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ラウンドアバウト(環状交差点)

今月から欧州諸国ですでに導入されているラウンドアバウト(環状交差点)が、日本でも導入された。 (例:パリ・凱旋門ラウンドアバウト) 信号機が一つもないこの交差点は、どういうメリットがあるのだろうか?

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  • Oggy23
  • ベストアンサー率41% (31/74)
回答No.3

こんにちは。オーストラリア在住です。 写真のようなとても大きなラウンドアバウトは、私は逆に危ない、怖いと思います。 信号ある方がいいです。 こちらでは交通量の多い交差点には、たくさんラウンドアバウトがあります。減速せざるを得ないので、出会い頭の事故が格段に減りますし、必ず左右を確認、直線でスピードも出せない、良い事ばかりな気がします。

jumpup
質問者

お礼

交通事故で一番多いのが交差点です。 (無理に右折して対向直進車との衝突が多い。) ラウンドアバウトにすれば、回答にあるように改善されるでしょう。

その他の回答 (7)

回答No.8

NO.7です。 画像のランダバウトの何が複雑なのか分かりにくいですね。 大きなランダバウトの中に小さなランダバウトがいくつもあるランダバウトです。

jumpup
質問者

お礼

画像を見ましたが、確かに複雑で慣れないと事故りそうかも。 しかし、慣れてしまえばスムーズに流れて渋滞緩和になるでしょう。

回答No.7

ニュースや何やで報道されていますが、既に日本でも交通量の少ない交差点で使われているんですよね。 信号待ちしてても車の量が少なく“全然車来ないじゃん。信号待ってる時間が無駄だなー信号無視っちゃおうか?”と思ってしまうような交差点に最適です。 凱旋門を中心に12本の道路が交差してるんですよね、凱旋門に昇った時はパリの町並みよりもぐるぐる回る車を見下ろしてばかりいました。 ロータリーはカーブなので車はおのずと減速します。 日本なら自分の左側から車が進入してくるかもと注意し、 自分が進む方向に進めると判断したところはカーブの切れ目ですからおのずとアクセルを踏み込み加速。 タイミングを逃してしまったらまた1周すればいいのです。 ロータリー内は時計回り ロータリー内優先=右側優先 最初は戸惑うのは無論ですが、とてもシンプルで合理的です。 でも添付画像のようなランダバウトは日本ではまだまだ無理ですね。 発祥のイギリスでもはじめは戸惑ったに違いありません。

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=WhpuNi8zfH4
  • payphone
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.6

ランドアバウトは多差路に有効です。 凱旋門の多差路に信号機を付けたらどのくらい待たされるのだろうと思います。 またこの様な場合、前の車が方向指示器を出していても何処で出るか分からないので意味がなくなるでしょう。

jumpup
質問者

お礼

ドライバーがきちんと意味を理解して運転しなければなりません。

noname#237141
noname#237141
回答No.5

メリットは信号で停車する時間がなくなるので 渋滞の解消になるかも?と言われています。 また観光都市とかだったら無粋な信号機の設置を 減らせる効果もあるかもしれませんね。 でもそれは理論上のことなので 違った弊害が出てくると思いますね。 最近日本では方向指示器をきっちり出さずに 曲がる輩が増えていますし、ラウンドアバウトは 馴染まない、というか危険ですらあると個人的には 思います。 ラウンドアバウトは進入したらきっちり 方向指示器を出して行きたい道路に向かって 回っていく、という「ルール」があるんです。 ラウンド内の流れ(渦)の秩序はドライバーに 委ねられるという状態になるわけです。 こういうのは日本国民には馴染まない(秩序を守れるドライバーが減った) と思いますけどね。

jumpup
質問者

お礼

ドライバーの意識改革が必要でしょう。

  • check-svc
  • ベストアンサー率33% (177/522)
回答No.4

交通量の少ないところでは信号待ちの時間がなくなって便利になるかも知れない。 でも、そうでないところでは、旋回中の車の前に割り込んで進入してくる車が必ずでてくると思います。 今でも優先権のある車が割り込みによって減速させられるケースがいくらでもある。

jumpup
質問者

お礼

確かに私が画像を載せたパリ凱旋門ラウンドアバウトでも、旋回中の車に合流できず立ち往生している車があります。 ドライバーの相互理解が必要でしょう。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

某市に昔ありました。 http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/koho/A01-048.html その街は戦災に引き続き震災にも遭って、その復興過程で造られたものですが、モータリゼーションの進展に伴い、増加する一方の自動車交通に対処できず、昭和38年にふつうの交差点にあらためられてしまいました。 50年経った今でもこの交差点のことを「大名町ロータリー」と呼ぶ人が地元には多いです。 環状交差点が導入されるというニュースを聞いたとき、何で今さら・・・という思いがしました。 50年前にうまくいかなかったものを復活しても、役人が言うようなメリットが本当にあるのか、私は疑問に思っています。

jumpup
質問者

お礼

良い点を活かしきれなかったのは残念でなりません。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

・対向車と高速で交差することがないので、右直事故等被害が大きくなる事故を防げる。 ・災害時や停電時にも普通に通行出来る。 ・交差点に入る時に減速するので(一旦停止の場合が多い?)、事故が起きても被害が大きくなり難い。 ・信号待ち時の燃料消費を抑えられる。 とかでしょうか。

jumpup
質問者

お礼

スムーズに流れて渋滞緩和に役立つ事が期待されます。

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