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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プードル生後6ヶ月の性格としつけについて)

プードル生後6ヶ月の性格としつけについて

このQ&Aのポイント
  • プードルの仔犬について教えてください。迎えるに当たって仔犬は子どもが3人いることや、私が日中短時間ですが仕事に出るのでその時間全くの1人にさせてしまうことなど色々考えてあまり小さなワンちゃんより生後3,4ヶ月のワンちゃんで子ども好きな子ならいいなと条件を絞って探していました。
  • 6ヶ月のワンちゃん♂にであったのですが、広いゲージの中にいるときは人懐っこく子ども達の後を追って遊んだりしていて優しい子な印象でゲージから出してもらうと走り出してしまうくらいのとても元気の良い子でした。見た感じは仔犬のコロコロした感じはなくすらっとした成犬に近い仔犬です。
  • 6ヶ月の頃から自我が強くなって来る頃なので子どもがうまく付き合わないとワンちゃんになめられてしまう少し難しい時期と店員さんは話していました。また、このワンちゃんはしつけがまったくされていないため、引き取った後から1から教える必要があります。しつけは2ヶ月ごろから始めて6ヶ月の頃には大体できるようになるとされていますが、6ヶ月のワンちゃんはしつけが難しい時期に入る可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#140971
noname#140971
回答No.2

ペットショップでの購入の是非は横に置いて回答します。 <6ヶ月の仔犬は、社会化期を過ぎた仔犬と言えます>  仔犬の社会化期は、5ヶ月目までと言うのが一つの通説です。では、一体、2~5月齢にどういう躾とか訓練とかを行うのか?2、3ヶ月齢では、ただただ下の世話を行って排泄の躾を行うだけです。3~5ヶ月の間は、(1)仔犬を抱き・触って育てる、(2)人・犬・音に慣らすために色んな経験を積ませます。そういうことで、特段の躾とか訓練とかは行う必要はありません。要は、飼い主を信頼していて、もって、人や犬、あるいは音に反応して唸ったり過度に興奮したりしない犬に育てばよい訳です。 <社会化訓練不足の見方・考え方>  ところで、「犬はワンワン、猫はニャンニャン」が当たり前という考え方もあります。また、集合住宅でなければ、多少は吠えても愛嬌という見方もできます。質問者は、盲導犬や聴導犬を求めている訳ではないと思います。ですから、問題は、質問者の飼育環境と社会化訓練不足の許容度です。見られた6ヶ月のプードルが許容範囲内であれば、「まったく問題はない」という見方も成立します。  なお、現実問題としては、3~5ヶ月の間にきっちりと社会化訓練を行って育てている飼い主なんてほんの一握りだと思いますよ。かくいう私だって、今までの仔犬は「どうの、こうの」で育ててきました。近所の方も、まあ、「どうの、こうの」で育てられているのが実情。「理想と現実とは違う」ということを考えれば、6ヶ月の仔犬であっても50歩100歩かと思います。 <トイレトレーニングは決して難しくはない>  まず、トイレトレーニングですが、6ヶ月を過ぎた仔犬でも1週間程度で目途を付けることは可能です。捨て犬や飼育放棄犬を引き取って育てましたが、彼らとて<1週間程度で目途を付ける>ことは可能でした。 1、3日間連続で世話を出来る連休の前日に引き取る。 2、トイレ専用サークルをハウス(=ケージまたはクレート)以外に用意する。 3、連れて来たら、トイレ専用サークルに直行して排泄させる。 4、その後、3日間は、ともかく<させて褒める>を繰り返す。  トイレトレーニングは、最初の3日間で決まります。この3日間で、「私、シッコしたからご褒美をちょうだい」という仔犬に変身させれば、その後は比較的に容易です。これに失敗して、部屋のアチコチで粗相をさせれば、トイレトレーニングは長引きます。6ヶ月と言えば、シッコ間隔も比較的に長く、ウンチ間隔も朝、昼、夕の3回になっています。この有利さを利用されるという手もあります。 <しつけも難しい時期に入るのでしょうか?>  それが顕著に表れるのは7ヶ月目以降かと思います。が、事実です。  ところで、IEで<ホールドスチール>で検索すると次のがヒットします。 http://www.youtube.com/watch?v=VQmhtpg_DK8 http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_eisi/aigo/rensai/kouza7.html  千葉県動物愛護センターの写真が参考になるかもです。が、先ずは、6ヶ月齢の仔犬を迎えられたら、次の4つを行われると良いと思います。 1、毎日、ホールドスチールを行う。 2、毎日、お子さんと遊ばせる。 3、毎日、朝と夕とに散歩に連れて行く。 4、毎日、色んなことは話しかける。 留意点1、当分は、犬との接触は避け、「座れ」を命じて見ることに専念させる。 留意点2、唸ったり、吠えたりしても叱らないで、背後から抱いて「ノー」と言うに留める。 留意点3、公園や商店街などに、ともかく頻繁に連れて行き外の世界に慣らす。  問題行動に対しては、背後から抱いて「ノー」と言うで十分かと思います。これは、ミニチュアチャンピーの動画の要領で行います。それで、後は犬の欲求を満たしてやれば、十分かと思います。  要は、<躾が難しいか否かではなく、ならば、何をなすべきか?>が重要かと思います。  以上です。

