- ベストアンサー
ディスクデフラグは、頻繁に行わない方が良い?
このサイトで、ディスクデフラグは、頻繁に行わない方が良いという回答を見ました。 本当でしょうか?本当だとしたらその根拠を教えて頂きたいのですが、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
このあたり ▼初心者の向けデフラグの仕組み&デフラグは必要? http://ratan.dyndns.info/help/gijyutu/defuragu.html
その他の回答 (2)
細かい内容は#1で示されているURLに詳しいので、端的に言うと、、、 デフラグを行った場合、データの読み込み、書き込みが長時間に渡って、頻繁に、かつハードディスクの広範囲にわたって行われる。 そのため、頻繁に行うと、ハードディスクの寿命が短くなる。 ということでしょう。 あくまで「頻繁に」行った場合の話です。 月に1回程度とか、頻繁でないなら、ハードディスクの寿命はそんなに変わらないと思いますよ。 なので、よほど、断片化が激しい場合を除いては、デフラグをしない方が良いと言うことですね。 ただし、その他の要因で壊れる可能性の方が高いと思いますので、デフラグを頻繁に行わないからといって長寿になるとは限りませんが。 まあ、一応、短命化する原因の一因を取り除くことはできるということで。 実際に、同じ時期に買った同じメーカーの同じ型番のHDDでも、デフラグを週に1回程度行っているものと全くしていないものとで、全くしていない方が先に壊れた経験もありますので・・・
お礼
余程のことがない限り無駄と言うことが理解できました。有難うございます。
私もこの問題に時々お答えしますが、デメリットとして1番の方がアドバイスされてるように、HDDそのものを痛めるという点、またデフラグ中に不具合が出てデータ自体が変に配置される可能性も無いとはいえません。 理屈を考えても、空き領域に新しいデータが連続的に書き込まれますから、大容量HDDでそれ程大きくないファイルを扱うなら不要と思います。 では自分は・・・外付けのHDDですが毎週やります。 20GBの容量ですが、5~10GBの動画ファイルを頻繁に出し入れするため、空き容量は1GB無い程で、断片化を見ると週末になると20~40%になります。 つまり昔、HDDが1GBも無かった頃(Windows95以前の時代は珍しくなかった)はデフラグも必要な作業でしたが、数十GBのHDDが普通で、ファイルシステムも堅牢なNTFSになった現在、お正月とかお盆に・・まあ年に数回やれば十分と思います。 私のように滅茶苦茶な使い方は稀と考えます。 内蔵HDD(60GB)は年に数回だけです。
お礼
良く理解することが出来ました。 感謝、感謝です。
お礼
URLとても参考になりました。 目から鱗が取れ、スッキリしました。 有難うございました。