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ドイツ・ブンデスリーガに日本人選手多い
ドイツ・ブンデスリーガには日本人選手が12人在籍している。 日本人選手が海外で活躍するのは喜ばしい事だが、なぜドイツに多いのか? ドイツの水が日本人選手に合っているのだろうか?
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1つにはドイツには外国人枠がないのがあります。 欧州は多くはEU圏選手は無制限に対し、それ以外(日本や南米など)は3~5人程度の登録制限があり、さらに出場は3人ぐらいまでなど、獲得する枠が少ないので、どうしてもレベルの高い南米やアフリカの選手が中心になります。 しかしドイツはドイツ人枠というものがあるだけで、それ以外はEUだろうと国籍に関係なく選手を登録できるので、日本人が行きやすい環境があります。イングランドも実質無制限ですが、就労ビザの条件が厳しいため、一部の代表クラスの選手しか行かれないのです。対して、代表でなくてもドイツは行かれるので、海外移籍ならまずドイツ、ということになるのです。 あとはドイツはかつて奥寺、最近は香川など、元々日本人選手は活躍しているという概念があるのも大きく、ドイツのサッカーも大柄な体格をいかしたサッカーから足先の細かい技術を生かしたものに変化してきたのもありますね。だからテクニックのある日本人には戦いやすい環境があるのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%9E%A0_(%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC)
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- yashu2002
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No1の方に補足する形となりますが、 監督の言うことを充実に守り手を抜かないという、日本人的な気質が気に入られています。 あとは、ドイツが比較的人種差別が少ないというところでしょうか? イギリスとかイタリアとか結構アジア人に対しての差別がありますよ。
お礼
香川真司選手がドルトムントに復帰し、ブンデスリーガがますます楽しみになりました。
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香川真司選手がドルトムントに復帰し、ブンデスリーガがますます楽しみになりました。