- 締切済み
どうしていくべきか...
切実な悩みです. 何甘いこと言ってんだよと喝を飛ばされそうな事ですが、 自分が今何をしたいのか、何に成りたいのか分からず 何か身の入らぬまま 日々をバイトに明け暮れ、空いてる日は転職サイトを閲覧したりハローワークに赴いたり... こんな生活を続けてもう26... このままじゃ将来いきていけねぇよという焦りと、今のバイトより正社の方が手取り減るしな... という葛藤で悶々としています. このままフリーターか 別の道を歩むべきか 考え方が違うとか贅沢言ってんじゃねぇなどどんなことでも構いません. 皆さんの声をお聞かせください.
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- 加藤 和磨(@smilekazuma)
- ベストアンサー率50% (1/2)
元ひきこもりです。 私は26歳の時に将来への不安と恐怖に耐えきれず、ひきこもりました。 26歳というのは私にとって人生最大の恐怖に晒された年でして、思い出深い年齢となっております。 質問者様の場合は迷いながらもしっかり働いておられるので素晴らしいと思います。 現在私は36歳になりまして、あれから10年経過しましたが、現在は自営業の仕事で生計を立て、妻と息子の三人で幸せに暮らしています。10年前には結婚するなど絶対に不可能だと信じていましたし、自営業で生活していくことも夢物語でしかありませんでした。どのように考えても、自分の人生にジリ貧のドラマしかイメージ出来なかったのです。 そんな中、幸運だったことは信頼できる人たちに巡り会えた事でした。その人たちとの出会いが私のジリ貧のドラマを早い段階で完結させてくれました。そして、その後は想像の域を超えた新しい自分との楽しい生活のドラマが始まりました。 私も26歳まではフリーター生活でしたが、今はその時の経験があらゆるところで役に立っています 質問者様は自分に迷いながらも素直に他者の意見を聞こうとする、向上心溢れる方です。 信頼できる人に率直に自分の心の内を聴いてもらえば、必ず自分の進むべき道が見つかります。 バイトに明け暮れている今の生活の尊さは、その時に理解出来ると想いますよ。
- benesuto
- ベストアンサー率28% (12/42)
40代のフリーターです。 フリーターになるぐらいだったら自殺しましょう。自殺するなら、現実を知る30歳よりも若い今の方が良いです。 35を越えると全てに卑屈となり、アルバイトで採用されても常に若い人間と比べられ、社員様とも話が合わないので煙たがられ、結局は身体を壊して、親が存命なら中年の引き籠り、死去していればホームレスになります。 現実が見え始めた30歳から何度も自殺を試みましたが、死にきれず、今ではネットとパック酒が唯一の娯楽の社会不適合者になっています。 生活保護は60代の年金で暮らせない、あるいは介護費用が必要な人、重度の精神病の女性、重い内臓疾患の人を対象にしています。決して、40代、50代の人間を対象にしていません。ホームレスになれば、夜になると襲撃の恐怖が待っています。知人の方は、路上で寝ていた時に襲われて、火傷や骨折、指の切断、などにあいました。殴られて死ぬ人は少ないですが、怪我が遠因となって死ぬ人が多いです。 26歳になら、面接で若さをアピールしたら採用されます。給料は30代になれば上がりますし、不満があったら転職もできます。 私がパック酒を趣味にしたのは、酒好きではなくて、ホームレスになって拷問されて死ぬぐらいだったら、アルコール依存症と肝硬変になって生活保護を受けようと思っているからです。だから嫌いな酒を何リットルも飲み、早く体を痛めつけようと努力してます。生活保護が許可されても、1年未満で死ぬでしょう。しかし、ホームレスになってリンチや拷問で死ぬよりはマシです。 質問者様は「死ぬか、生きるか。どちらが良いか?」という質問をしてるのですよ。 中年フリーター当事者からの警告です。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
このままずっとフリーターで行くと、社会の底辺層でもがきながら生きていくことになるでしょう。それが確かであることは無数の事例が物語っています。例外はないと思いますよ。 フリーターの身では社会保険料も支払えなくて歳をとって働くのが困難になっても年金さえもらえず、無理して働き続けるか肩身の狭い思いをして生活保護を受けるか、しないと......。 餓死、のたれ死にすることは今の日本ではないでしょうけれど、人生を思う存分楽しめることなくたったひとつの自分の命を全うするのは、なんと寂しく、もったいないことです。ものすごく狭く味のない人生です。 それでも幸せと思うのならいいじゃないか、と考える人もいるでしょうが、それは井戸の中の蛙ですね。 「こんな生活を続けて」というように、今はそれでも生きていけているからとりあえずいい、と思っていませんか。出口が見えないまま、ずるずると現状打破を先延ばしにしているだけですよね。「今のバイトより正社員の方が手取りが減る」という目先の損得勘定でやって行っては将来はありません。フリーター生活と決別するしか、答えはありません。 では、どうやって現状打破するのか。頭で覚えるより腕で覚える職人(たとえばペンキ職人、植木職人、左官職人…)になることです。でも、いきなりはなれませんから、どこかの(面倒見の良い)親方の下につき、なんとかメシを食わせてもらいながら、見習い・弟子を必死で務め、腕を上げて一人前になることです。10年はかかるでしょうが。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
何かになろうと思ってもなれるとは限りませんが なろうと思わなければなれません。 貴方が決めることであって 貴方が自分で決めないと何にもなれないでしょう。 26歳でも未経験でサラリーマンになるのは そろそろ危なくなってくるので 公務員試験を受けて役人になるか(多くは29歳まで。あと3年) 起業して商売をするか決断の時期ではないでしょうか。 フリーターでは権限もありませんし 状況を判断し決断をして物事を決めるという経験もできません。 専門技術の経験も積めないので 年々就職するのは難しくなるでしょう。 同じ職種を転々としていても技術の経験値は上がるので そっちの方がましです。