高プロラクチン血症，治療のことで質問です。

質問

こんにちは。
経験者，専門家の方にお返事いただけるとうれしいです。

２０００年年明け頃から生理が不順になりました。
その後すぐ結婚して，子供を望んでいたのですがなかなかできず，生理の周期も２～３ヶ月あくようになていたので，２００２年冬に，不妊専門の病院で検査をしました。そのとき，プロラクチン値が高いといわれ，それを下げる薬を処方されました。（名前は忘れましたが，就寝前に一錠飲んでいました）
すると飲み始めて，１ヶ月もしないくらいに妊娠したのです。
子供は１歳４ヶ月まで母乳で育てていました。ですが，卒乳４ヶ月しても生理がこないので，産婦人科（引っ越したため，全開とは別の病院）で血液検査をしたところ，プロラクチン値５０で，高プロラクチン血症といわれました。現在，パーロデルを服用して２週間ほどです。。。卒乳６ヶ月，まだ生理はきていません。あと２週間後に再診することになっています。。。今後，下垂体の腫瘍も検査するかも。。

お聞きしたいのは，
・パーロデルの副作用として，太ることはありますか？また太るとしたらそれはナゼですか？（いまのところ体重は変わっていませんが気になります）
・この病気で，下垂体に腫瘍が見つかる可能性はどれくらいでしょうか。
・もし見つかった場合，手術をする可能性はどれくらいでしょうか。また，どれくらいの入院期間になりますか？

長くなってしまいましたが，どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.4

kkenji

高プロラクチン血症では不妊や無月経、おっぱいが出ることh賀ありますね。パーロデルは吐き気、鼻閉、便秘がありますが体重増加は基本的にはありません。またプロラクチン１００以下は手術の対象になりませんし、腺腫が見つかる可能性も少ないでしょう。ストレスがある方ではプロラクチンが高くなり、それが過食になっているかもしれません。また現在はカバさールという週一回で効果は同じ薬があり、副作用も弱くなっていて患者によろこばれています。とにかく１００以下では視力障害はなくて手術より、内服で、妊娠させることと、生理を順調にすることが治療になります！

お礼

ありがとうございます。
はい，卒乳したのにおっぱいが出ます。。。
４年半前の冬，結婚して実家を離れた頃から生理がおかしくて，それがストレスになっているのかなあ。。。と思っています。でも，結婚生活にはそれなりに満足しているし，そもそもストレスの全くない生活というのも不自然ですよね。いったいどうしたものか。
薬が効いて，生理が順調にくるといいなと思います。

回答No.3

erfu

30代、独身女性です。ご質問の解決にはならないかもしれませんが…。
私も数年前、ハイパープロラクチンといわれました。私の場合は、生理不順で見つかったわけではなく、不明熱（発熱の原因がわからない病気）の精査入院で大学病院で指摘されました。その時プロラクチン値は80近くで、さらに精査したのですが、内分泌専門のDrは100以上が内服治療の対象となり（私は生理も順調だったし）経過を見ましょうということで、その後正常値にさがりました。自分で時期を見て検査にいっている状況です。指摘された時は、やっぱり頭部MRIで下垂体腫瘍の有無を検査されました。その結果「下垂体に石灰化が見られる」と、写真を見て自分でも驚いたのですが、検討の結果「生理的な石灰化」で話がまとまり、こちらも様子をみること数年経ちましたが、元気です(^-^)確率的にも低いし。
私の結果で学んだことは、悩んだことは「ドクターに納得するまで質問する」でした。自分に「セカンドオピニオン」を言い聞かせ、納得のいく主治医を見つけています(^_^)
長くなってすみません。では

お礼

ドクターとの信頼関係ってやっぱりだいじですね。ご経験談，参考になりました。ありがとうございます。

回答No.2

ADEMU

パーロデルの副作用は、幻覚、妄想、胃・十二指腸潰瘍の悪化、痙攣、脳血管障害、心臓発作、高血圧などです。
見つかる可能性というのは「もしそうだった場合の発見の可能性」という意味でしょうか？でしたら予め高プロラクチン血症ということでわかっているということでのＣＴでしたらほぼ見逃すことはありません。
プロラクチノーマでしたら脳下垂体の手術ですが、上歯茎から大きなピンセットのようなものを突っ込んで切除するのでそれほど大きな手術ではないので退院までは約１ヶ月（先輩の事例だと）くらいです。

お礼

どうもありがとうございました。
小さい子供がいるので，手術法云々より入院期間の長短が気になるところなのです。参考になりました。

回答No.1

raburi-usagi

パーロデルの副作用は、いろいろありますが重大な副作用から言うと、ショック、幻覚、妄想、せん妄、胃・十二指腸潰瘍、痙攣、脳血管疾患、心臓発作、高血圧、悪心、嘔吐、血圧低下、肝機能異常、めまい、発疹などです。

お礼

どうもありがとうございました。
この中では嘔吐，悪心にこころあたりがありますが，ちょっと慣れてきた感もあります。。。