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私にだけ本当の姿を見せた人
- 昨年、職場で本当に困った人と出会ってしまった。とある店舗で働いていた私は、40代の女性店員とだけ陰鬱な関係になった。
- 彼女は明るく感じの良い人に見えたが、お客様以外の従業員に対しては気を使わない態度を見せた。私にだけは無視され、陰鬱な態度で接してきた。
- 彼女に問い詰めると、人見知りだからとの理由で謝罪されたが、彼女の態度は意味不明であり、改善しようと試みてもうまくいかなかった。最終的には退職を選択したが、なぜ私にだけ彼女の本当の姿を見せたのか理解できない。
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質問者が選んだベストアンサー
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私の今の上司との関係に似ているわ~と思って、なぜなのか考えてみました。 私が思いつく可能性としては3つです。 1、彼女が言う通り、本当に人見知りだった 2、理想の後輩ではなかった 3、価値観の違いが伝わっていた 1、本当に人見知りだった 私の上司は好きな人とは明るく話すけど、私とは雑談すらしようとしませんでした。 私が話しかけると、いつも怒った口調で、会話をしようと努力しても相手に続ける気はなし。 6か月たち、いまだに会話は続きませんが、同僚が間に入ったら会話が続く程度にはなりました。 やっと慣れてきたということかもしれません。 2、理想の後輩ではなかった 私の上司の場合、気配りに非常に敏感です。 上司は、目上の者への気配り(お茶くみや雑用を積極的に引き受けようとすること)が足りない人が大嫌いのようです。 上司も後輩がいない状態が長かった人で、「後輩(部下)とはこうあるべき」という意識が強いようです。 自分は目上の人に気を遣ってきた、当然自分も目上(年上)になった以上、気を遣われるべきだと思っているみたいです。 >内部の従業員に対して、そこまで気を使わなくても良いのでは? と質問者さんが思うくらい、気を遣うタイプの人のようですから、その方も「本来すべき気遣いをしない」と思っていたから嫌っていた可能性はあるかもしれません。 私の場合、上司と付き合いの長い人に相談して、もっと気を遣わないと上司は満足しないんだと気づきました。 自分では「私は嫌われることもしていないのにどうしてあんなに冷たくされるんだろう」と思っていたので、盲点でした。 3、価値観の違いが伝わっていた 自分では気づかれていないと思っていても、意外と人が自分の考え方に気が付いていた、ということはあると思います。 >入社初日から、ちょっと職場の選択を間違えたかなと思いました >陰鬱な姿が彼女の本当の中身 >精神が子供で、先輩従業員への過度な気遣いにより、心地よい自分の居場所を守っているような感じ >そんな彼女の姿は滑稽で気の毒 などの気持ちが、周囲(特にその女性)に伝わっていたという可能性もあります。 私の上司も結構「あんたのこと、嫌いよ」というオーラを出しています。 そっちが嫌っていますオーラを出すからこっちだって嫌いになったんだと腹も立ちますが、自分も知らずに出しているのだろうからお互い様かもと私は思っています。 自分を嫌っている人に気遣いなんてできないと思う私ですが、きっと上司の方も嫌いな部下に優しくすることなどできないのでしょうし、これもお互い様かもしれません。 何故でしょう、質問に答えたつもりが自分の今の上司との相性の悪さを愚痴っているだけの文になってしまいました。 的を得ない回答ですみません。 何かの参考になれば幸いです。
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- abbakio
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年長だけど、皆から慕われる1番後輩。 これが彼女にとって居心地が良かったのでしょうね。 違う空気は必要なかったんでしょうね。
お礼
まさしく、そのような感じでした。 いったい何歳になるまで年長の後輩で居続けるのか疑問ですし、そんな彼女の姿は滑稽で気の毒です。 この度は回答をありがとうございました。
- bucyocyo
- ベストアンサー率38% (38/100)
わたしも同じような経験あります。 私の場合、問題の人は 自分の世界を壊されたくないって人でした。 庇護される事、可愛がってもらえる事、色々許される事から変化したくないって人。 たまたま、私が真逆なタイプで、また、会社もそのような人材を求めていたから配属されたのでしたが、納得してなかったようで、色々迷惑な事ありました。 精神が子ども。「仕事」認識が私とは違うし、違う事を認められない人でした。 私は、陰鬱な彼女も、明るく必死な彼女もどちらも真実の姿と思います。 彼女にとっては、貴方は敵。 お気に入りの花園を荒らす悪いヤツなのですよ。 そりゃ、仲良くなんて無理。 私の問題の人は、顔を合わせた段階で 嫌オーラ出してました。 まだ何もしてないのに。。。彼女も一緒ではないですか? 仲間と仲良くは業務ではないのです。業務遂行の為の環境をよくする事。だから周りも上司も積極的に対応はしないのは自明です。 職場の人、一部は気がついていると思いますよ。ただ、どちらの味方にもつきにくいし、知らないふり、かかわり合いにならない振りしておくのが良いと思ったのではないでしょうか?だって、貴方がもし周りの方なら気が付くでしょ。 この反応が普通。 業務に支障がなければ、なにも全員と仲良くなんて必要は無いのです。 嫌だと思われたのなら、失礼のない範囲で、黙っておけば良いのです。 攻撃されたら、対応すれば良し。 そんな彼女の事は気にせす、現在の周りの方と上手く付き合う事を優先してみるのがよいと思います。
お礼
