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統合失調症認定患者のうち本物は半分くらい?
……ぐらいの印象をもっているのですが、皆さまのご感想はどうでしょうか? 有名なのだと、25年以上くらい前の発達障害の元自閉症児が「精神分裂病」ということになっていたの。この数およそ今でも10万人。 統合失調症に認定されると、障害年金が当たったりするので、デリケートな問題だと思います。
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>日に焼けた中卒の農民の父親より息子の方がさらに低能で「馬鹿」なんだとか誤診されて入院させられた可能性があるのですが、限界過疎医療で、ろくに診察もせず、父親が入院希望だと入院だー、みたいなアバウトな処置です。 ご尊父様のことを悪く言うつもりはありませんが、田舎の方は視野が狭くなるというのは奈良の友人から聞いた話です。 少しでも風習から外れると異質なものという扱いをされるそうですね。 世代が変わって考え方も変わってきたようですが、ご尊父様の年代ではそうした傾向が強く、また、地元では顔が広くて幅をきかせていらっしゃることでしょう。 >僕が入院すると父は生命保険で月8万円儲かりました。 大変な人権侵害です。 そうですね。 僕は質問者様の以前の投稿も存じております。 おそらく、年金を挙げたのはそういう経緯があったからであろうと推察いたしました。 田舎はプライバシーもないし人権侵害も珍しくないそうですが、あまりに悲しいご経験でしたね。 > 鋭意僕は不正な精神科医療と戦っていきたいと思います。 はい。 僕はここで、被害者を減らすべくこれからも精進して参りたいと思います。 それには僕はもっと勉強しなければいけません。 今回の質問者様のご質問もとても勉強になりました。 ありがとうございました。
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>「コアな統合失調症患者」か、はっきり分からないのですが、コミュニケーション取れないというか、疎通性無い感じの人いたりしますね。 暴れるんでも幻聴がダメージを与えるからとか、そんな感じでしょうか。 ゴッホは幻聴で耳を切り落としたとも聞きました。あの時代は今のような向精神薬などなかったでしょうから大変でしたね。 仰るとおり、「暴れる」というのは「自傷行為」です。 このカテゴリでお見かけする統合失調症の方々は、とても優しくていらっしゃいますし、幻聴のある方などは寧ろとても怯えています。 米国の医師が双極性障害も統合失調症と診断していた、という事実をご紹介しましたけれど、他の疾患も全て「分裂病」と診断されていた可能性は否めないんです。 > 精神科医が違う人を統合失調症だと診断しているというのもあると思います。 特に田舎とか、診察時間取れないから、十把一絡げて、大人しくしていてくれればいい、みたいのもあると思います。 事なかれ主義ですね。 病棟棟も手間かかる患者とか困るから、そんな感じでは? そうなんですよね。 入院患者が自殺でもすれば病院は責任を問われます。それを防ぐ為に薬漬けにして考える力自体を奪ってきたのではないかと思う節もあります。 それが前回、質問者様が仰っていた「IQの低下」ではないかと考えていました。 > とにかく欧米中国比、人口比で5~10倍の日本の精神科入院病床数からしておかしいですね。 日本は昔から精神疾患者を世間から隠すことをしてきましたからね。その名残もあるでしょうし、介護できる家族がいないことも原因かもしれません。仕事を休めば解雇されてしまい、途端に食べるのにも困ってしまうのが日本社会です。 年金につきましては、発達障害の方にも支給して良いのではないかと思っています。 国民の年金を違法に箱ものに費やされたことはご存知でしょう。 その責任も取らずして国民に全てを背負わせているのが実態です。 それとは別に、正しい診断なくして正しい治療はないことが問題ですよね。 違う疾患の治療をされて、悪化してしまう人もいるのではないでしょうか。
お礼
