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根拠のない自信をつける方法
- メンタルが強い時は強く、弱い時は本当に弱いと感じる私。弱い場面でも根拠のない自信を持ちたいと思っています。
- サッカーでは「10本打っても1本決めればいい」という感覚でシュートを打てる私。失敗しても次の試合で必ず決めるというポジティブ思考になれますが、対人関係では後悔や不安要素を抱えてしまい、萎縮してしまいます。
- 最近は少しずつですが、不安要素を取り除き前向きになることができるようになりました。しかし、後ろ向きでなく、根拠のない自信を持っていけるようにしたいです。方法はありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
再回答です。 当たり前のことは質問しないとありますが、 性格改造がそんな簡単に出来たら、その方法はとっくに「当たり前」になっているでしょうね。 つまり、そんな都合の良い方法はないのです。 自信の塊みたいな超人の集団であるNBAでも、 クラッチシューターと言われるのはほんの一握りですよ。 とはいえ質問は対人関係についてでしたね。 萎縮の原因が過去の反省しすぎにあるのなら、しなければいいでしょう。 次に活かさなければならない失敗なんて、そんなにありますか?
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- BC81
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No.1に対する返事をみる限り、サッカーでのポジティブ思考には根拠があるようですが。 シュートだって、100本1000本と外し続けたら、 果たして強気を維持出来るものでしょうか。 一試合に1~2回しかシュートチャンスがなく、外したらほぼ敗戦確定だったら、 果たして「数打てば当たる」精神で行けるものでしょうか。 成功体験が自信に繋がるのは、人間関係でも同じだと思いますよ。 一時的な自信で良ければドーピングですね。つまり酒(笑) ま、副作用はご存知でしょう。
補足
「10本打っても平然と11本目を打つ」 という言葉はカズの言葉を借りたんです。 カズは「100本打っても平然と101本目を打つ」 ですが。 成功体験が自信につながるのは当たり前です。しかし、そんな当たり前のことは質問しません。 稀勢の里は横綱に何度も勝っている成功体験や相当な実績あるのになぜか優勝できない。 スポーツで言うとイップス克服法みたいなものです。 成功しても不安に駆られて萎縮してしまう、ゴルフクラブを握ると震えてコースを外す、ダーツでも矢を持っていると手が震えて照準定まらないみたいな、そういう自分が作り出してしまった問題から解き放たれたいのです。 >一試合に1~2回しかシュートチャンスがなく、外したらほぼ敗戦確定だったら、 >果たして「数打てば当たる」精神で行けるものでしょうか。 これが一番に大事なのです。どんな難しい環境でも淡々と、そして冷静に自分の力を発揮できるのか。 この場合であれば「一試合に1~2回しかシュートチャンスがなく、外したらほぼ敗戦確定」と考えるのではなく、 「シュートチャンスがほぼない、敗色濃厚なのに俺がゴール決めたらヒーローになれる」という思考ですね。 「シュートチャンスない」「敗色濃厚」という不安要素からシュートを打たずパスに逃げたりと、どれだけ萎縮せず消極的なプレーになることなくいられるか。 その結果、自分がシュートを外したせいで負けたのであれば、もう仕方ないでしょう。 精いっぱいの力が出しきった結果、失敗し負けたのであれば「これが俺の限界」ということでもう悔いはないです。
- 783KAITOU
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「根拠のない自信をつける方法」 ↑このご質問のタイトルの言葉は変です。根拠の無い自信なんてあり得ません。あるとすれば、出来もしないことを言っている単なる妄想か、裏付け(証明出来ない)の無いことをあるが如き言う虚言です。もっと言えば、デタラメです。 どの様なことに関してもいえることですが「自信」とは、どの様な小さいことでも何でも良いのですが、過去に達成出来た、なし得たという事実を基にして自信というものが生まれます。それを自信がついたとか自信がある。と、いいます。 自信というものはひとつずつの積み重ねの実績のことです。そして、次も同じように旨くいくだろう、と考えられることが自信です。一生懸命勉強したので今度の試験には自信がある。一生懸命練習したので今度の試合に勝つ自信がある。と、いうようにです。 ●全部外したとしても「いつまでも外しまくることはない。次の試合では必ず決める」というポジティブ思考になれるんです。 ↑これは自信でも何でもありません。練習の裏付けがあるので、練習のときは旨くいった、先ほどは旨くいった、というような事実として達成出来る準備をしたのか、或いは過去の成功体験が無ければ単なる思い込みです。勝手に思っているだけの根拠無き妄想です。 ではなぜあなたが自信とは結びつかない言葉を使って、自信をつける方法をお尋ねなのかです。それは、お書きになっている文書で明らかなように、何事かを達成(実現)させるには、それなりのプロセスが必要になってきます。しかし、あなたの場合、そのプロセスを省略又はいい加減にして結果のみを求められる傾向があるからです。そして、旨くいかなかった場合、間違った解釈をされていてそれをポジティブだというように錯誤のものの考え方に陥っていらっしゃるので悩むのです。
