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ケーブル種類使い分け
お世話になります。 屋外を挟む工場と事務所のPCを有線で1対1で接続したいと思います。 屋外部分のLANケーブルはエレコムの屋外用を使用。 建屋内に引き込んでから両端をコネクタで接続し、汎用LANケーブル使用で各PC接続と考えています。 ここで問題です。 PC-PCの直接接続になるのかと思いますが、クロスケーブルの使用が原則であったと記憶しています。 しかしながら上記ケーブル及びコネクタはストレートです。 屋外用LANケーブル端部のどちらか一方を、コネクタでは無く、スイッチングHUBにすることで、すべてのLANケーブルをストレートにして良いのでしょうか。 使用予定は屋外LANケーブルがLDVAPF/BK30、コネクタがLDRJ45JJ5Y2、スイッチングHUBがSW03、汎用LANケーブルはETPC5E15BLAです。 カテ5で総長60mになります。 100mまでは問題ないと考えています。 web接続は無く、静止画像の伝送、ファイル共有のみですので速度はあまり気にしません。 無線も考えましたが、屋外を挟むこと降雪地帯であること価格及びセキュリティの面で有線を考えています。 スイッチングHUB使用であればNASでファイル共有することも視野に入れています。 ストレートケーブル使用可否についてご教示お願いします。 屋外LANケーブルは動力線を沿わせているワイヤに抱かせるつもりでいますが、ノイズの問題はありますでしょうか。 シールドであれば多少緩和されるものか、フレキ管に入れたほうが良いものか、併せてご教示いただければ幸いです。
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仕事がらいろんなタイプのLAN工事をしましたが、 数台で100BASEのネットワーク組むのであれば正直 電源ノイズもたいして気になりません。 ただし、本気で対策をしたいのであれば、エ○コム製の ケーブルはお勧めできません。(個人的には信用していません。) できれば通信興業や日本製線をお勧めします。 結構使っていますが、安心して使えます。 最近のケーブルはケーブルパフォーマンスが良くなっていますので 変なケーブルを使わない限りノイズも抑制されます。 HUBもできればアライドあたり(コレガも一緒ですが・・)が最低限 で考えたほうがいいですね。 ケーブルの保護は配管(フレキor鉄管)でいいと思います。 あと、よくUTPケーブルが長いとノイズがのりやすいとか、よく書かれていますが、関係ありません。 ケーブルの試験をすると、20mで悪い時もあれば70m超えてもいい時も あります。施工方法の問題もあるで100m以内の場合はあまり気にする必要はありません。
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- Yorisin
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必ずしもPC-PC間がストレートである必要はありません。 PCのどちらか片方、又は両方にAuto MDI/MDI-Xという機能が備わっていれば、ストレートケーブルでも問題ありません。 なお、1000BASE-T対応であればAuto MDI/MDI-Xを搭載しているハズです。 次にケーブルの延長についてですが、延長コネクタの使用は個人的には避けた方が良いと思います。 速度は気にしないとのことですが、コネクタ部分がケーブルのようにツイストペア構造になっていない事による通信への影響と、コネクタの接触不良が不安です。 またシールドケーブルを使用する場合は、延長コネクタ側にシールドがないため無意味になってしまいます。 どうせなら一本の長いケーブルを使ってはどうでしょうか? 長い屋外用ケーブルを使うかハブを追加するか、どちらが高額になるかにもよりますが、延長する場合はスイッチングハブを挟んだ方が信号レベルでは信頼性が上がります。 接続する機器を増やしたりする事を検討しているのであれば、 PC-ハブ------------ハブ-PC (ハブ間は屋外ケーブル) としても良いかもしれません。 なお、動力線とは電線のことでしょうか? ノイズによる影響がどの程度あるかは未知数ですが、気にするようであればシールドケーブルを使うのも手です。 ただし、シールド部分が浮いていたら意味がありません。 ケーブルの両端が金属であり、かつ適切に接地されている機器を選びましょう。
お礼
ご教示ありがとうございました。
- Hamida
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スイッチングHUBを経由すれば、ストレートケーブルで通信は出来ます。ケーブルが長くなると雑音を拾うのと、電力線の傍は電磁波の影響が無視できませんし、屋外ですと誘導雷も心配ですので、少しぐらい長くなっても電線管を使って地下に埋めてしまったほうが良いかと思います。
お礼
ご教示ありがとうございました。
お礼
ご教示ありがとうございました。