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ビジネスと化した恋愛
- 最近話題となっているのは、恋愛を求める人々に出会いの場を提供するビジネスの存在です。
- カップリング・パーティーや合コンのセッティングが主な手法で、参加費は男性5000円〜10000円、女性1000円〜5000円程度です。
- しかし、一部の主催者はカップル成立よりも営利を優先することがあり、注意が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
>>「サクラ」を雇い、参加者の個人情報を集めたり、カップルの成立よりも営利行為を優先している(あるいは、過去にしたことがある)ケースはありうるのでしょうか。 当然あるでしょう。男女比率がアンバランスになりそうだとか、かわいい女性が少ない場合、サクラを雇うことは多いようです。 >>カップルの成立よりも営利行為を優先している カップルが成立すれば、パーティや合コンの評判をアップする材料になると思いますから、営利的にはプラスでしょう。 だから、成立するのを妨害することは無いと思いますし、そういうのは、目にしたことありません。 >>本来のカップル成立を目的とした活動以外の営利行為が行われることを、強く懸念しています。 そういう場で、便利で使いやすいフライパンの宣伝とか、ネットワークビジネスで将来有望な商品紹介がされるなら嫌ですけど、婚活関連の有償サービスや商品の紹介であれば、営利行為があっても、そんなに違和感・嫌悪感は無いと思いますけどね。 ちなみに、30年以上前、良い女性を見つけて、お見合いのセッティングを、世話好きおばさんにお願いするには、数万円のお礼が必要でした。(私は、無償だと思っていたんですが、現実は違っていた) ですから、カップリング・パーティ、合コンも、昔からある恋愛ビジネスの延長線上にあるものだと思います。
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ビジネス化した出会いの場を叩くなら、そんな古典的なとこより もっとあると思いますよ。 こんな大不況の中で右肩上がりの業界があるじゃないですか。 ニュースなんかで付き合い初めの恋人同士のいざこざが 殺人事件に発展したなんて報道ありますよね。 2人はスマートホンアプリのなになにで知り合ったとか。 なんとかキャスとかなんとかゲータウンとかなんとかインとかなんとか生放送とか。 あれ全部、出会い系ですよ。
お礼
コメントありがとうございます。 「出会い系」が、人々の出会いを阻んでいる、ある種の皮肉のような日本社会、ということでしょう。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
数年前から、レンタル彼氏、レンタル彼女ってのがありますよね? ホテルには行かないでデート・コースを歩いて、食事して終わり(性的サービス無し)ってのは、擬似恋愛体験を売るビジネスではないかな?なんて思ったりします。 女性にとっては、デートっぽく楽しんで、食事して、時給で4,000円以上(日給4万以上も可能か?)って感じみたいですから、働く側としても、良いお仕事ですね。
お礼
コメントありがとうございます。 近年では、いわゆるJKおさんぽ、というものが話題となりました。「拝金主義」の成れの果てが、いまの日本社会なのでしょう。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
そのようなビジネスがあることは事実ですが、恋愛そのものはビジネス化はしていませんね。
お礼
コメントありがとうございます。 ある会社経営者が、お金で人心を買うこともできるということを「豪語」していましたが、恋愛も、人々が気がつかないうちに、ビジネスになってしまうのでしょう。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
すべて金の時代です。昔は町内に世話焼きばあさんという無償のボランティアが必ずいたものです。
お礼
コメントありがとうございます。 「すべて金の時代」とのこと。ということは、「人心」も、お金で買うことができる時代になった、ということだと思います。
そういうのはコンテストと同じで、参加者の1割程度しか当初の目的を達成出来ないものです。 こういう出会いは、男女とも「光り輝く」異性にしか目が行かないからですね。 9割に属するスキルと思うなら参加しない方が良いと思います。
お礼
コメントありがとうございます。 こういったものは、ビジネスであると同時に、ある種の「出来レース」という認識をもつべき、ということだと思います。
お礼
コメントありがとうございます。 マルチ商法、ねずみ講、さらには、宗教団体の勧誘など、出会いには、さまざまな「甘いワナ」があるということだと思います。