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薬局薬剤師の愚痴:患者との関係が悩み。「質問対処法」を探しています
- 薬局で働く薬剤師が患者との関係について悩んでいます。患者からの不必要な質問や長話に困っているようです。この記事では、その対処法をアドバイスいたします。
- 薬剤師として数年間勤務している筆者は、患者からの質問や長話に頭を悩ませています。具体的には、職歴や出身大学、年齢、給料などの個人的な情報を求められることが多いようです。また、薬剤師以外の医療従事者と比較するような発言もあります。このような状況にどう対処すれば良いのか、記事内で解説します。
- 薬局薬剤師として働く人は、患者からの不必要な質問や長話に悩まされているかもしれません。本記事では、そのような状況に対してどう対処すればよいのか、具体的なアドバイスを紹介します。簡潔で適切な応答方法や、ストレスを軽減するための心構えなどをお伝えします。
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大変ですね。。 きっと、あなたが幸せそうで羨ましいんですよ。 誰でもそうですが、他人って端から見ると 何の悩みもなさそうで、お気楽に生きてるようにみえるもの。 あなたも、患者から見れば健康で安定した仕事があり 何の悩みもなくいつも当然のように不自由なく 『いつもそこにいる』そんな存在だと思うんです。 対して患者は、何かしらカラダの不調によるストレスもあり プライドの高い人だと特に、劣等感を感じやすいもの。 あなたを誹謗中傷するのは 患者の劣等感の現れです。 上から見下ろされている様な気分なんですよ。たぶん。 だから、あなたには何の問題もないんですよね。。。。 少し自虐的と言うか、自分を卑下するというか、不幸自慢をしてみたら あなたの存在に劣等感を感じず 優しく?してくれるとは思いますが難しいですかね? まぁ、そこまでする必要もないかもしれませんが。。 「薬学部はお金持ちしか入れないよね」 →いやいやそんなことないですよ。 でも私はあと◯年も奨学金返済で・・その為に働いてる様なもんですよ。とほほ。 「(出身大学名を聞いて)あの大学は創立が何年頃で研究力があーだこーだ…」 →よくご存知ですね。。私はまだまだ勉強不足で・・ 「自分の妻は薬剤師を蹴って検査技師をしている」 →検査技師ですか!いやぁ憧れますねぇ。。 より技術が必要ですから私にはとてもとても・・ 「自分は医学にも薬学にも興味がなく鍼灸師をしており医療分野についてはあなた達よりかなり詳しい」 「薬剤師のくせに漢方を知らない、鍼灸師の自分の方がよっぽど詳しい」 →そうなんですか!恐れ入ります。 私ももっともっと勉強しなくちゃいけませんねぇ。。 「稼ぎがいいから独身が多いのね」 →いえいえとんでもない。 結婚したいんですがなかなか難しくて・・泣 まぁ、嘘でもなんでもいいんですけどね。 とにかく少し劣等感を和らげてあげると あなたへの風当たりも和らぐはず。 私は以前営業職をしていて、たくさんの人に会ってきましたが 売っているものやサービスを否定されるのはかまわないんですが 私の人格を否定するような方もいらっしゃいました。 100人いたら100人に好かれる事はムリなので しょうがないんですが イヤミなんかをいうお客様にあたったときは 『いつかこの人に絶対ありがとうを言わせてやる!!』と モチベーションがものすごくあがりました。 結果、ありがとうを言われたときはもう感動ですね。 しめた!!ですよ。(笑) 不平不満を出す人はまだいいんですよ。 その後、関係が良くなる事、深い信頼関係ができる事も多いです。 逆に、不平不満を言わない人の方が私は怖かったですね。 不平不満を言う時点で少しあなたに甘えていると言うか こころを許してるところもあるんですよ。きっと。 ストレスをうまく発散して頑張って下さい!
お礼
okwaveid45様 ご自身の経験を踏まえた貴重なアドバイスをしていただき有難うござます! 患者さん本人には自覚がなくても何らかの劣等感や不安の表れから出てしまう発言があるのですね。具体的な例での受け応え方を示して下さり、とても参考になりました! あくまで自分は低姿勢に控えめに、そして相手を持ち上げる、これ重要なポイントですね! また、たとえ嫌なことを聞かれたり言われたりしても、相手は私に甘えてくれている、気を許してくれているのだと思うことで、だいぶ気が楽になりますね。私にはそのような発想はありませんでした。 こんなに丁寧で温かいアドバイスをいただき、okwaveid45様には本当に感謝しております。有難うございます。なんだか気が楽になりました。 また明日から気を取り直して頑張っていこうと思います!!