- 締切済み
ピルの服用について
質問させていただきます。 今いろいろな事情で低用量ピル(マーベロン)を飲み三ヶ月ほど生理を止めています。 今月末に休薬期間を設けようと思いまだ服用を続けていましたが不正出血のような生理のようなとりあえず出血が昨日10月7日よりみられこのまま生理が来ればいいなと思い服用を昨日はしませんでした。 ピルの服用は避妊目的です。 今までに服用したピルの数は80錠ほどです。 ここまで止めてきていきなり服用を中止しても避妊効果には問題はないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- northshore2
- ベストアンサー率41% (802/1934)
何だか滅茶苦茶な服用をしていますね・・・! マーベロン21/マーベロン28は、ちゃんとお医者さんから処方されて飲んでいるのですか? >今いろいろな事情で低用量ピル(マーベロン)を飲み三ヶ月ほど生理を止めています。 3ヶ月生理を止めていたとは、どういうことですか!? 3か月間服用し続けたと言うことですか?? >休薬期間を設けようと思い 偽薬の無いマーベロン21を服用しているということでしょうか? >ピルの服用は避妊目的です。 出血したからと勝手に服用を止めて、どこが避妊目的なのでしょうか? >ここまで止めてきていきなり服用を中止しても避妊効果には問題はないのでしょうか? 服用を止めれば、身体は自然な月経周期に戻ろうとしますから避妊効果は無くなります。 マーベロン21/マーベロン28の正しい服用の仕方です。 参考URL http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/254910CF1025_2_10/ 以下、 用法及び用量 マーベロン21 1日1錠を毎日一定の時刻に計21日間連続経口投与し、その後7日間休薬する。同様の方法で、避妊する期間繰り返し投与する。 マーベロン28 1日1錠を毎日一定の時刻に白色錠を21日間連続経口投与し、続けて緑色錠を7日間、合計28日間連続投与する。次周期以降は、消退出血の有無にかかわらず、引き続き白色錠より投与を開始し、28日間連続投与する。 したがって、1周期目の投与開始より休薬期間は一切とらない。 通常、緑色錠服用中に月経(消退出血)が発来する。 用法及び用量に関連する使用上の注意 1. 本剤は、他の経口避妊剤の投与が適当でないと考えられる場合に投与を考慮すること[レボノルゲストレル等の経口避妊剤と比較して、静脈血栓症の相対危険率を増加させることを示唆する報告がある。(「その他の注意」の項参照)]。 2. 毎日一定の時刻に服用させること(「重要な基本的注意」の項参照)。 3. 服用開始日 経口避妊剤を初めて服用させる場合、月経第1日目から服用を開始させる。服用開始日が月経第1日目から遅れた場合、飲みはじめの最初の1週間は他の避妊法を併用させること。 以上 マーベロンに限らず、ピルは正しい服用をしていれば避妊効果は抜群です。 ほぼ100%の避妊効果があると言えます。 しかし、ピルの先進国であるドイツやフランス、イギリスなどでは、薬の性能並の避妊効果が得られていません。 その主な理由は、お医者さんの処方通りに服用をしていないからです。 最も酷い例で、イギリスではニキビ治療と称してピルを飲み、17歳の少女が血栓症になり死亡しています。 この事故により低用量ピルの開発、商品化という流れが生まれました。 イギリスではピルが無償で手に入るので、未成年の無分別なセックスが多く、人工妊娠中絶手術者数が増えて社会問題になっています。 フランスでも同様の事例が見られ、世界で2番目に多くピルで避妊しているにも関わらず、女性1,000人当たりの人口妊娠中絶者数は日本より遥かに多い数に登っています。 貴女の質問文章を読む限り、とても正しい服用の仕方をしている様には思えません。 若いからと言っても、もっと、自分の身体は大切にすべきです。
産婦人科の先生に聞いてみた方がいいとおもいます。