- ベストアンサー
こんなことで不安になるのは病気?
- いつも違うことが起きるだけで、勝手に悪い方に考えてしまいます。
- 特に恋人とのことでよくそうなってしまいます。
- なぜ根拠もなく悲観的な考え方になってしまうのでしょうか?治す方法はないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
●些細なことなのですが、それを頭が勝手に悪い理由と結びつけて解釈して しまいます。 ↑悪い理由と結びつけて解釈してしまいます。と、おっしゃっています。これはまさにあなたご自身がお考えになっている思考方法です。こういう思考方法を「バットイメージ」といいます。物事を不都合に、悪い方に考え、その先は関係が壊れるのではないだろうか、という考え方です。 どうして非現実的な考えをするのか、です。それは、そういうように考えることであなたの脳内に快感のホルモンである「ドーパミン」が分泌するからです。人間の脳の働きは快感報酬という仕組みがあります。自分が考えた(イメージした)事と現実が一致すると「ドーパミン」が分泌するのです。これは善悪の行いとは全く関係ありません。社会的にどんなに悪いことでも当人がその悪いことの実現のイメージを浮かべ、そして、それが実現すると快感のホルモンが分泌します。 あなたの場合、今は単なるイメージしているだけですので快感のホルモンの「ドーパミン」は脳内に分泌していません。しかし、実際に彼に文句を言ってみたりして、その通りの事があなたの見えないところで彼が行っていた場合、(あなたが悲観的に考えていたとこが事実としてあった場合です。)あなたの脳内に「ドーパミンが」分泌して、やっぱり私の考えていたとおりだったのだ。と、なります。 これは、あなたのバットイメージと現実が一致したのです。このバットイメージは現実と一致しても正しくない考え方です。倒錯した考え方ですので、人との関係を壊したり、秩序違反を平気で行ったりします。これらの原因は「自己意識」が原因です。自己意識とは簡単に言うと、自分で自分のことを考える。と、いう思考(意識)のことです。 自分で自分のことを考え続けていると「分からなさの不安」というものが発生します。そして、行動が止まる恐怖のようなイメージが思い浮かんで、これが強迫観念になります。これが自己意識に繋がりますので、精神を健全に保つために自分で自分のことを考えるのを中止する。と、いう一般的な法則もあります。 こんな事で不安になるのは病気? と、お尋ねになっています。お尋ねになる程度においては、それなりの不安が過去にもあって重なっているのだろうと思います。現在の所では病気とは言えません。不安でいても立ってもいられなくなったり、行うべき行動出来ないようになると病気でしょう。 あなたが不安に思うことは、誰もがそのように思うのか、自分だけではないか。と、思うならそういう考え方を中止すべきです。現実原則のものの考え方をすることです。人と物。事と事実、事実と事実関係。等々をキチンと分けて考え、敬語、尊敬語などを今以上に身につけることで解消します。
その他の回答 (1)
- love-flower
- ベストアンサー率28% (171/603)
聞いたことがあるんですけど 女性の脳は ネガティブに考える傾向があるようです。 あとは 生理前とか そういうホルモンバランスも関係してくると思います。 私も 同じように 悪い方向に考えてしまう時など ありますよ。 彼と 特に ケンカしたとか 何かあったわけでもないのに。 付き合った当初は 結構 酷くて 心療内科とか 行った方がいいのか、なんて 考えましたが 行っていません。 付き合い 5年ですけど いまだに そういう時ありますよ。 でも 特に病院等は 行かず 「自分は こういうスイッチが入っているんだ」と思うようになり だいぶ軽くなりました。 つぼを押してみたり。 次の生理は…と考えると結構 毎月 同じような時に 落ち込みがあるので ホルモンバランスだわ、と思っています。 なにより そういう心理になるのは 自分だけじゃない、皆にも あることで 変なことじゃない。と思うことが 軽くなると思います。 彼を信用していても 関係なく不安になることはあります。 脳が勝手にネガティブ思考になるときがあります。 落ち込むことを 責めたり なんで。と答えがわからないことに悩むより 自分の今の状況は ネガティブ思考なんだわ、しばらくすれば 落ち着く、くらいに 考えた方が 楽だと思います。