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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日独の戦闘機のプロペラ後流の縮流現象について)

日独戦闘機のプロペラ後流の縮流現象について

このQ&Aのポイント
  • 日本の戦闘機とドイツのFW190の機体の絞り方は異なりますが、日本はFW190を参考にして三式戦を作りました。その後、空冷エンジンを取り付けた五式戦闘機に再生させました。
  • 昭和20年8月15日の日本の降伏後、連合国は日本の兵器を接収しましたが、五式戦にはあまり関心がありませんでした。しかし、イギリスはその技術水準の高さを認めて持ち帰りました。
  • FW190の機体の絞り方は三式戦の作成に参考にされました。また、プロペラ後流の縮流現象は飛行時における流体力学的な現象であり、その具体的な意味について詳しい回答を待っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ts3m-ickw
  • ベストアンサー率43% (1248/2897)
回答No.2

著作権法的には、引用ってのは引用元を明示することと、 必要な部分だけに限定すれば問題ないんですけどね。 それはさておき、ここで言う縮流はプロペラや翼により 空気の圧力が高い部分と低い部分ができる現象のことでしょう。 飛行機の翼端から細い雲がでる現象は、 縮流で空気の圧力が急激に下がり水蒸気が水滴となるために発生します。 紅の豚で「すげぇ、豚が雲を引いた」のアレです。

lotus_exige
質問者

お礼

回答、拝謝です。 先ず、冒頭のアドバイス(著作権法的には、引用ってのは引用元を明示することと、必要な部分だけに限定すれば問題ないんですけどね。)は、私のURLやOKWaveの次回の回答から実行します。 縮流(contracted flow, venca contraacta)についての、ご説明で、だいぶ解って来ました。 ドイツの戦闘機のFW190の操縦席より後方の尾翼に至るまでの胴体は葉巻のような寸胴ではなくて、しゃもじを縦にしたように上方から見ると極端に細いのです。このデザインを二式戦や三式戦が取り入れたのであれば、必然的に五式戦はFW190に似通ったスタイルになってしまいます。このしゃもじを縦にしたような胴体がプロペラの回転によって発生する縮流による負荷を軽減するのであれば、画期的な設計だと思います。・・・、このように、おかげ様で私の頭がだいぶ整理できて来ました。

その他の回答 (1)

回答No.1

>日本はFW190を参考にして、三式戦を作り 初めて聞いた。三式戦はエンジン以外日本オリジナル。 >縮流現象とはどのような意味内容でしょうか? 縮流現象については知らないが、fw190はカウルと機体の段差部に短排気管を配置している。 段差部にエンジンの排気を流す事で空気抵抗の軽減に成功したはず。 五式戦はこれを参考にしている。実機を比較すれば一目瞭然。 求めた回答とは違うと思うが、参考まで。

lotus_exige
質問者

お礼

FW190の短排気管を五式戦が参考にしているのですか、この事実も私は知りませんでした。有難う御座いました。

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