- ベストアンサー
なんだかわけのわからないものが増えてきました
今、ピンポンパール2匹とヤマトヌマエビ2匹、石巻貝2匹を水槽にいれていますが、 最近ごま粒のようなものが底に敷いた小石に付着しているのに気づきました。 よく見るとそこらじゅうにあります。とりだしてつまようじではがしてみましたが中身はないようで 殻だけという感じです。これはいったいなんなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
白いゴマ粒なら石巻貝の卵ですね。 ウチの水槽にも石巻貝がいますが、白いゴマ粒だらけになります。 幸いな事に淡水では孵化しないので増えることは有りません。
その他の回答 (1)
- tetu758
- ベストアンサー率58% (810/1390)
考えられるのはミズゲジ、ミズムシの幼生が何度も脱皮をし、その抜け殻ですから中身がない訳です。これ等はアクアリストからは不快感を与えますので「余分兄弟」と言われており、嫌われています。これ等の駆除方法は見付け次第処刑するしか方法はありませんが、水の浄化である程度は撲滅できます。 ミズゲジ、ミズムシ、ミズミミズは他の生体には無害ですが、ヒドラ、プラナリアは卵、稚魚等を食害するとんでもない奴ですから処刑をしないと駄目です。ヒドラはサンゴ、イソギンチャクの仲間であり、サンゴ等を入れているとそこから発生し、増えます。プラナリアはヒルの仲間であり、水草等に潜んでおり、そこから繁殖をします。 貴方の飼育している生体で完全に真水で生活ができるのはチンシュウリン(パール)だけあり、エビ、カニ、巻貝の仲間は死ぬと水を炭酸塩に近付ける要因になりますので亡骸を放置すると自然に繁殖をします。他の個体は汽水(真水と塩水がミックスされた水)に住む生体ですので寿命は短く、素人は1年で死に絶えさせる事が多いので覚えておいてください。チンシュリンも炭酸塩に弱い個体ですのでベテランの飼育者でも死なす事が多く、ハマニシキ(頭に水泡の塊ができるパールの仲間)も同様ですから気を付けて飼育をする事を忘れないでください。 以上が観賞魚の飼育歴45年の意見ですので参考になれば幸いです。
お礼
ミズゲジ、さっそく検索してみました。ゲッ!て感じです。気持ちわりー! 目をこらして見てみましたが幸いどこにもいないようです。こんなやつが いるんですねー。こいつらに苦しめられている人がけっこういるんですね。 ミズゲジではなかったようですが、いろいろ教えていただき大変勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
石巻貝の卵なんですね。 孵化しないということで安心しました。これ全部孵化したら と思うとぞっとします。 どうもありがとうございました。