- ベストアンサー
デング熱の発生源
ウィルス保有者の血を介して蚊が媒介すると言うことです。 今回の広がりを見ているととても「数人規模」の保有者とは思えません。 質問 1.ウイルス保有者は過去に罹患した人すべてがなりえますか? 2.保有者人数は何人くらいと予想できるのでしょうか? 3.どんな人が保有者なのでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(Q)ウイルス保有者は過去に罹患した人すべてがなりえますか? (A)おっしゃっている意味が分かりません。 蚊に刺されたら、その多くの人がウィルス感染者となります。 ただし、デング熱の場合、症状が現れるのは、一部の人で、 大半は、無症状です。 このウィルスは、1~2週間ほどで、体外に排出される ようなので、無症状の人は、気にすることはない。 また、一度感染したら、二度と感染しない…… という類の病気ではないので、再感染する可能性もある。 このデング熱の重症化をデング出血熱と言いますが、 デング出血熱になるのは、再感染患者に多いと言われています。 (Q)保有者人数は何人くらいと予想できるのでしょうか? (A)症状が現れるのが、1割として、10倍はいるでしょう。 500人ぐらいでしょうか。 (Q)どんな人が保有者なのでしょうか? (A)最近、代々木公園で蚊に刺された人は、 ウィルス保有者と考えた方が良い。 ただし、先に述べたように、体内にウィルスがいるのは、 1~2週間程度と言われているので、無症状で、 日数が経過しているならば、気にする必要はない。
その他の回答 (3)
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
1、ならないようです。 抗体が出来るまでの期間だけです。じゃないと日本はデング熱だらけでしょう。 2、テレビで「1人で2~30箇所刺されたとすれば…」みたいなこと言ってましたが、そんな虫除けスプレーの実験CMみたいな事態になるわけありません(笑) しかし保有者が今回の被害者たちのように、被害にあったのだとすると。 常に2~3人のグループで旅行してたのなら、全員が保有者になって来日した可能性はあるでしょう。 3、仮に付近でスポーツのイベントを開催してたとかなら、とっくに当たっていると思われます。個人ではないでしょうか。
お礼
よく考えたら同時多発的に患者が発生したわけではなく徐々に感染者数が明らかになっているのですから、もともの保有者が多かったとは限りませんね。 ありがとうございます。
- hanashika
- ベストアンサー率22% (109/489)
これは仮説の話として聞いてください。 最初に代々木公園がやり玉にあがりました。 あの近くには原宿や渋谷があります。 原宿・渋谷??、かんけーねーだろう~が・・・ 私は関係ありと見ています。 つまり、日本人には保菌者はいなかった。 しかし、外人はどうだろうかと?。 そうです、東南アジア系の保菌者が旅行で原宿や渋谷に来たと するとその中の誰かに保菌者がいた可能性です。 その人はすでに帰国してしまっていて発病しているのかいない のか?。 と、なると当時、日本を訪れた人で発病している人がいれば いわゆるウィルスのDNA検査をやればあるいはヒットするかも しれません。 ということを前提にして~ 1・・・先日のTV解説では過去罹患した人は命に関わるそうです。 抗体が出来ていてそれが逆に作用するとのこと。 キイロスズメ蜂を例に説明していました。 しかし、個人的は東南アジア人はすでに抗体があって罹患しても よほどのことでもない限り、発症しないのではと思っています。 2・・・東南アジア系とすればそれほど多くの人はいなかった? 3・・・東南アジア系、南米アマゾン系、同そこからの帰国者など
お礼
感染したヒトがウイルスを蚊に供給する期間は1~2週間程度のようです。 ごく初期段階ではほんの一握りの人が感染者だったと考えるのが自然かもしれません。 ありがとうございます。
- toiawasedesuyo
- ベストアンサー率15% (733/4702)
54歳 男性 ニュースで報道されている様に現在は調査中ですよね
お礼
ちょっと質問の趣旨とはずれているような。 ありがとうございます。
お礼
ウイルスが体内にいる期間が1~2週間とは知りませんでした。一度感染するとずっと保有者として蚊にウイルスを供給し続けるものと誤解していました。 質問の主旨は50人も感染したのだからそのウイルスを蚊に提供した「もともとの」人は何人くらいいるのだろうか?その人たちはどんな人なのだろうか?と言う点です。 詳しい説明をありがとうございました。