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ブンデスリーガの人気の秘密

ドイツサッカー1部リーグ、ブンデスリーガについて質問です。 ブンデスリーガはイングランド、スペイン、イタリアと比較して有名選手も少なく、見ていてそれほど面白く感じない(失礼、あくまで個人的主観です。)のに対し、スタジアムは常にいっぱいに入っているように見えます。 この観客動員の秘密、秘密と言うか理由はどんなところにあるのでしょうか。

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noname#15874
noname#15874
回答No.4

 ドイツのサッカーは独特ですね。個人的には以下の理由だと思います  まずなぜ観客が入るのかというのはやはり地域密着型だというのが大きいと思います。ドイツのチームの場合、振興工業都市にできた比較的新しいチームが多い(チームとしての伝統が無い)ので地元の人も自分の町のチームを盛り上げようと頑張ってるのだと思います。  あとは、システムが一貫して解りやすいのだと思います。  ドイツのサッカーの教育、システムは国自体でほぼ一貫しています。教育段階から考え方や動き方などしっかりとした教え方が確立していますので、あまり詳しくない人が見たらあまり違いが判らないと思います。(地元の人は常に見ているので判ると思います)  ブリンデスリーガに有名選手が少ない?  多分日本人から見てそう思うだけだと思います。  しかしやはりあまり話題には上らないしメジャーな選手はドイツに行かないですね。これはドイツの運営システムに原因があります。  ドイツのサッカーの選手に対する評価は完全に確立しており他国のように活躍したから年俸が急激に上下するようなことがないからメジャーな選手はいかないんだと思います(言いかえればテレビとかで見てあまり映らないような地味(縁の下の力持ち)な選手に対してもしっかりとした評価がされるシステム)。

akidaze2
質問者

補足

解説どうもありがとうございました。 ブンデスに有名選手が少ない、と言うのに語弊があるのは重々承知しております。 あくまでプレミア、リーガ、セリエの3大リーグと比較してワールドワイドな話題を提供するサッカー選手の数を少なく感じる、と言う話です。 ファン・デル・サールトやロイ・マカーイがブンデスへ行った時はちょっと意外に思いました。 でもうまくやっているのを聞くといい移籍だったのでしょうね。

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その他の回答 (5)

  • roca
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

ドイツで最多観客動員 「ドイツ1部リーグ(18チーム)で今季(2004-2005)の観客動員が史上最多の1149万4764人に達した。1試合平均では昨季の3万6200人を上回る3万7565人。ドイツのDPA通信が21日に終了した今季の結果を発表した。  チーム別ではボルシア・ドルトムントが1試合平均7万7353人で最多。優勝したバイエルン・ミュンヘンは平均5万3294人だった。」 この記事を読む限りブンデスリーガは現在もなお順調に観客動員を伸ばしているようですね。 イングランドの平均動員数が34000人で、スペインは28000人、イタリアは25000人ほどのようなのでヨーロッパでもナンバー1の観客動員になります。 これはやはり他の国と比べてより地域密着ができているからなのでしょうね。特にビッグクラブのバイエルンよりも地方都市のドルトムントの方が観客動員が高いことから、チームの成績や内容に左右されない地域密着が上手くいっていることが分かります。 またスタジアムもファミリーで楽しめる雰囲気なので、他のリーグよりも女性や子供も含め気軽に観戦がしやすいのもあるでしょう。ドイツは女子サッカーでも強く、女性のスポーツへの参加が盛んであることがブンデスの女性ファンの多さにつながっているのかもしれません。 日本のJリーグも、フランスのリーグ・アンの平均観客動員が20000人ほどなのにたいして、05年のJ1は1試合平均18,765人と、プロ化10年ちょっとのリーグとしては健闘してはいますが、ヨーロッパ一の観客動員のブンデスリーガと比べるとまだまだなので大いに学ぶところがありますね。

参考URL:
http://www.daily.co.jp/soccer/2005/05/24/173741.shtml
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  • izu22
  • ベストアンサー率19% (57/299)
回答No.5