正論だと思います。 ありがとうございます。 発達障害者は2011年から障害年金制度が適用されました。 http://kenju.hatenadiary.jp/entry/2014/03/15/005350 自分より偏差値5も低いヤブ医者に誤診で強制入院させられた などでも書いたのですが、日に焼けた中卒の農民の父親より息子の方がさらに低能で「馬鹿」なんだとか誤診されて入院させられた可能性があるのですが、限界過疎医療で、ろくに診察もせず、父親が入院希望だと入院だー、みたいなアバウトな処置です。 僕が入院すると父は生命保険で月8万円儲かりました。 大変な人権侵害です。 鋭意僕は不正な精神科医療と戦っていきたいと思います。
No.3です。 ゴッホとはまた・・自分で耳を切り落とした画家ですね。統合失調症との説はあります。 僕も自傷行為をしてしまいました。↓の攻撃でです。 >発達障害、知的障害、パーソナリティ障害、他もろもろで「統合失調症認定患者」の半数以上くらいなんじゃないかなあ。 この可能性は十分あると思います。 それの裏付けとして、統合失調症患者は暴れると思い込んでいる人の多いこと。 知的障害やパーソナリティ障害の一部ではそうした人がみられます。 しかし統合失調症は悪化しても感情を喪失するだけに過ぎません。 むしろ、とても礼儀正しく温厚な人が多いんです。
補足
ご回答ありがとうございます。 「コアな統合失調症患者」か、はっきり分からないのですが、コミュニケーション取れないというか、疎通性無い感じの人いたりしますね。 暴れるんでも幻聴がダメージを与えるからとか、そんな感じでしょうか。 精神科医が違う人を統合失調症だと診断しているというのもあると思います。 特に田舎とか、診察時間取れないから、十把一絡げて、大人しくしていてくれればいい、みたいのもあると思います。 事なかれ主義ですね。 病棟棟も手間かかる患者とか困るから、そんな感じでは? とにかく欧米中国比、人口比で5~10倍の日本の精神科入院病床数からしておかしいですね。
- smi2270
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再度smi2270です 補足有難う御座います 勘違いしてました。。御免なさい。 >性格の損な人が精神科に入院していたら、いつの間にか統合失調症ということになって年金当たってるけど、ほんとは違うとか、そういう「本物」じゃない話ですね。 障害者年金は 申請(申告)しないと貰えないですよ。 そうなると DRの診断書が必要ですから 裕福な方は貰わなくても良いでしょうが その疾患のせいで生活が困窮するなら 仕方ない事だと思いますし 生活保護も視野に入れるべきでしょうね。
補足
どうですかね。生活保護で入院したりすると、保護費3,40万円かかりますから、年金出るなら、そういうの受給するように指導があるのじゃないでしょうか。 知的障害該当者の方は、子供の頃とかもっと早く認定頼んで欲しいです。精神科医も統合失調症と誤診したりしてますね。 ありがとうございました。
- 春原 なの(@ymda)
- ベストアンサー率37% (668/1777)
#1です。 >統合失調症として、認定されていない人が多くいる > →それで、もらえるべきはずの障害年金をもらえていない人も多数いらっしゃるはずです。 と書いた部分も考えないといけないはずです。 もちろん、「統合失調症」であると、診断するには、時間がかかります。 おもくろに、「自分は分裂症がありますよ?」 とか、普通に、先生には言えないはずです。特に重症の方だと 言える方もいらっしゃいますが。。。 先生が見抜かないと、統合失調症ともいいきれないわけです。 やはり、先生とのカウンセリング(注:診察のこと)が重要に なってくるわけです。 患者さん自身の心を、少しでもオープンにしないと、最終的に 年金が認定されない、という事態はあり得るわけですので。。。
お礼
