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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:体育の成績の付け方)

体育の成績付け方法と視力ハンディの考慮

このQ&Aのポイント
  • 体育の成績付け方法や視力ハンディの考慮について疑問があります。
  • 視力が極端に悪いため球技が苦手で、成績もそれなりだった私。
  • 体育の先生は私たちのハンディを把握していたのか、点数の付け方について知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#232424
noname#232424
回答No.1

左右の視力がかなりちがう人はいますが,ふつうはわるいほうをレンズで矯正するはずです。また,学校保健の視力検査は,運転免許更新時のような「立体視の検査」※はしないと思いますから,症状が発覚しなかったのではないかと思います。 ※装置を両眼でのぞいて,「赤印と青印のどちらが遠いですか?」という検査。 あなたの場合は生まれつきだというので,脳に立体視の機能が発達しなかったのかもしれません。レンズで矯正して両眼とも0.5以上にしても,立体視ができないのですか? 立体視は,左右の眼でみたわずかの像のずれを脳が分析し,「ずれが大きい=近い物体」,「ずれが小さい=遠い物体」と判断することで可能となります。生まれつきなら,この練習ができなかった。 たぶん,先生たちは立体視ができないことを知らなかったと思います。もし,ちゃんと眼科医が検査して診断書が提出されていれば,体育では立体視が重要な項目は「評価外」にしてくれたのではないかと思います。ぼくが大学で実習指導したとき,ひとりの学生から内々に「片方を失明している」と相談を受けたことがあります。そこで,立体視が必要になるはずの内容は「周囲に知られたくないだろうから,実習するまねをして方法だけ覚えてね」とし,成果品は求めず評価対象にはしませんでした(たとえば成果品が5本必要なら,4本だけで100点満点とする)。

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質問者

お礼

やっぱり考慮はしてもらえるのですね。そうあるべきだと思います。 悪い方の眼は矯正しても0.1しか出ません。立体視もそうですが、物は最終的に脳が見ている訳で、小さな頃からピントを合わせて置かなかったので弱視になってしまった様です。 しかし保健の先生なら視力を見ただけで立体視ができない事が分かりそうだと思うのですが。 問題は先生同士の横の繋がりがあるのかどうかにもあるのだと思います。その辺はどうなっているのでしょうかね。回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#232424
noname#232424
回答No.3

補足。 >左右の眼でみたわずかの像のずれを脳が分析し そのほかに,遠い物体を見たときは眼球が正面をむき,近い物体を見たときは眼球が内側に傾くことから,遠近感を擬似的に得ることもできます。あなたの場合,この方法を主に使っているのかもしれません。

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質問者

お礼

通りすがりの人に再度回答を頂きありがとうございます。 先天的に両眼視できない人は片方の目だけでも擬似的に立体感を得ているというのは聞いたことがあります。それを脳がやっているそうです。 補足ですが車の試験で立体視はありません。二種や大型のみです。片方だけで0.7あればOKなのでギリギリです。

noname#198792
noname#198792
回答No.2

成績の付け方については、学校や教師によってまちまちだとおもいます ハンディの分を差し引く先生も居れば、公平に付ける場合 別の課題にする先生など…。 持病でプールに入れず全課程と補講を見学、レポートを出しても 最低限の3しかつかない、という場合もありましたし 足が悪い子はその子の中での記録が伸びればOKとか、頑張った分で加算、など。 視力検査をしても大人になるまでわからなかった、ということは 視力自体は出ていたとか、視覚機能の方の問題だとか、でしょうか。 特別に評価を変えてもらうには生徒側で視力矯正や治療しても改善できないときに 診断書などを持ってお願いしないと行けないでしょうし 他の生徒から不公平だと文句が出たら破綻するので 周りにも場合の寄ってはカミングアウトする必要があるかとは思います。 今はだいぶ、視覚機能、立体視などについてはわかるようになってきましたね。 ビジョントレーニングなどいうものもあったり。 なので学校関係者はもちろん、親がいち早く気づいて対応したり 学校に申し出る必要があると思います。 昔は視覚機能などについてはまだ周知されていなかったので 視力、というものは検査していてもメガネなどの矯正視力が出ていれば問題ない という扱いだったのでは、と思います。 だからなんの検査かわからない、といっても近視などの視力をスクリーニングするだけのもので ひっかかれば個人で病院に行くなり 学校生活についていけないほどの問題がないかをチェックする機能みたいなものなので 意味が無かったということは無いと思いますよ ただ視覚機能、両眼視できているかどうか、などの検査になると さらに専門的な検査になるので学校の検査ぐらいじゃわからないと思います。 ADHD、LDはじめとする発達障害も 昔は子供の性格や親の躾のせいとされ、責め立てられるばかりだった、というのもあったり 感音性難聴の発見が遅れてしまったケースなど 昔はわからなかったけど…というのがだいぶわかるようになって来たと思います。 成績の付け方も昔は相対評価できまっていたけど 今は絶対評価なので、まちまちですね。 ただ、難しいのはたとえば義務教育の教室にもIQ80の子もいれば130の子もいるわけで この子はもとの知能が低いからその分加点してあげましょう、というわけにも 必ずしもいかないのかな、と思います。 高校でも体が弱くて入退院を繰り返している子も多少の配慮はあっても 出席日数が足りなければ留年して翌年も同じ学年をやっていましたし…。 私も喘息もちなので、見学ばっかりしていた時期の体育の成績は良い点はつかなかったです。 夫もやはり片目が悪く両眼視がかなりできませんが、ボールは扱えますね。 本はいつも片目をつぶって、顔に近づけて横目で読んでいます うちの子も視力はもんだいありませんが、視覚運動の機能が悪いのがわかっているので 小学校には一言添えています。 ただそれは、責め立てたり、やる気がないわけでないこと、であって良い成績をつけてもらうものではないです 高校以降でお願いするとしても、それで落第点にはしないで欲しいという程度で 良い点にしてもらうのは無理かなぁと思います。 中学生の頃、身体機能が生まれつき低い子に体育で良い成績を付けてた先生いましたけどね ただ明快な採点方法が公表されていなかったし、頑張っても頑張らなくてもいつも 一番良い点数がついていたのでクラスメイトは不満をもっていました。 特別な配慮を求めるには、相応の証明と、申し出と、場合によっては周知が必要だと思います。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。学校や先生によっても変わるのですね。 立体視の知識については昔はやはりそうだったのですね。私の場合も40年以上前の話ですから。 一般の人は立体視できてることを30になって知りました。それまで目が二つあるのは視野を広げるためだけだと思っていました。 色々教えていただき大変参考になりました。