補足
今回は言葉のアヤとか、正しい日本語表現を質問しているわけではありません。 >根拠の無い自信なんてあり得ません。あるとすれば、出来もしないことを言っている単なる妄想か、裏付け(証明出来ない)の無いことをあるが如き言う虚言です。もっと言えば、デタラメです。 たぶん、妄言やデタラメが悪いことだという意味で言っているのでしょうが、私「は」悪いことだとは思いません。 大事な勝負事のとき、不安要素を頭に並べて萎縮して普段どおりのパフォーマンスできず散々な結果になるといった、根拠のない不安、つまりデタラメな不安がならべてネガティブ思考になるのであれば悪いことだと思います。 そうなるくらいなら、過去の成績や実績関係なく、「せめて気持ちだけは負けないようにしよう」と考えをもって挑戦しようということで質問をしているのです。 >しかし、あなたの場合、そのプロセスを省略又はいい加減にして結果のみを求められる傾向があるからです。 大学修士博士の論文を書く際には、研究目的とその方法論、そしてそれに対する分析結果と今後にむけての考察が必須なのですが、質問の内容だけで「結果のみを求める傾向がある」というのはどこにあるのか理由がわかりません。 いつまでも結果が出ない以上は当然方法論に気を配るわけで、熟考と試行錯誤を重ねた「精神面の冷静さ」「メンタルの強さ」が足らないのでは、というひとつの仮説を立てて、いまはその方法を試していく段階であって、質問者様の指摘は根拠のない部分が多分にあると思います。 少なくとも、質問内容だけで「結果のみを求める傾向にある」と断言できるほど情報量が少ないですし、結果のみを求めて何が悪いのかと思いますが。 そういった価値観批判はいりません。
- atelier21
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表現が不適でしたら御容赦下さい サッカーシュート成否の後遺症は無く 単なるゲームですよね 人間関係には何かしら後引くものが有りはしないか? シュートもその1本でその後に多大な成績結果責任があるとしたら? 予期しない即時対応で 不味かったなと云うの日々あり 反省点 根拠無く自信持つ奴は鼻先が強い嫌な奴になりがち 自信持てる様に自己教育するのが道なのでは?
補足
サッカーは「メンタル強い時」具体例であって、なにもサッカーだけではないです。 大勢の人の前に立って発表なども得意ですが、それよりもサッカーのほうがシュートとかゴールとか明確でわかりやすいでしょうと。 サッカーはゲームではなく経験者ぞろいのガチンコ試合です。 外部から見れば「たかがサッカー、ゲームでしょ」と思われるかもしれませんが、サッカーで飯を食っていけると真剣に考えてきた時期があったので、サッカーができないこと、プレー中足を引っ張ることは私のプライドにかかわります。 ですので、トレーニングは積んでいます。 問題はサッカーはトレーニングを積んだら時間をかけた分だけうまくなるのに、対人関係は試行錯誤して確かに労力かけたら適切な対応できるけどこれでは「限界」を感じる。 その差は何かと言ったら、メンタルだと思います。 相撲では稀勢の里が実力あるのに大一番で弱く、横綱おろかいまだ優勝できないのは「メンタル」だとおもいます。 稀勢の里が「優勝できる」か「優勝は限界」かで何年も苦労を重ねているところをみると、私も他人ごとではないので「メンタル」を鍛えたいと思い質問しました。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、性格改造はそう簡単にうまくいかないものですね。 私は努力を重ねたり、方法論を変えて改善していけば絶対に結果はかわっていくと信じ切っていました。 その期待値がでかすぎたのかもしれません。 しかし、言い換えれば「誰もが手に届かない性格改造できたとき、自分はもっと高みのところを目指せる」ということかもしれませんね。 「過去を他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」 というのに、してしまった過ちや失敗はもう取り返せないです。 Dカーネギー著書で「2度と失敗しないように教訓としよう。あとは忘れることだ」という提言があるのですが、さくっと忘れるというのはそう簡単にうまくいかないですね。 励みになっているのは、過去に押しつぶされて悩み疲れがだいぶなくなったところですが。 時間をかけて、その感触をつかむしかないですね。 それが死ぬ前に気づければ最高です。