ありがとうございます。 最初から病識がある人が2割くらいかな。 妄想型だと少ないですね。 「集団ストーカー」「思考盗聴」「電磁波犯罪」「サトラレ」等検索すると、ぞろぞろおられます。 そうですね、統合失調症への偏見をなるべくなくして、精神科の敷居が低くなるといいですね。 以下、画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの手紙です。 ゴッホの手紙 テオ(弟)宛て 1889年3月19日 アルルにて ほんの少し救われるのは、自分が「狂気」を、他の病気と変わらぬ一つの病気と考え、それをありのままに受け容れ始めていることだ。ところが発作を起こしているときは、自分が想像したものがすべて現実に思われたのだ。
>統合失調症認定患者のうち本物は半分くらい? 診断の信頼性についてですね。 『1970年前後に行われたアメリカ—イギリス診断研究の結果が契機となり、精神疾患の診断・分類法を見直す機運が高まったと言われている。以前からアメリカとイギリスで入院患者統計に大きな差があり、アメリカでは精神分裂病(現在の統合失調症に相当)が多く、イギリスでは躁うつ病(現在の双極性障害に相当)が多かった。2国間で真に有病率が異なるのか、医師の診断に偏りがあるのか調査したところ、結果は後者であった。』(Wikiより以下括弧内同) 『現在はICD‐10 精神および行動の障害―臨床記述と診断ガイドライン(世界保健機関)[2]、あるいはDSM‐IV‐TR 精神疾患の診断・統計マニュアル(米国精神医学会)[3]が主に用いられている。それぞれ100を優に越える診断カテゴリーが用意されている。』 『近くICD‐10は第11版に、DSM‐IV‐TRは第5版に改訂される。最新の研究成果を取り入れて、信頼性と妥当性の乏しい診断カテゴリーが淘汰され、新しいものにとって代わることは、たいへん望ましいことである。』 >皆さまのご感想はどうでしょうか? こうしてみますと、今以上に多いかもしれないし少ないかもしれないとしか言えないんですよね。 精神医学は他の分野よりかなり遅れていると聞きますし、過剰診断や誤診もあると思います。 それを防ぐ為にMRIや光トポグラフィーでの脳の検査も必須とすれば良いのにと思ったりもするんです。 それには福祉をもっと充実していただかないことにはいけません。 ちなみに僕は手帳の申請はしようと思っていますが、障害年金の申請はしません。
お礼
ありがとうございます。 診断マニュアル(正確には違うんでしょうが)が良くなっても、今の診察時価でどうかなあ。 大疾患に指定されたので、予算は増えるかとは思うのですが。 入院しても回診が週に10分もないとか、「人を馬鹿にするのもいい加減にしろ」とか思いました。 発達障害、知的障害、パーソナリティ障害、他もろもろで「統合失調症認定患者」の半数以上くらいなんじゃないかなあ。 若年性の糖尿病で精神科に入院してたら、いつの間にか精神で障害年金当たるようになった人とか、3人以上知ってます。 「生物学的な統合失調症」よりも広めに統合失調症の診断をしていることは間違いないと思います。
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
以前 統合失調症の方が 「うつ病の人は仮病で 甘えてるだけ」と 書き込まれてたのを思い出しました。 私は鬱&パニック障害で通院中ですが 確かに うつも統合失調症の方も 本当に 悩んでらっしゃる方が多いと思います。 しかし 極僅かな人が「偽装」してるために そういう風に見られるんだろうな~と感じます。 その僅かな人の為に 偏見の目で見られるのには 怒りすら覚えますね。
補足
ご回答ありがとうございます ええと、仮病ではなくて、例えば未認定の知的障害者(全国で250万人)のうちで、性格の損な人が精神科に入院していたら、いつの間にか統合失調症ということになって年金当たってるけど、ほんとは違うとか、そういう「本物」じゃない話ですね。
- 春原 なの(@ymda)
- ベストアンサー率37% (668/1777)
