- ベストアンサー
個人情報についで
カテゴリーが違っていたらすみません。 ネっトに個人情報を暴露しただけでは名誉毀損にはならないそうです。だから個人情報暴露が横行しているのでしょうか? 暴露された側は、いくら精神的苦痛や恐怖を感じていても、法的に泣き寝入りするしか方法がないのでしょうか? また、暴露された個人情報によって違法行為や嫌がらせが行われた場合、実行犯は罰せても、暴露した犯人はどうしようもないですか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
法は、常に万人に平等と言うわけでは有りません。 人間的価値の高い人には、法は盾と成りますが、庶民には鉾として向かってきます。 --- 相手を見て鉾先を考えないと、概して貧乏人には法は罰のみ与える道具です。 -- 多分、質問者様を罵倒しても罰せられる事は無いだろうと思いますが、著名人のプライバシーを暴けば、法は切っ先の鋭い槍と成って襲って来ます
その他の回答 (1)
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.1
「名誉毀損」とは「個人の名誉」を「毀損」することであり、例えば誹謗中傷等がこれにあたります。 一方、プライバシーの侵害は個人情報を晒す等の行為であり、全くの別物です。 >精神的苦痛や恐怖を感じていても 法律は実害がなければ動きません。 >暴露した犯人はどうしようもないですか。 プライバシーの侵害で訴えれば民事賠償の対象にはなるでしょう。
質問者
お礼
教えて頂きありがとう御座います! 民事であればなんとかなるんかもしれませんね…。 やはり、刑事ではどうしようもないみたいです。
お礼
教えて頂きありがとう御座います。本当にその通りですね。国民の最後の砦である裁判所が最後の砦として機能していないのだから、本当に世も末です。怨恨による事件がなくならないわけです。