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おじいちゃんにプレゼント!

こんばんは! 私は15さいの中3です! 7月中旬に私の祖父の誕生日があります。 そこで本をプレゼントしようかなと考えてます。 どんな本がいいと思いますか? ・祖父は高校生の時「風と共に去りぬ」にはまっていて一晩で1冊読むぐらい本が大好きでたくさん読んでいた。 ・今は「風と共に去りぬ」のようなそんな長い本は読まない。毎週欠かさず週刊文春?を読んでいるぐらい。 ・予算は1500円ぐらい(多少高くてもOK) 以上のことを考えて良い本があったら教えてください。本のおもしろさを教えてくれた祖父に良い本をプレゼントしたいです!! よろしくお願いします!!!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • kiriku
  • ベストアンサー率41% (195/468)
回答No.1

孫からのプレゼントなら、どんな物でもうれしいはずです。 おじいさんが、どんな趣味なのかご両親に聞いてみてはいかがでしょう。  どんなにすばらしい推薦図書をプレゼントするよりも、あなたが少しでもおじいさんの事を考え、何が良いか一生懸命考えた末に買ったもののほうが、百倍喜ばれると思いますよ。

その他の回答 (3)

  • erimomo
  • ベストアンサー率30% (16/52)
回答No.4

今は「長い本は読まない」ということですが・・・ 「風と共に去りぬ」がお好きだったということで、 その続編がでているのを、ご存知でしょうか? 「スカーレット」アレクサンドラリプリー/森瑤子訳 単行本は4893円ということで、大幅に予算オーバー かと思いますが、文庫本で4冊に分かれています。 そのうち2冊だけプレゼントして、あとは続きを読み たいと思われたら、自分で買っていただく。。。 もしくは、古本屋さんで探すと予算内で収まるかと 思います。 孫からのプレゼントだと思えば、長編にもチャレンジ して下さるのでは?と思いますが、どうでしょう?

  • onatsumin
  • ベストアンサー率9% (27/272)
回答No.3

風と共に去りぬをヒントに考えてみました。 博士の愛した数式。テロリストのパラソル。エトロフ発緊急電。異人達との夏。半落ち。 こうしてみるとジャンルバラバラです。

  • zephyrus
  • ベストアンサー率41% (181/433)
回答No.2

No.1の方に、まったく同感です。 すばらしい回答(アドバイス)がつきましたね。 ですから、このアドバイスもNO.1の方の、あらずもがなな補足の域を出るものではありません。 ぎっしり書いてあるものよりは、大きめの活字でゆったりと組んである本のほうがいいでしょう。 最近のものよりは古典、それも日本の古典、東洋の古典がいいでしょう。 一度読んだものでも、新しい装丁でもう一度読むという楽しみかたがあります。 たっぷりと読むよりは、少な目の言葉で含蓄の深いもののほうが喜ばれるのではないかと思います。 万葉集や古今集、新古今集などの和歌、 徒然草、論語などの人生の書、 芭蕉の句集もしくは「奥の細道」といった俳句、俳文、 上田敏「海潮音」、堀口大学「月下の一群」などの名訳詩集 等が思い浮かびます。 また、週刊文春に連載中の高島俊男氏「お言葉ですが……」はハード・カバーで現在八巻まで出ていますが、その一巻を、というのもありだと思います(はじめの三巻くらいまではすでに文庫本にもなっています)。 言葉に関心のおありの方だと読んできっと楽しいはずだし、掲載時にはない【あとからひとこと】という欄が単行本にはあって、これがたいへんお得な読み物になっています。 けれども、こうした羅列よりは、あなたが考えて選んだ一冊のほうがおじいさんにとって、はるかに価値があるものです。 どうしても決まらなければ図書券を、候補にした本の題名とともに贈るという手もあるかもしれません。 プレゼントとは、贈り主のささやかな気持ちを物品に託して差し上げるということ。 これさえはずしていなければいいんですよ。

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