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日本の精神科医療史は大嘘?
- 中卒の元自衛官が「酒場の歓声が加害的に聴こえる」とか言ったら、医者が「それは被害妄想だ」とか言ったらしく、最近の精神科医はひけ目という言葉も知らないのかとびっくりしました。
- 日本の精神医療史で未認定の知的障害者のたわいない妄言と統合失調症患者の妄想が区別されないで記録されてきた歴史があるような感じして、いい加減なんじゃないかという感じは否めないないです。
- 日本は特異的に破瓜型統合失調症が多い、なんて統計も胡散臭いよですねー。何で欧米中国に比して入院病床が人口比で5~10倍も多いの?変ですよねえ。
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>日本の精神科医療史、大嘘の塊じゃないの?? >何で欧米中国に比して入院病床が人口比で5~10倍も多いの? おっしゃるとおり大嘘だと思います。 誤診だらけですもんね・・・。 精神科医のやってることって、「とりあえず薬飲ませて、患者が元気にならなかったら、とりあえず別の薬飲ませて、元気にならなかったら、また別の薬飲ませて・・・」ってなかんじですよね? 診断に自信ないから、「元気になるまで、とりあえずいろんな薬を飲ませまくって、様子見る」ってかんじですよね? >日本の精神科医療史、大嘘の塊じゃないの?? 「去年から年金のフォーマットに知的障害、精神障害のほかに発達障害も入ったから、精神障害から発達障害に区分が変わる」とかいうこと以前に、診断すら信用できないのだから、おお嘘だと思いますよ。
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何か、アメリカでは新薬開発に力を入れているらしくて、 とってもお金になるそうなんで。で、色々な病名つけて薬出しちゃうみたいで。 病名たくさんあるらしいです。なんじゃそりゃ?ってなのも。 この調子では大半が何かに当てはまるの?って感じで。 で、薬はというと、効き目について結構曖昧だと聞いてます。 でも、なんか新薬はお金になるそうなんで、と聞いて私考えてしまいました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 精神科医療が科学になってないくらいの感じですね。 38歳の時、測量をやってやっと軽自動車を買えたら、その時の主治医の女医が、 「最近、車乗りまわしてるって聞いてますよ」 とか言ってたんですが、人間性を疑いましたね。 大昔から酷い人材が精神科に流れてきていたのでしょうね。 大嘘でたらめいい加減の歴史だったんでしょうね。
補足
多いと言えば、鬱病も多いかもしれませんが、アメリカでの調査だと人口の1/7、14%が何らかのパーソナリティ障害を持っているとのこと。 あと、20年ほど前のアメリカの本によると、精神科に入院している「統合失調症患者」のうち、50%は「(無罪だけど)刑務所の代わりに閉じ込められている」と認識しているよう。著者は「病識が無いんだ」という論調だったのですが、日本の病棟のファジーな使われ方を考えると、50%人は統合失調症じゃないんだろう、という分析も可能です。 パーソナリティ障害のうち、性格がいい加減過ぎて低能な人も「統合失調症」という診断名になっているかもしれません。医療にとっては病名よりも、迷惑な人を隔離しておくという社会的使命?の方が大きいでしょう。 「馬鹿に鎮静剤」的な処方で、統合失調症という診断名のケースもあると思います。 僕が観た所では、あからさまに低能な自己愛性パーソナリティ障害の人が一番長期入院していて厄介者扱いされていることが多いように感じます。 「精神分裂病」という病名が、ゴミ溜めの代わりに使われていたのが実情だと思います。
何をききたいの?
補足
疑問符が付いている辺りですね。 発達障害のうち、元自閉症児が「精神分裂病」という診立てで昔から入院していたという事は、田舎の方ですが医師もケースワーカーも認めていました。推定数10万人以上くらい。 去年から年金のフォーマットに知的障害と精神障害以外に発達障害も入ったようで、統計の数字が劇的に変わってくるかもしれません。 障害者白書で、 http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h23hakusho/zenbun/zuhyo/zuhyo1_13.html 図表1-13 精神障害者の疾患別構成割合 http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h23hakusho/zenbun/zuhyo/zuhyo1_16.html 図表1-16 障害発生時の年齢階級 ご注目ください。 1-16の方で統合失調症の10歳未満発病が14.9%いますが、これは元自閉症児のようです。 10~19歳の41.3%にもアスペルガー症候群等入っていると考えられます。 基本的に、人格が形成される15歳くらいまでですとか、気持ちを言語で表現するのがうまくできないので、精神疾患が身体症状で表現されるらしいです。 自閉症児はブロイラーの診断基準の「認知思考の障害」「無為自閉」「感情鈍磨」の症状があるため、1990年代くらいまでは精神分裂病と診断されたようです。 ほかにも大嘘あると思いませんか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり低国家予算が響いてますよねえ。 初診以外2,3分で診察していて、患者が言いだすまで質問もしないのので、病気の背景すらわからないと思います。 消費税も上がるし、予算配分何とかしてほしいです。 僕は患者に病状とは別に経歴なども聞くべきだと思います。 ファジーな例とか、何でもごた混ぜで「精神分裂病」ということになって、傲慢で怠惰な人間でも、謙虚で勤勉な人間でも、みんなファジーに「精神分裂病」という診断名になっているような事実があります。 名医だと病気も見るが人間も見るという話もありますが、ほんと「厄介事よろず引き受け所」みたいな役割も精神科にあるんで、人間を診てほしいような気持ちはあります。
補足
そちらの方で、「病的に傲慢で低能の人」とかいませんか? ある種のパーソナリティ障害かとも思うのですが、統合失調症ということになっているのかな、長期入院しているケースがこちらで数例あったのですが。 統計には必ずしも反映されてないですね。 極端な例ですが、 (以下転載) 僕以外にノートを書いている人が一名だけいるが、年取った痩せた女性でアルファベット二十六文字を書いてナースステーションの看護師に見せに行く。床に座って禍々しい目線で高慢に見せびらかす。狂気というイメージがする。 (以上『暁』犬儒、本格派「当事者」雑誌、2010) みたいな例もありました。自分が愚かなゆえに人が愚かだと思って馬鹿にしたり偉ぶったりするタイプの人。 有能ならまだしも、小学6年レベルでこういうタイプだと入院してるしかないですよね。 それでNPDとか診断されてるのかなあ、統合失調症ということになっている可能性もありますが。 4,5人見かけましたね。 精神科医も「馬鹿対応型」みたいな人いますよね。 あと、知的障害者の早期認定が遅れていて、250万人が福祉とつながっていないのが精神科に流れてきたり。 発達障害者への福祉も遅れています。