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山本昌投手最年長勝利記録更新
中日・山本昌投手が今季初勝利を挙げ、最年長勝利記録を更新した。 49歳で現役を続けているのは称賛に値する。 なぜ山本昌投手は長く現役を続けられるのだろうか?
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(1)研究熱心な姿勢 (2)身体に対しての入念なケア (3)持ち前の器用さ (4)個体特有の身体の強さ、同じく老化の遅さ どれが欠けてもあの年齢まで第一線でプレーすることは難しいでしょう。 特に(4)の要素は大きいと思います。 残念ながら(4)はある程度まで努力で補う事は出来るでしょうが、やはり生まれ持っての素質、個体差があるところですね。 当然、山本投手は人一倍の努力を継続してきたのでしょうが、恐らくそれ以上に努力していた人も過去にはいたでしょう。 誰でもあの年代までプレーできるわけでないのは、やはりその部分の「素質」「個体差」による部分は大きいと思いますし、そこに「努力」がプラスされて初めてなしえた賜物ではないでしょうか。 逆に言うと「努力」だけであの年代までプレーするという事は難しいのでしょうね。
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ストイックに節制と努力を続けた結果でしょう。 不節制と練習不足で引退を早めた今中とは対照的です。
- lanccet2
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今中投手のおかげだと思います。 全盛期の山本昌は、今中がいたおかげで、決してエースとは呼ばれませんでした。今中はいつも厳しい試合に登板し、時には中4日で酷使されたのに比べ、山本昌は2番手投手なので負担が軽かった。今中が29才で引退したのと対照的です。
結局既に引退した工藤と同じで、若い頃から酷使されてない からでしょうね。昔のエースは毎年300回は投げてましたが 今の投手はせいぜい250回くらいですからね。細く長くですから。
- 大宮 萌香(@brain207)
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19勝で沢村賞ですから。 だれもがあきらめますが、しつこく続けると不可能なことも可能にできるというわけです。 目標の置き方が肝心かと。
- あずき なな(@azuki-7)
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中日だからです 他のチームなら間違いなく戦力外でとっくにクビです で 地味に毎年1勝とか2勝ぐらいしてるので 決して使えないと言うわけでは無いからチームとしても本人が辞めると言わない限りは切れません ちなみに みんな山本昌って名前だと思ってるらしいけど 本名は山本昌広なんですってね またひとつ賢くなりました♪
- nankaiporks
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山本選手は、同じ歳なので応援していて、おめでとうの反面、なんで阪神から勝つんや!という複雑な気持ちです。 長く現役が続けられるのか? まず、強い肉体と日々の鍛錬。 緩急使い分ける投球術。 そして、新婚の若妻の存在ですね。(笑) たしか昨年結婚されたんですよね。若い奥さんだそうで。 野球界の加藤茶かっ!
- lions-123
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>山本昌投手最年長勝利記録更新 なぜ山本昌投手は長く現役を続けられるのだろうか? ↓ 65歳 男性 おめでとうございます、本当に素晴らしい記録だと思います。 そこで、長く現役を続けておられる秘訣を勝手に推測しますと・・・<順不同> ◇左投手・力投型と言うよりも軟投型(クセ球、チェンジアップやスクリューのような落ちる球、微妙な変化をする球をコントロールよく投げ分け、散らし、直球を早く見せ、その直球と変化球の緩急を利用しての奪三振も多く、さらには打てそうで打てない、凡ゴロや凡飛球を打たせて打ち取る)、変則モーションでの投球術。 ◇練習量、身体の手入れ、節制、モチベーションを維持高める目標や姿勢。 ◇良き仲間や指導者に恵まれた。 ◇中日球団、地元名古屋のドラファンと球団経営陣に、長く主力選手であり、古参ゆえに、大事に起用されて来た。 ちょうど、岩瀬の記録や起用法と同じで、本人の才能や努力がベースだが、加えて起用方法や登板機会で優遇? 数球団を渡り歩いていたりすれば、精神的にも肉体的にも登板機会でも、自ずと厳しい場合も多く成り(トレードや戦力外通告等のリスク)、その場合には違った成績やマウンド姿を私たちに見せていたと思う。 http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player/10175/ http://baseball.yahoo.co.jp/npb/teams/4/memberlist?type=p