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聴力が良すぎることについて

指揮者の方はオーケストラの演奏中に観客のひそひそ話の内容まで聞こえるそうですが、中には嫌な話をする観客もいるかと思います。 気にし始めるとキリがないと思いますが、どうやってモチベーションを保ってるんですか? ひそひそ話、噂話は遠慮がないぶん余計にキツいと思うんですが。

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  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.2

漫才師とか、俳優、歌手は、みんなその様な事にさらされて活動しています。 自分の欠点を指摘されて、その欠点を、無くしてみんなに受けいられるように努力している人だけが、その世界で生き残っているのです。 演奏者もその中の一人です。 ひそひそ話で、悪いところを指摘されれば、それを改善するように努力するだけでしょう。 物作りの世界も同じです。 お客さんにクレームとかで、悪いところを指摘されて、少しずつ、商品が良くなって、大量に売れるようになるのです。 ひそひそ話とか、噂話は、自分に必用な貴重な情報なのです。 きついと思う人は居ないでしょう。

mavoo351lo
質問者

お礼

仕事という観点で尚且つ噂話をも活かすという事ですね。さらされてる人って凄いですね。 とても真似できません。 私の悩みは小さいものです。ひそひそ話が聞こえてくるんですよね。子供が幼稚園に通い始めてからこの事がキツいなと感じるようになりました。

その他の回答 (1)

  • dogday
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回答No.1

視力や聴力はそれぞれ全認識の5%程度しかありません。 入ってくる情報の95%は、見ていても覚えていないし、意識が集中すれば聞こえなくなります。 五感で見て聞いて触って嗅いで、前後の脈絡を総合的に意識することで認識できる。 指揮者なんて目の前のフルオケ100人の行動に集中し、自在にコントロールする能力が認められている演者なわけで、 背後の内容まで聞こえてきたとて、気にし始める余裕はありません。 なにより、プロの音楽家や芸術家などは、学生時代からそのステージに立つまで、他人に評価され続け、批判を受ける事だけで職業として成り立っているので、 ひそひそ話、噂話の耐性は、一般人とは別次元に心臓に毛が生えています。 だから奇行をおこす変な人が多いし、他人より自分と向き合って、自殺までしちゃう人が多い。

mavoo351lo
質問者

お礼

それも仕事の一つという事ですね。 では、プライベートではどうなんでしょうか?

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