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相談相手からもらった回答に対して自分の意見を言うべきか否か
- 相談相手からもらった回答には「了解しました」の一言で受け止めるべきか否かについてのご意見をお聞かせください。相手の言われたことに対して自分の意見を言うことはどれぐらいまで許容されるべきかについてもお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1の方と同意見です。 背景1の「上司」に対しては「ほぼ」 >それって「相談する」じゃなくて「命令をもらいにいく」か「許可をもらいにいく」だよね と思っていていいのではないでしょうか? >じゃあ相手の言われたことにどこまで自分の意見を言うべきか ですが、意見があるのなら、まずはそれを伝えた上で上司に決定をあおぐ、というのが順番なのではないでしょうか? 質問者さんは、もしかしたら相談に行くのが早すぎるのかもしれませんね。 普通上司的には「何も分からなくて相談」に来た相手には「このようにすればいいよ」と応えますし、ある程度意見が固まっている相手からの相談に対しては、まず意見を聞いた上で「最終判断を下す」という立ち位置にいるものです。いくら「気軽に相談にこい」と言ったとしても「でもさーでもさー」なんてグラグラしている相手に対していちいち構っている余裕なんてありません。恋愛「相談」や悩み「相談」ではないのです。仕事での「相談」では、まずは自分の意見をしっかり固めた上である程度「許可」を求めるような相談になるのが普通なのではないでしょうか?ましてや、その責任が上司にかかってくるものならなおさらです。「責任をとる人の意見に従う」これが普通で、言いたいことがあるのなら、その前に言うべきかと思います。(うまい人なら、上司が「自分の意見に近い判断を下すような」前提を用意していくものです。) ただ、その意見に従うと致命的な結果になることが予想されるような場合には別ですよ?上司が勘違いしていて言われたことそのままにすると致命的なミスになることがはっきりしているような時はもちろん伝えるべきです。「でも、それをそのまますると重大なミスになりますよ」ということであれば、上司だって「勝手にしろ」なんて言いません。おそらくあなたの「でも」は「AでもBでもどちらでも問題ないんだけれど、どうしよう?」的な内容だったのではないでしょうか?そこを「じゃあAで」と言われたものを「でも、Bの方がなんとなく良いような気がする」と、上司的には単なる「こだわり」くらいにしか見えない反論しか出てこなかったから「勝手にしろ」となったのかと想像します。 「この件で、私としてはこう思うのですが、それで進めてよいですよね?」とか?スマートに自分の意見を伝えて、自分の望む答えに導くくらいの技を身につけてください。 背景2について。 これも責任者が友人であるなら、決定権は彼にあるのだから「意見は言うけど、あとは自分で決めな」というスタンスであるものではないでしょうか?結果あなたの意見に従わなかったとしても、あなたが責任者でない以上とやかく言うことではありません。でも、「意見を言ってはいけない」ということではありませんよ?友人はあらゆる意見を聞きたいから、あなたに声をかけたのでしょうし、かといって「お前が決めてくれ」と言ったわけではない以上、彼があなたの意見に従わないことがあっても当然かと思います。 さて >「相談相手からもらった回答には「了解しました」の一言で受け止めるべきか否か」 ですが、結局「責任の所在」に左右されるので、一概に「相談相手」と一括りにはできませんが、背景1のようなときはほぼ「受け止めるべき」とも言えます(その決定が業務上、致命的ミスに発展するようなものでない場合に限る。どっちに転んでも問題ないなら基本従う。)。 >「相手の言われたことに対して自分の意見を言うことはどれぐらいまで許容されるのか」 これは基本相手が許す限りどこまでも許容されるのでは?問題なのは「言ったら相手は従うべき」と思っているところなのであって、意見を言う事自体はなんら問題はないのです。そこをはき違えなえればよいのではないでしょうか? 参考まで。
