されたのですから、 こんな日本語まみれのQ&Aサイトの人々の意見ではなく、スパニッシュやフレンチの学生に、その悩みを相談したり情報交換をしたほうが有意義だと思いますよ。 もう、あなたは英語で理解し、英語で専門分野で活躍する、日本語「も」できる人間、なのですから。日本語の長文なんて書いている暇はないはずですよ。 がむしゃらに講義を聴いて、がむしゃらに家で復習して、がむしゃらにレポート書いて、という学習まみれの「あるべき姿の大学生」として鍛えられてきてください。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
2年間アメリカにいて、子供が生まれた儀式に行かれたことありますか? 結婚式に行かれたことありますか?葬式に行かれたことありますか? 言葉など文化・習慣の上になりたっています。その文化・習慣が集約されたのが、生の儀式、新しい生を作る条件がととなった儀式、そして最後の「死」の儀式。それらの3大儀式を何回も体験するうちに、言葉の本当の意味が分かってきます。それまでは、単にうまく操っているだけっで、中身のないもの。 現地では誰でも知ってる幼時の童話や童謡を、幼時に聞かせたり、話せたりできますか? わたしがイギリスに留学していた頃に病気になり、「セムシと小鳥がきますように」って言われて、何のことかさっぱり。単語は分かれど、意味が???だらけでした。 たとえば、「赤頭巾ちゃん」といえば、赤い頭巾を被った女の子、森の向こうのお婆ちゃんのところへ、狼が出てきる、など連想できれば、森・お婆ちゃん・狼などは抜きでも、何が言いたいのかは分かりますが、「赤頭巾ちゃん」の童話をしらなければ、単語の意味は分かっても何を言ってるのかさっぱり。 英語だけでなく、どんな外国語でも、より理解したければ、学校で使う言葉だけでなく、歴史・習慣・文化にどっぷりと浸かることです。
- Macpapa10
- ベストアンサー率9% (127/1288)
この質問を英語でする事からかな? 日本語で >TOEFLは90点程度でTOEICも満点に近い点数をとれました。 と書いても誰も信用しません。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
言葉以外の意思伝達手段、例えば数学、物理、化学などの方程式や数式などを使う分野なら、樂だと思います。英語力をあげたければ大学以外の場所が適しているのではないでしょうか。 大学の二年で、専門分野に専念なさったら、それに必要な英語は自然に身に付くと思います。専攻によっては英語だけでなく他の言葉も必要になるかも知れません。