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慢性腎臓病について

糖尿病を基礎疾患に持つ慢性腎臓病(糖尿病性腎症)と持たない慢性腎臓病は、 何が違うのでしょうか? 違いがあるんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • aki_jijii
  • ベストアンサー率57% (27/47)
回答No.3

慢性腎臓病は腎臓内の糸球体が何らかのダメージを受けて壊れて糸球体濾過量が落ちる状態です。 糸球体がダメージを受ける要因の一つに糖尿病性腎症というのがあります。糸球体内の毛細血管が高血糖のために障害受けてしまうのです(糖尿病で網膜の血管が障害を受け失明するのと同じ)。 糸球体がダメ-ジを受けるのには他に高血圧、高脂血症などの生活習慣病や腎炎などもあります。それで糸球体濾過量が落ちれば慢性腎臓病です。

supa-ku23
質問者

お礼

ありがとうございます。 でも、そういう事じゃなくて… 質問に対する回答は、よく分からないが回答ですね。

その他の回答 (3)

回答No.4

5年生存率などは、透析導入後のお話でした。 分かりにくかったようで、失礼しました。 もう少し解説しますと、 慢性糸球体腎炎は比較的若く透析導入になり、 動脈硬化は後から進むので他の合併症も出にくく、 比較的長生きします。 IgA腎症なら、いろいろ治療手段もあります。 糖尿病腎症で透析導入になる場合は、 すでに動脈硬化は進行しており、血管はボロボロで、 水を引くと脳梗塞や心筋梗塞になることもあるので、 比較的早く死にます。 つまり、透析導入後の5年生存率は明らかに違います。 腎硬化症の場合は、大きな血管の動脈硬化は進んでいるので、 透析導入後の5年生存率は糖尿病腎症よりはましかな?くらいです。 

  • USB99
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回答No.2

慢性糸球体腎炎による腎不全は、Crの値が透析導入のいい指標になりますが、 糖尿病による腎不全は、Crの値があてになりません。糖尿病性腎症の末期は、ネフローゼのよう になって、Crの値は4~5前後でも腹水・胸水のコントロールが困難になって透析になります。 また、現状では慢性糸球体腎炎の透析導入者数は、糖尿病性腎症による透析導入者の半分 ですが、透析を受けている人の数はほぼ、同数です。 その理由のひとつは糖尿病性腎症による透析患者のほうが死亡率が高いことが原因です。

supa-ku23
質問者

お礼

慢性糸球体腎炎による腎不全は、Crの値が透析導入のいい指標になりますが、 糖尿病による腎不全は、Crの値があてになりません。糖尿病性腎症の末期は、ネフローゼのよう になって、Crの値は4~5前後でも腹水・胸水のコントロールが困難になって透析になります。 ありがとございます。回答、いただきました。

回答No.1

糖尿病があれば、他の合併症があって、導入年齢も高いので、5年生存率が若干低いと思います。

supa-ku23
質問者

お礼

ありがとうございます。 かわいい猫ですね。 でも、そういう事じゃなくて…

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