その他の回答 (5)
- u-lily
- ベストアンサー率41% (307/746)
追記します。 話し方、の話になってしまいますが、 人と話をした際、反対意見を言うとしても、 まずは「容認」することが大事です。 例をあげると A「今日デートなんだけどいいお店ある?」 B「○○なんかどうかな」 A「でも、そこじゃ安っぽくない?」 B「じゃあ、●●は?」 A「そこはうるさいしな。もっと静かな方がいいし、▲▲みたいな方がいいかもな」 B「好きにしたら…」 という会話と A「今日デートなんだけといいお店ある?」 B「○○なんかどうかな」 A「○○か…。‘カジュアル路線もいいよね’。ほかにも知っている?」 B「じゃあ、●●は?」 A「ああ、‘明るい感じも悪くないね’。あと落ち着いた感じだと▲▲あたりかな?」 B「そうだね」 A「いろいろ教えてくれて、ありがとう。またちょっと検討してみるよ」 という会話。 どちらも結局AはBの意見に全面的に従ってはいませんが、Bの受ける感じは随分ちがうようにかんじませんか?最初の会話と次の会話の違いは、質問した人が、応えてくれた人の意見を真っ向から「反対(でも、とか、だけど、)」か一度は「それもいいね」と容認しているかどうか。最初の会話は意見の直後に「でも」「だけど」と反論しているため、Bは自分の意見自体が全く受け入れて貰えず、「聞く気もないのに何で俺に聞いてきているの?」と感じてしまいます。ですが、下の会話で挟んだ「容認する言葉」があるだけで、Bは自分の意見が有用に使われたように感じるのではないでしょうか? 質問者さんも、上司の意見に真っ向から「でも」と続けていませんか? もしかしたら、ちょっとした会話のテクニックで、関係が変わることもあるかと思います。 そのために一度は「容認」することが「相談」では大事なのではないでしょうか? そして、自分が相談される側の場合。 意見は言う、でも、結果は本人にまかせる。 そのスタンスを貫いてください。 この質問コーナーがまさにそうですよね? 私はこんな風にいろいろ書いていますし、「~してください」なんてことも言っていますが、別に「これだけ書いてやっているんだから、この通りにしろ」なんてことは言いません。あくまでも、決めるのは、当事者であるあなたなのですから。 もちろん、「そう言う意見もあるよね」と受け入れてもらえれば嬉しいけれど、受け入れられなかったとしてもそれはそれで、仕方がないと思っています。 おんなじですね。 いろいろ試して相談上手になって今後に活かせるとよいですね。 長文、大変失礼しました。 参考まで。
お礼
追記ありがとうございます。 見事に「でも」「だけど」を使わない会話術になっていて勉強になりました。 是非参考にさせていただきます。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
社会人になれば 一番初めにほうれんそう・報告、連絡、相談を適時に行えと 指導されると思います。 指揮命令系統における 貴方の立場とその権限と責任の範囲において 相談の内容とその意味がはっきりしないと コメントできないことではないでしょうか。 通常、会社社会では 自分の所掌範囲の執行に関して指揮権のある上司の意見を聞く というのはそのことに関する社内基準がなければ 貴方が判断資料を用意して自分の考えた結論に対してどうだろうかと そのまま進めていいのか 重大な見落としや欠陥があるのか 意見を聞くということで 上司のこうしろという決定は上司の指揮権の範囲にあることでしょう。 指揮系統の外に聞いてもそれは単なる意見や感想であって 命令ではないと思いますよ。 貴方に相談しにくることにしても 貴方の所掌範囲で指揮権が及ぶ範囲であれば 指示、命令であって聞かなければなりませんが 指揮命令系統の外からの質問や相談であれば 同僚としての意見、感想や経験談の範囲を出ず 貴方に指揮権がないことを指示、命令はできないと思いますし 貴方の意見を根拠に上司に説明はできませんし 貴方に責任を負わせることもできないでしょう。 根本は 所掌範囲なのか、指揮命令系統の中のことなのか 権限と責任の範囲なのかということではないでしょうか。 上司への相談したしたことでの決定は 現場の指揮であり、それを決断した人に責任が及ぶので その人を巻き込むことになります。 権限、責任の無い人に対する相談は意見の聴取でしかありません。