はい、何もしてないのに嫌オーラ全開でしたよ。 あの彼女も精神が子供で、先輩従業員への過度な気遣いにより、心地よい自分の居場所を守っているような感じでした。 お察しのとおり、当時の私は花園を荒らす悪いヤツで(←的確な表現に思わず笑いました)、店の雰囲気や従業員の考え方に対して賛同していなかったので、あえて皆と違うスタンスでの接客を試みていました。 そりゃ浮きますね。 本当に、店長も誰もが、関わり合いになりたくなさそうでした。 支障をきたしていたのは私だけで、店全体には支障をきたしていませんから、誰も対応しませんでしたね。 最終的には全員とうまくいかなくて辞めましたが、彼女のおかげで、しっくり来ない店に踏ん切りを付けられたとも言えます。 この度は回答をありがとうございました。
- ele_sheep
- ベストアンサー率18% (287/1525)
40代の元先輩の年長者への度を越えた気配りは おそらく過去に人間関係で苦労した経験への 対処方法として身に着けたのでしょう 後輩に対しては そのような対処方法行う必要がなく、一方年長者には気を使って対処方法を実施しているので 後輩への普通の対応がわからず 対応すること自体が面倒臭くなったのではないでしょうか
お礼
後輩への普通の対応が分からない40数年の彼女の人生って一体何なんでしょうと思わずにはいられません。 確かにあの性格では過去に人間関係で苦労したであろう事は伺えます。 果たして後輩との失敗を活かして後輩への対処法を身につけられる日は来るのか。 彼女の人生なんかはどうでも良いですが、今後の後輩が気の毒です。 この度は回答をありがとうございました。
- Misaki-27
- ベストアンサー率36% (365/1007)
誰にでも愛想良くって難しいですよね。 先輩、上司、お客様には、愛想笑い必至! じゃあ、後輩には?? 誰にでも愛想笑いをしてたら、下っ派みたい。 気持ち的にも、何か駄目な奴だって思えてくる。 そうなると必然的に[後輩に馬鹿にされたくない] って何か変なキーが入るんですよね。 イメージとしては、どっかのお姫様。 「卑しい身分の人と同じ空気は吸いたくないわ」 って感じかな? 後は、yoyohohoさんは、出来過ぎ型? 先輩にも後輩にも好かれるタイプ? 少なくとも、上司のお気に入りじゃなかったかな? そう言う後輩が居ると、先輩の立場って微妙になる。 自分が追い出されない様に必死になるから 悪口やら、嫌がらせが起きるんだって思います。
お礼
彼女は私と2人で店番をする日などは、新人のフォローをする自信がなさそうだったと後から店長に聞きました。 業務上の私からの質問にも答えられないし、ぼんミスも多い人だったし、私に馬鹿にされる危機感はあったかもしれません。 本当は自信なんてどうでも良いのに、誰にでも愛想笑いできる器があれば、お互い過ごしやすくなるのにね…と言っても彼女には無理な話ですね。 結局私は、店長他からも大して気に入られなかったので辞めるに至りましたけどね。 この度は回答をありがとうございました。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
「どうせコイツはすぐ辞めるわ」 と思われたからだと思います。 愛想よくする必要性を感じなかったのでしょう。
お礼
おっしゃる通りかもしれません。 入社初日から、ちょっと職場の選択を間違えたかなと思いましたから。 この度は回答をありがとうございました。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
まず、どっちが本当でどっちが仮面とか考えないほうがいいですよ。 両方もっているんだし、両方そとにだしているんですから。 そのうえであなたに対する態度はイジメだし、周りを巻き込んで あなたを孤立させようとしくんでいた、と言ってもいいくらいです。 たまたまあなたのどこかが嫌いだったんですよ、 顔かもしれないし、名前かもしれない、または年下には 高圧的にでる性格なもしれない、 いまとなってはどうでもいいことでしょ、 そんな人なんか忘れてしまいましょうよ。
お礼
当時を振り返ると、イジメだったのかどうか、判断が付き兼ねるような巧妙な態度だったなと思います。 例えて頂いたように、顔かもしれず名前かもしれず、よくわからない次元で嫌われていましたね。 この度は回答をありがとうございました。
お礼
付き合いづらい上司との関係を冷静に観察し、対処する貴方の姿勢はとても大人です。 1も2も3も、だいたい当てはまります。 1、本当に人見知りだった 彼女もおそらく、本当に人見知りだったのでしょう。 ただ私の場合は、誰かが間に入って会話をするという事が残念ながら皆無でした。 彼女以外とは険悪ではなかったのですが、誰とも馬が合わなかったんです。 職場に味方がいないというのは、結構ツライもんです。 2、理想の後輩ではなかった 多分そうですね。 彼女は先輩に対しては90度くらいに深々とお辞儀をして挨拶をしていましたが、私のお辞儀は2度くらいでした。 気に食わなかったのでしょう。 彼女は私に90度のお辞儀をしてほしかったのかもしれません。 くだらない一例を挙げましたが、目上になったから気を遣われるべきという感覚は、いかがなものでしょう。 傲慢だなと思います。 気を遣われるような人格者になる事が先決でしょう。 3、価値観の違いが伝わっていた これは大正解ですね。 従業員に対しても、店に対しても、何でこんなふうなんだろう、私ならこうする、という事柄が多々ありました。 立場上、口には出していませんが、にじみ出ていたかもしれません。 当初は人として、彼女の事は別に嫌ってもいなかったんですけどね。 私の何を感じたのでしょうか、彼女は店を代表して、あからさまに嫌いオーラを出してくれました。 彼女に対しては私も色々と頭の中で分析をしましたが、明確な答えは未だ出せずにいたので、この場で質問を投稿させて頂きました。 (本当の所は彼女が口を開かないと分からない事でしょうが…) ここまで7件ほどの回答を頂きまして、自分の分析と、皆様の回答が結合してきたように感じます。 彼女の態度は自分にとって極めて特殊でしたが、彼女のような心理は、実は特殊でもない良くある事なのかもしれないと、ふと思いました。 この度は回答をありがとうございました。