vanilla012
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 しつけとしては家庭犬の範囲内でトイレやおすわり、待て、ゲージでお留守番できるなど一緒に暮らす上で必要なことができてくれれば充分たと思っています。特に唸ったり噛み付くことはしないワンちゃんになってほしいと強く思っています。 室内で飼うのでトイレは1番最初に教えたい・・・と思っていたので躾のことについてお話が聞けて安心しました。 うちの家に迎えるのに私が1番望むことは子ども達と仲良くやっていけること、周りにも同年代のお子様がたくさんいますので子どもや人を嫌がらないことだったので、もしこの子を迎えることになったら教えていただいた事を念頭において大切に育てたいと思います。 昨日のペットショップでの様子は色んな人に尻尾を振って人好きな印象でした。寝ている間も色んな人に触られたり声をかけられたりして見ていて少し可哀想でしたが嫌がる様子もなくどっしり構えていて少し休憩してはまた遊ぶというような感じで、この子なら多少うるさい我が家でもやっていける気がしてとても好印象を受けました。 今日また見に行こうと思っていますので店員さんにこの子の育った環境や別の視点からの性格など聞いてみようと思います。 有難うございました。

その他の回答 (2)

noname#123239
noname#123239
回答No.3

実家で現在飼っている柴犬がペットショップで5ヶ月過ぎまで売れ残っていたワンコでした。 それまでの柴犬は3ヶ月前後で迎えていたので、結構戸惑う事も多かったです。 まず、長くペットショップのケージで飼われていた子は、ほとんどが食糞します。 トイレの躾(実家では庭か散歩でさせる)というのは数日で理解しましたが 食糞は一年近く続いたそうです。 実家の犬も今は自然に落ち着いたようですが、どうしつけてもしかっても、 獣医に相談した方法をとっても、食糞を抑える事はできませんでした。 長くペットショップにいた子を迎えた人はほぼ食糞に悩まされたといいます。 また、昆虫に執着する子が多いというのも不思議と共通しています。 たいてい、セミや蛾を捕まえて食べる・・といいます。 チワワですらセミを食べると嘆いている友人がいました。 これは本能的なものなのか、いくら怒っても一年以上直らないというのが共通でした。 いい面では、人間になれているのでフレンドリーであること。 身体を触られるのになれているので、獣医もまったくj平気、 初対面の人にに口の中を触られても平気です。 これはとても驚きでした。 お手、おすわり、などの躾は問題なくはいりますが、やはり子供の頃に外のものに接してないのは とりもどせないのかな~と思う面はあります。 反対にいろんな人と接してきたので信じられないほど人間大好きだという可愛い面も持っています。 可愛さとか愛情を感じるのはどの子に対しても変わりはありませんが 総合的に言うと物事をよくわからないような頃から育てているワンコよりは 難しい面も多いかも、です。

vanilla012
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 同じくらいの月齢のワンちゃんをお迎えになったということでとても身近なご意見が聞けて嬉しく思います。 食糞ですかぁ・・・それはまだ確認できていませんでした。 今日も一時間ぐらい様子を見たり店員さんとお話をしたりして過ごしてきたのですが、ウンチの時間にはであったことがありません。ペットショップでたまに見かけますがごく一部のワンちゃんだけかと思いそんなに気にしていなかったのですが、お話を聞いて躾が難しい部分のようなのでとても気になります。店員さんに確認してみようと思います。 今日聞いた内容は犬同士の社会での経験について教えてもらったのですが、こちらのペットショップではたまにですが仔犬同士で遊ばせています。ということでした。 ただこの子については1週間ほど前にこちらの店舗に引越ししてきたばかりでまだここではワンちゃんと遊んだことがなくどんな様子なのか具体的にはわかりませんでした。 見に行くたびにますます可愛くなってくるワンちゃんで迷っています。食糞や虫のほかにもご苦労された点、難しいなと感じられた部分があれば具体的に聞かせていただけたらありがたいです。

回答No.1

一般論としては 仔犬は生後45から50日程度まではイヌ同士での社会での経験を十分積ませる ことが重要といわれ、それ以降が家庭へのお迎え適正期といいます この段階で大事なのは「しつけ」ではありません 人間を好きにさせること ただ、この時期はまだ母犬や仲間の犬に代わって、ヒトが世話をすることが 何より大切ですので、日中にお留守の多い最近の生活形態や、飼い主さんの 飼育技量によって、世話量が不足する傾向から、近年ではお迎え時期を遅く することも推奨されていると捉えてよいかと思います その間を飼い主さんに代わって優良な繁殖者さんや、盲導犬のパピーウォーカー さんにあたるような世話をしてくれる方のもとで十分な世話を受け、外の世界の 経験も積んでいける環境であれば、世話しきれないご家庭にいきなり迎えるより 理想的ということです 断乳ギリギリの早すぎる時期に、しかも犬社会での経験も不足したままで流通 ルートに乗り、世話しきれない状態や外社会との接触もないまま過ごししまう 環境にいるということは、しつけではなく、世話と犬社会、ヒト社会での経験 の問題として、困難を抱えることになるかもしれないという感じで認識されて おいた方がよいかもしれませんね ご参考程度に

vanilla012
質問者

お礼

回答有難うございました。 私も犬同士の社会での経験はとても大切だなあと感じています。 以前飼っていたプードルが正にそうでした。 とても小さなときに親元からはなれたので、体力や病気のことを心配して大切な時期をとても小さな社会で過ごさせてまったため犬同士や子どもとの接し方を知らずかわいそうなところがありました。 大切に育てることはできても後からは補えないこともあるのだと本当に思います。 今回ペットショップで気になっているワンちゃんはそれを思うと私の中では対人間に対しては好印象です。 対犬に対しては個別に離されて飼育されている環境でどんな接し方をするのか確認できていませんがその点も含めて店員さんにお話を聞いてみたいと思います。 有難うございました

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