お礼
権限の有無で「意見の聴取」にしかならないこともあるということ、覚えておきます。 ありがとうございます。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
リーダーというのは上司で、部下との意見が違うときには上司の意見に従うのが鉄則です。ただ、その決定の結果については上司に責任があり、貴方は違う意見を言ったのだから責任はないのです。ですから結果が裏目に出ても涼しい顔をしていればいいのです。ただその責任の所在を口に出すとまずいことになりますから黙っているのが賢いやり方ですよ。 だから呑み会ではそんな上司の悪口になるのですよ(^_-) これで発散しておけばいいのです。仲間内の上司の悪口はたとえ上司の耳に入ってもそれは許されるのです(^_-) むしろそれが上司の反省の種になる筈です。
お礼
>ですから結果が裏目に出ても涼しい顔をしていればいいのです。 >ただその責任の所在を口に出すとまずいことになりますから >黙っているのが賢いやり方ですよ。 最悪は「オラ知-らね」もいいかもしれませんね(苦笑) ありがとうございます。
- Macpapa10
- ベストアンサー率9% (127/1288)
相談するという時は、二者択一かそれに近い状況で、自分で選べない時、相談者に選んでほしいという状況ですから、相手の回答に従うべきです。 その回答に疑問を抱くなら、相談自体してはいけないと思います。 回答は人によって違いますので、自分が望む回答をしてくれる人に相談するという「世渡り技術」は必要だと思います。
お礼
> 回答は人によって違いますので、自分が望む回答をしてくれる人に相談するという >「世渡り技術」は必要だと思います。 すごく重要だなと思いました。 そういう方に相談できるようにしたいと思います。
- DJ-Potato
- ベストアンサー率36% (692/1917)
ちゃんとディスカッションになるのであれば、お互いが納得するまで相談して、結論を出すべきではないかと思います。 つまり、相談せずに勝手に進めることも、相談したならいうことを聞けというのも、不適切です。 しかし、現実問題として時間は限られており、お互いが納得するまで議論を重ねることができないことが多いでしょう。 その時の決定権は、やはり責任者にあると思います。 背景1に関しては、相手は質問者さんの上司であり、この案件に関して質問者さんより上位の責任者です。 背景2に関しては、文面からするとイベント主催の主体はそのご友人の方で、責任者はご友人の方ではないでしょうか。 「勝手にしろ」というのは、その件に関して当方は責任を負いかねます、という意志の表明ですので、勝手にしろと言われて本当に勝手にしてマズいことになっても、上司は責任を取ってくれないですね。 あとは、限られた時間の中で、完全に納得することが難しくても、どれだけお互い納得する状態に近づけるか、というのが重要であると思います。 つまりは、相談の仕方、プレゼン能力といいますか。 「うまく伝わってないな」と思う事があるなら、うまく伝える努力が必要で、前提が共有されていないなら相談の最初に前提の共有から始めるべきでしょう。 仕事で上司にする相談は、指示や命令をもらいに行くことと思って良いのではないでしょうか。 友人同士のプライベートな空間での相談とは質が違います。 上司に相談して、回答に納得いかずに「でも」「しかし」を言いたい場合、その「でも」「しかし」に続く内容は、相談の最初に伝えておくべき前提の内容なので、「でも」「しかし」を言いたいということは、その案件に関し上司にうまくプレゼンできていない、ということです。
お礼
ありがとうございます。割り切ることができそうです。
お礼
>「最終判断を下す」という立ち位置にいるものです この認識を覚えておきます。 「最後は責任者に任せる/従う」と思い切ったスタンスでいたほうがいいこと、認識しておきます。 ありがとうございます。