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純粋本格推理小説

東野圭吾さんの昔僕が死んだ家という作品を読み、とても興奮しました。 読者自身も推理に参加できて、ワクワクドキドキする小説でおすすめは何かありませんか?

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回答No.4

有栖川有栖の学生アリスシリーズ 「月光ゲーム Yの悲劇’88」、「孤島パズル」、 「双頭の悪魔」、「女王国の城」がおすすめです。 読者への挑戦が挿入されています。 ミステリー小説のランキングを紹介しているサイトがあるので、 それらを参考にするのもいいと思います。 ミステリーランキング http://bookranking.yu-nagi.com/2.html おすすめミステリー http://bookranking.yu-nagi.com/4.html

gundam1997
質問者

お礼

回答ありがとうございます! こんなサイトあるなんて知りませんでした! 活用させていただきます!

その他の回答 (3)

回答No.3

ご希望の系統とは違うかもしれませんが、古本とか図書館は絶対活用できない本を。 泡坂妻夫『生者と死者』 http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101445069

gundam1997
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 参考になりました!

回答No.2

「むかし僕が死んだ家」、面白いですよね。私も好きな作品です。 東野圭吾さんの作品でしたら、他に「パラレルワールド・ラブストーリー」はいかがでしょうか。 主人公の現在と過去の記憶が絡み合って、最後にひとつの結論にたどりつく過程は読んでいてドキドキします。あと、「流星の絆」もオススメです。興味を持ったらテレビドラマ版もどうぞチェックしてみてください。クドカン脚本なので色々えらいことになってます(笑)。でも面白いです。 読者も推理に参加、といえば江戸川乱歩の作品も適していると思います。「三角館の恐怖」は実際、読者に犯人を当ててもらうという企画があったくらいです。 個人的には「孤島の鬼」が面白いと思います。今では使われない(使えない)差別用語もいくつか出てくるうえ、少し過激な場面も描写されていますが、物語が進むにつれて徐々に謎が明らかになっていき、そして最後には一抹の感動を与えてくれる作品となっています。 少しジャンルは変わりますが、ファンタジックな世界観、ちょっと浮世離れした登場人物たちが好きであれば、初野晴さんの「水の時計」、「漆黒の王子」、神永学さんの「心霊探偵八雲シリーズ」、「イノセントブルー」もオススメです。 少しでも参考になれば幸いです。

gundam1997
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 流星の絆見たことなかったので見てみたいと思います! 参考になりました!

回答No.1

一番は、同東野圭吾「どちらかが彼女を殺した」じゃないでしょうか。 最後まで文面では、犯人が語られません。 雑誌掲載時には、明らかなヒントが書かれていたらしいですが、文庫版では、パッと読んでわかる感じではありませんでした。 登場人物は少なく、舞台のほとんどは現場であるアパートの一室。 これだけで一冊読ませるのはすごいと思いました。 同系で「私が彼を殺した」もありますが、個人的にはこちらは一段劣ります。 推理とは違いますが、白夜行なども謎が残っているので、その真相を考えるのも楽しいです。

gundam1997
質問者

お礼

回答ありがとうございます! なるほど!参考にさせていただきます!

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