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この交差点(信号機)の目的
普通の十字交差点で、信号機の付け替えがあったのですが、今日通ってみたら、普通の信号機からセパレート式に変わっていました。 交差する道は共に片側1車線の道路で、交通量も多少渋滞はするものの、物凄く多いと言う訳ではありません。これまでに死亡事故があった訳でもないですし、事故多発の交差点と言う訳でもないです。なぜセパレート式にしたのか?その目的がいまいち分かりません。皆さんはどの様に思いますか?推測でも構いませんので、ご意見お聞かせ下さい。 *補足までに、具体的にどう変わったかと言うと ・それまでは(通常)青信号で、最後に右折矢印の出る、ごく一般的な信号。 ・設置後は、それまでの通常「青」の時が、「左折と直進可の矢印・信号は赤」で右折が不可になった。左折・直進可矢印→黄→右折可矢印→黄→赤。こういう流れで青信号になる事が無くなった。 ・つまり右折可能な時間が短くなった。 ・交差点の信号機全てがセパレート式。
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二つの可能性があります。 まず、まじめな方から。 右折先に横断歩道がありませんか? あった場合、ここでの事故防止のためです。 つまり、今までは右折車は横断中の歩行者に 突っ込んでいくように走っていたのが こんどは歩行者が居なくなってからしか 曲がれなくなったというわけです。 学校の近くなどでは、実際にこの目的で 設置される場合があるようです。 つぎに、斜めの見方で。 まず、事故防止ということで一旦こうします。 これで事故の可能性が減れば(事故寸前をどう扱うかで 数字はいくらでも操作できます) これは一つの実績になります。 次に、ここでは渋滞が生じますから、 信号をまた変えて、渋滞を減らします。 すると、ここでもまた一つの実績が出来ます。
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- old98best
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他の、問題のある交差点に導入するためのテストケースという事もかんがえられます。 右折の時間が短くなったという事ですが、対向車が次から次に来ていても、安全に右折できる時間はかわらないはずです。 また、信号無視をしないかぎり、右折車と直進車の衝突という事もなくなります。
お礼
ありがとうございます。 なるほどテストケースも考えられますね。 >対向車が次から次に来ていても、安全に右折できる時間はかわらないはずです この交差点では、左折・直進・右折レーンがそれぞれ取られていて、比較的万遍なく分かれるので、直進車が来ない時を見て右折が結構出来ます。だからそれが出来なくなる分、右折レーンに車がたまって、結局渋滞が酷くなる気もします。
♯1の者です。 さっそくの返事ありがとうございます。 少し真面目な回答として、その交差点がどのような規模のものかは分かりませんが 近辺の大きな交差点で以前から何か問題が発生していて その問題解決のためにjohnny1978さんが指摘されている交差点も変更されたことも考えられます。
お礼
度々ありがとうございます。 思い当たる問題としては、近く(と言っても1キロ先)で大掛かりな、車線拡張工事をしている事くらいです。ただそれに伴って、今回の交差点で何か対策を取る必要性は感じません。 交通量はそれ程でもないと書きましたが、週末や平日の混雑時は慢性的に渋滞します。ただ、それは交差点の問題ではなくて、街の開発段階(道路事情)での問題なので、この交差点(及び周囲の交差点)で対策取ったからと言って解決する事は、絶対に無いですね。(苦笑) 逆に右折時間が限られた事で、更に酷くなる気がします。やっぱり無駄使いですかね(^^)
予算消化の為の税金のムダ使い! (反論はあろうかとも思いますが少なくともその可能性も考えられるハズ!)
お礼
ありがとうございます。 反論なんて無いですよ(^^) 税金の無駄使いなんて多すぎて、どうでもよくなってます。半ば呆れてる・・・。
お礼
ありがとうございます。 真面目な方は該当しますね。確かにすぐ近くに小学校があります。・・・でも、自分も通っていた学校ですけど、その頃から約20年、一回も信号の変更なんて無かったですね。昔の方が危険だった気も少々・・・。