こんにちわ。 まず、突っ込みからですが・・ > 統合失調症に認定されると、障害年金が当たったりするので、デリケートな問題だと思います。 「あたったりする」というような、表現は、避けたほうがよいかと思います。 (障害年金の審査が通るであれば、表現はOKでしょう) 統合失調症の方も、自覚症状の有無は関係ないとしても、苦しんでいるわけです。 うまくコミュニケーションができないために、働けないとか、そのようなことも あるわけです。 ----- はてさて・・ >統合失調症認定患者のうち本物は半分くらい? こちらに関してですが、うちの親愛なる友人の1人も、明らかに 統合失調症です。 しかし、この症状で、病院に1度も言ったことがないわけですので 逆をいえば、半分くらい?の逆で、もっといる可能性もあるわけです。 また、「25年以上くらい前の発達障害の元自閉症児が「精神分裂病」ということになっていたの」 とおっしゃれていますが、十分あり得ます。 実際に、上記の友人の方に医者に相談をしたことがあるのですが、 統合失調症の症状が出ていても、若い年齢であれば、発達障害と 診断せざる得ない場合があるようです。 ただし、診断結果が発達障害であっても、(今、簡単にぐぐってみたら) 発達障害は、簡単に治るそうと記載されていますが、むしろ100%治りません。 確かに、親の協力があれば、100%治る、これは十分考えれますが、 子供が、その気にならないと、少なくともなおりませんし、 親が協力しない、または、協力できない状態であることも、考えられます。 その発達障害が、悪化した例として、(旧精神分裂症) 統合失調症ということもあり得るわけです。 そして、うちのことも、明かしてみます。 親が、多大の借金のために、全然子供のころに、構ってもらえない状態にあり、 これは、いわゆるコミュ症になってしまっています。 (ただし、これは、病名として、診断されていません) そして、子供のころから(高校のころから)、精神科に通ったことは、あり その後、明らかに、電車の空気がだめだな、女性が化粧してるとだめだな・・・ 倒れる、暴れる、etc、で、結局、以下のようなもので、現在診断されています。 てんかん、パニック症状、解離性障害 しかし、これ以外に、自覚症状があり、これまた困っており、いろいろな方に 調べてもらったら、聴覚処理障害があることが、判明しました。 http://okguide.okwave.jp/guides/66321 http://www.ne.jp/asahi/sp-ed/masa-ogawa/index.htm (略称は、APDです) でも、これらのものは、発達障害ではないかとも、考えられるわけで、 理由としては、絶対音感があり、その音感が強いことです。 (言葉よりも、ドレミへの解釈のが速いんです) これのために、人の言葉を正しく聴き取れなかったり、正しい意味でとらえることができなかったり等、大昔より困っていました。 そのような苦しみがあるわけです。 なんか、gdgdかいてしまいましたが、結論としては、こうなるでしょう。 ・統合失調症ときちんと認定されている人のうち、半分ぐらいはウソ →ある意味正解です。精神病って、「演技」することができます。無論、診断ミスや、あえて、(患者さんが苦しんでいる理解を考えて)医者が、過剰に診断している可能性もあります。 ・統合失調症として、認定されていない人が多くいる →それで、もらえるべきはずの障害年金をもらえていない人も多数いらっしゃるはずです。 以下、余談ですが、 統合失調症の方のうち、一部の方は、本当に働くべき人ではないと考えられます。 統合失調症の方が、運転免許を取得するのも、問題あるとも言われていますが、逆に、統合失調症の方の運転による事故の被害が、非常に軽減すぎるものが多いとも言われています。 統合失調症の方の運転事故の多くが、以下のようなもののようです。 ・自分の家の駐車場にバックで侵入中、こすってしまい、事故ってことで、警察に通報してしまった。 ・ちょこっとハンドル操作をミスってしまい、ガードレールにこすってしまったため、警察に通報してしまった。 ※うちの統合失調症の疑いの友人が、運転免許を取得したと仮定すれば、↑のようなことは、ないでしょう。むしろ、事故をひどくしそうな気配です。
補足
「本物」という言葉が悪かったのかもしれませんが、あとは嘘というんじゃなくて、ほんとは年金当たらない疾病なんだけど、なんかの加減で2回くらい入院していたら、統合失調症という病名が付いているとか。 そういうの、半分くらいあるのではと。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。