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バッテリー 大型がいいという話について

カー電装のプロの方にお聞きします。 ガソリンスタンドのサマーキャンペーン バイト君のお決まり文句がバッテリー交換のオススメ 「最近の車は電装品が多くなっているから大型バッテリーにしないと上がりやすいです」 電装品の消費電力にオルタネータの発電量が追い付かんなら、どんな大型バッテリーにしてもいずれ上がってしまうわな・・・(笑) 軽自動車でも、エアコン・ヘッドライト・ナビ・あらゆる電装品をONにしてアイドリングでもバッテリの充電電流は常時わずかにプラスに制御されています。上がるわけがない。 しかし排気量に比例するように、純正型番も大型化しているのも事実。 新車メーカーとしては1円でも安い部品を使いたいはずなのですが。 その本当の理由はなんでしょうか? ・スタータの瞬間電流が大きくなるから、でしょうか? ・汎用の40B19を2リッタークラスで使うと、どうなりますか? ちなみにアイドリングストップは使いません。

みんなの回答

  • seble
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回答No.1

>電装品の消費電力にオルタネータの発電量が追い付かんなら、どんな大型バッテリーにしてもいずれ上がってしまうわな・・・ いずれというより早急に上がります。エンスト、始動不能になります。 オルタネーターがパンクした場合、数時間も走れたら御の字。 >軽自動車でも、エアコン・ヘッドライト・ナビ・あらゆる電装品をONにしてアイドリングでもバッテリの充電電流は常時わずかにプラスに制御されています。上がるわけがない。 必ずしもプラスにはなりません。アンメーターでチェックしてみそ。アイドルアップされてそれでいっぱいいっぱいだったりもします。ギリギリって事。でかいオーディオとかは計算に入っていないので、長時間アイドル放置だとバッテリー上がり、エンストするでしょう。 夏場に子供がよく死にますよね? 短時間なら問題なく、大容量ならその時間が延びる事になります。その間に走り出して回転が十分に上がれば、さすがにプラスに振れて充電されますので、またアイドルでマイナスになってもしばらくは大丈夫。それの繰り返し。 バッテリーには寿命があります。比較的急に始動不能になるにしても、やはり、そこへ落ちるまでは徐々になので、大容量の方が余裕はあります。 もちろん、大容量=重い、高い、ので、バランスの問題。 純正が大型化してるのは、もちろん、従来の容量では足らないから仕方なくです。ナビも純正とかになってるし。 スターターの電流はむしろ減る傾向でしょう。同じエンジンなら。 40Bを2Lで使ったって大丈夫ですよ。電装品が少なく、エアコンやデフォッガーなどの使用に注意していれば。 ただ、年数が経つと苦しくなるでしょう。始動もギリギリ。暖かい日は始動して、寒い日はしらんぷり。

kame_SA
質問者

お礼

>必ずしもプラスにはなりません。アンメーターでチェックしてみそ。 夏場に子供がよく死にますよね? →私の車では全電源ONでも電流計は+です。電装品が足りない…or無駄に発電してる? 最新の車は燃費競争でアイドル時の発電量を抑えているのかしら。 話はそれますが、エンスト&熱中症防止のためにも、エアコン分だけはアイドル時でも充電確保するよう電気設計するべきですよねー。

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