- 締切済み
自尊心無くして、いかに君を愛せよう<前編>
僕は半年前に恋人と別れました。その理由がタイトルの通りなのです。 僕は今19です。去年の春、僕は高校を卒業しました。 僕は劇団に入りたいと思っていました。今年受験しても経済的な部分が心配だから、今年1年はバイトしてお金を貯めるぞ、とフリーターの道を。彼女も劇団へ入りたがっていましたが、親の意向で短大へと進学しました。 そのときはそれで良かったのです。 卒業から2,3ヶ月経ち、僕は日々考え続けていました。 「俺は一体何をやっているのだろうか。学校という守られた空間から出て、今は若者の底辺のフリーターだ。確かに俺には夢がある。夢のためのアルバイトだ。しかし何だ、この無力な生き様は。夢を持ったムシケラ同然、風が吹けば飛んで消えるような儚い日々。俺はもっとビッグなハズだ。・・・今は自分を社会へ叩きつける、そのための助走だ、そう、助走なんだけど・・・。」 と、日々自尊心との葛藤を続けていました。 その頃、僕の心は内へ内へと深く考え込みました。一体人とは何故生きるのか、ビックになるということは何なのか。本当に価値のある、人生の真実とは一体何なのか。1日中そのことばかり考えていました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- OKWebAdmin
- ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.1
管理者より: 続きの質問があるのでそちらをご参照下さい