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UTPとSTPの性能差はどこにありますか
屋外のネットワーク機器(ODU)と屋内の設備(IDU)を屋外用STPで接続しようと思いましたが。 sanwa様のQ&Aに「安易にSTPを使用するのは危険」的な記載がありました。 言われていることはもっともなのですが、STP両端のシールドを接地すればシールドの効果が有ると思います。 誤った施工をする前にどなたか教えていただければ助かります。 http://www.sanwa.co.jp/lan/lan_qa.html#kb_q5
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- にゃ ♪(@p84902612)
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回答No.1
基本的にはURLに書いてある通りかと思いますが、 STPを利用するには、両端に接続する機器がSTP対応であり 正しく接地してある必要があります。 そうでなければ、ノイズを引き寄せるだけのものになってしまいます。 また屋外にケーブルを這わせる場合は、距離にもよりますが、 落雷の危険や、引き回せる距離(100m)の制限もあるので、 本当に正しい施工となると... 光ファイバーになるのかと思われます。 ただ、小型であったり民家の場合などは予算の関係もありますから、 お金との相談になるかと思います。 また、ケーブルを引く場所が雨風に触れる場所の場合は、劣化による 断線の可能性があるので、ケーブル選びには注意してください。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 光の案は魅力的ですが設置しようとしている設備に光ポートがないので、別にMCが必要となりチョットひるんでます。 今まで屋外はシールド付と思い込んでいたので以前の施工でもシールドケーブルの両端を引出、筐体アースとしていたのですが。 機会を見つけてこっそりやり替えかな?と思っています。