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ヤンキース 黒田

ヤンキースの黒田は今季勝利投手の権利をもったまま降板したあと逆転された試合が 6回ありました。これっておかしくないですか? 他にこんな投手いますか?

みんなの回答

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.2

今季に限らずMLB移籍後の黒田にとって毎度の不運ですが、所属したドジャーズ・ヤンキース共に、リリーフが薄いという弱点を持ったままのシーズンを迎えるところばかり。 6度という数字の適正さを問われれば、今季のヤンキースの中継ぎ陣の調子を考えれば、 「よく6回で済んだよね?」 としか言い様がない。今季のヤンキースには俗にいう「勝利の方程式」と言えるような、中継ぎ・特定の回の登板を任せられる信頼を持つ投手はいなかった。特に抑えのロバートソン(ロバート損?)が大誤算。リベラの後釜としてクローザーに据えたにも関わらず、昨年より上回ったのは、ポジションとしては当然のセーブポイントだけ。勝率に至っては昨年は.833だったのが、今季抑えで.444。つまり昨年との比較だけでも単純に勝ち試合の半分を落としていることになります。これではヤンキースはPSに出られないはずです。 (調べてみると、今季のヤンキースはロースター入りのリリーフ投手で勝ち星が負けを上回っているのは5人中5勝0敗のベタンセスただ1人。リリーフ投手5人の合計が15勝20敗…ベタンセスを除けば10勝20敗。お分かりですね?ベンチ入りのリリーフだけで20もの負けを喫している=投げるまでは勝っていたor同点の試合) 先発のシーズン成績を見ても2桁勝ったのは黒田とマー君だけ。残り4人が2~7勝どまり。マッカーシーに至っては30試合登板で防御率2.89、これで7勝5敗です。細かく調べてみないと分かりませんが、おそらく黒田が6回勝ち星を潰された、というのはむしろ「少ない方」なのかもしれません。今オフ、ヤンキースは主にスカウティングに大粛清が襲うことになるでしょう。 質問にあった「他にこんな投手いますか?」という答えとしては、 「今季のヤンキース先発陣は多かれ少なかれ勝ち星を持ち逃げされているケースが目立つ。」 という回答になります。とはいえ、黒田の場合広島時代から投打ともに無援なのはお約束で、広島時代にも最優秀防御率のタイトル年に当該試合の援護点最低まで記録しています。これが黒田の投球スタイルが原因なのか、当時の広島の打線がカス揃いだったのか…。

  • jusimatsu
  • ベストアンサー率11% (171/1438)
回答No.1

黒田登板の時だけ、中継ぎ・抑えが手を抜いたって言いたいんでしょうか。 特定投手の成績を悪くするためにチームの勝利(や中継ぎ・抑えの成績)を捨てるとも思えませんが。 そこまでの人種差別をやってるって言いたいんですか。 そうですか。

bb20022002
質問者

補足

そこまで飛躍的な 解釈ではなく6回と言う数字が一般的なのか? そうでないか?ということです。

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