ちょっと質問の答えとはズレますが、セリエAやプレミアの観客数が減っている原因はチケット代の高騰とTV放送の充実化があります。 チケット代についてはプレミアはここ数年で異常に高騰しているようです。(実際の金額は忘れました) TVについては衛星放送とケーブルテレビの発達です。 イタリアではほとんどの試合が週末にライブ中継されているようです。 あと考えられるのは、セリエA、プレミアではビール飲みながらの観戦が一般ですが、ブンデスではそれが+ホットドッグになります。旨くてバカ売れらしいです。バイエルンの会長が2年ぐらい前にハーフタイムを30分にして売り上げ倍増を企てたくらいですから。ビールは家でも飲めるが、ホットドッグはスタジアムじゃないと食えない!みたいのがあるかもしれません。あくまで想像です。 ただ、W杯だってのにドイツでもサッカー人気は下火のはずなんだよなぁ?代表がふがいないからだと思うんだけど。

akidaze2
質問者

お礼

興味深い回答ありがとうございました。

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  • hosana
  • ベストアンサー率27% (81/295)
回答No.3

ドイツはサッカーに限らずスポーツ全般への関心が他よりもとても強いと聞いたことがあります。 なぜそうなったのかは分かりませんが、単純にスポーツ文化が定着しているから観客動員も多いという事じゃないでしょうか?

参考URL:
http://www.tatsachen-ueber-deutschland.de/2135.0.html
akidaze2
質問者

お礼

参考になるサイト紹介ありがとうございました。

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  • pius
  • ベストアンサー率38% (73/191)
回答No.2

ヨーロッパではサッカーは地域に根付いた“文化”ですから、強い弱い関係なく自分達の地域のチームを応援します。 代表なら色々な国のサッカー協会のホームページに行くとフレンドリーマッチなら試合の10日くらい前まで売れ残っていたりします。しかし、クラブチームのホームページではリーグ戦ならば発売後1・2日で売り切れます(カップ戦は売れ残りもあり、また聞いたこと無いような小さな町のクラブチームなら売れ残ることもある) つまり日本は代表が凄く人気だけど、ヨーロッパではクラブのほうがたとえ弱くても、自分の町の代表として人気なのです。 確かにブンデスリーガは地味ですがレベルは高く、個人的にはセリエAより好きですが…

akidaze2
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ヨーロッパ、とひとくくりにしておりますが、例えばイタリアセリエAのスタジアムは有名クラブも含めてスタジアムはガラガラなことが間々あります。 英プレミア、スペイン、リーガエスパニョーラは見ていてレベルの高さ、面白さを感じるのでスタジアムがいっぱいなのはわかるのです。 ところが見ていてもイマイチ魅力を感じないドイツブンデスリーガには何故あそこまで人を惹きつけるのかが解せません。 地域に根ざした文化だから、とするならその辺りの事情をドイツの事情に明るくない私に解説願えませんでしょうか。

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  • you19994
  • ベストアンサー率40% (314/766)
回答No.1

日本のなじみの選手が少ないだけで ドイツでは有名な選手が多いってことじゃないですか?w W杯の抽選の時中山が出てきましたが、会場は「誰?」 という反応だったでしょう。 日本では知らない人が少ないはずですw Jリーグだって世界的選手は少ないのに 観客動員は十分あるじゃないですか。 それと同じ理由だと思いますけど?

akidaze2
質問者

補足

あれだけの人がスタジアムをいっぱいに集まっているのはそれなりの理由があるはずです。 端的に言えば楽しいから、好きだからでしょう。 ただ、そうなる過程にどのようなバックグラウンドがあった上で現状の様になったのか、そう言うことを聞いているのです。 あなたの回答は何の答えにもなっていないばかりか、人を小馬鹿にするような態度も見受けられ、非常に不愉快です。 Jリーグの動員が充分なる見解もどうかと思います。

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