プードルを飼いたいです。

質問

友達の知り合いからプードルをもらえることになりました。ですが私は1度も犬を飼ったことないしほんと初心者でなにもわかりません。もらえるプードルは1歳です。教えていただきたいのは、どんな費用がかかるか、それで月の費用はどれくらいか、注射とかなにか必要なこと、仕事があるのですがどれくらい1人にしていても大丈夫かとか詳しく色々教えていただきたいです。あと2.3日後にはもらいに行かないといけないのでそれまでに判断しないといけません。曖昧な気持ちやただ飼いたいからで飼うのは犬がかわいそうです。ちゃんと育てられるか確実にわかってから責任持って飼いたいので、お願いいたします、教えてください！

回答No.1

山田 太郎（@f_a_007） · ベストアンサー

１、犬の良い気質の土台は、生後50～140日の間に培われる。

　その後、（生後半年までに）その土台の上に生涯の軸となる確かな気質の骨格が組立上がります。

＞三つ心、
＞六つ躾、
＞九つ言葉、
＞文十二、
＞理十五で末決まる。

　人の場合は、まあ、15歳までの育った様で「末が決まる」と言われていますが、これは、犬だって同じことです。ところで、犬の15歳は月齢で言えば生後11ヶ月前後。この頃までに、気質の骨格に様々な肉付けもほぼ完了。もって、「末が決まる」という訳です。

＞もらえるプードルは1歳です。

　先ずは、１歳になった犬をもらうというのは、とてつもなくリスクが大きいことを知っておくべきです。仮に、サークル飼いされていたり、お留守番が主たる生活を送ってきたのであれば、健全に育っている保証はありません。さらに言えば、「15歳までの育ち」を成人になってから矯正するのが不可能に近いことが示すように、不健全な育ちの結果は、いかなる躾・訓練でも矯正不能。そこら辺りも覚悟すべきです。

２、面倒見れない者は、決して、犬を飼うべからず。

＞どれくらい1人にしていても大丈夫か？

　まあ、精々、毎日ですと１、２時間。週一に数時間でしょう。

・休日も犬の世話が最優先。
・デイトや仕事よりも犬の世話が最優先。

　こんな生活を送るには、質問者は早すぎます。もっと、犬を余裕持って面倒見れる時期が来るまで待ちましょう。

３、生涯の飼育費用は200万円～400万円。

　少なくとも年間で15万円前後の出費は当たり前。で、シニアになれば大した病気をしなかった場合でも30万円前後の予備費を出動。仮に、大きな病気をした場合、2～3年で200万円という大出費もありえます。まあ、とりあえず50万円程度の犬預金は確保しておくべきです。加えて、2～300万円程度の預金があれば、財政的には大丈夫。

※20万円前後のお金を出してブリーダから直接迎えること。
※決して、犬はただで貰わぬこと。
※ちゃんとしたブリーダーであれば、質問者には売りません。
※犬が可哀想だからです。
※ともかく、ただで犬を貰うのだけは止められたいいですよ。

回答No.3

hanawana

今回は、見送るべきだと強く思います。
恐らく、あなたにはプードルは飼いきれません。
回答の＃1さん＃2さん、それぞれにほぼ賛成です。
断念していただく為だけに、回答します。

「プードル」って、どんな犬種か調べてみましたか?
本来は中～大型犬で、運動量の必要なエキサイティングな犬種です。
最近は愛玩犬として超小型化方向のブリーディングされていますが、沢山の散歩が必要であることに変わりはありません。

今回質問者さんが「犬を飼うのもイイかも」と思ったけれど、判断するのに数日しか猶予が無いのであれば、お願いですから今回はやめておくべきです。

費用が今回のご質問の中心のようですが、病気や事故にあえば青天井です。一生で50万円～500万円～という感じです。病気が無く若い頃で1年で5～10万円位なんですが、あとは病気しだいですね。

ただ、「犬を飼うのもイイかも」という気持ちには拍手をお送りします。
今回だけは是非とも見送って、自分に飼える犬種を見定めて、勉強して。
ブリーダー訪問を繰り返して、勉強した上で飼い出して下さい。

回答No.2

akpt0928

一人暮らしでトイプードル飼ってます。

迎えたのは食事が2回になる5ヶ月の時です。(それまでブリーダーさんに預かってもらいました)

迎える時は数日仕事を休み、一生懸命留守番を教え込みました(姿を隠し大人しくしていたら戻って誉める。3秒から初め3日目は4時間成功しました(玄関先で座って様子を伺ってました笑)ちゃんと帰ってくるから安心して待ってろって言い聞かせてました)

その後は仕事の合間にいったん戻りお世話する生活を半年ほど続け今は12時間近く留守番させてます。

迎えた日から部屋中フリーにしていますが(電気製品などを一カ所にまとめサークルで保護してます)留守中もトイレなど含めて問題行動は一切ありません。

朝は6時に起きて散歩＆食事、遊びなどで4時間。その後12時間留守番。帰ってからお世話に4時間。就寝は2時頃。自分の用事は休日にまとめてやるようにしています。

毎日とても大変ですが、それを補う充実感を得られます。

飼育費用は個人差がありますが私の場合、初期費用(ハウス、ベッド、ハーネス、リード、サークル、餌、トイレシート、おやつ、おもちゃ等)に約￥80000。

毎月定期的にかかるのは餌代、おやつ代、トイレシート等消耗品、トリミングで約￥15000。私は１人で飼育しているので仕事が忙しい時はホテルに預けるので約￥10000。年2回の注射や予防薬で平均￥2000。季節ごとに服や暖房器具冷房器具など平均￥3000。

月に￥30000は予算を取り、きっちり終わるか足りません。他にも突発的に医者にかかることもあります。

本当に本当に大変ですが、覚悟決めれば何でも根性でできます。中途半端な気持ちじゃダメですよ。頑張れ！