- 締切済み
大津事故の交差点
大津の琵琶湖湖畔でたいへん痛ましい事故が発生しました。被害者とご遺族に心からお悔やみを申し上げます。 さて、この事故は「大萱6丁目」交差点で発生したらしいのですが、事故としては典型的な右直事故で、それで、ネットでは「右直分離信号」にすべきだとの声が挙がっています。 ただ、報道の写真や現場のストリートビューで確認すると、どうも信号機自体は5灯あって、交差点の形状と合わせて考えると右折、直進の矢印灯自体はすでについているように見えます。 そこで質問なんですが、ここの交差点の信号は、どういう順で切り替わるのでしょうか。特に、どういうときに直進の矢印が出ていたのか、気になっています。 よろしくご教示ください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
このT字路信号は、三色信号が青の時には、直進と右折の矢印信号も青になってます。対向車線も青ですから、右折車は対向車の間隙を縫って右折します。 そして対向車線が赤になると、三色信号の青と矢印の直進と右折が残ります。ややがて、三色信号が黄色から赤に変わり、矢印も消えてT字路の進入側が青に変わります。 尚、白の軽乗用車側(上記の対向車線側)に矢印信号はありません。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
信号機の切り替わりはどこの信号機も同じです。進行方向に向かって。まず青、暫くして黄色から赤、そしてしばらくして赤の下に右矢印が出て、右折しても良いという表示、それが終わると再び黄色から赤、時には赤の下に直進の矢印が出て、直進車が通行が可能の表示が出ます。信号機を自分で確認して来て下さい。
補足
この場合、自分が見たことのあるものだけでも少なくとも4種類はあって、北行きと南行きを(北/南)と表せば、 1.青/青→右/赤→赤/赤 2.青/青→直+右/赤→赤/赤 3.直/青→直+右/赤→赤/赤 4.直/青→右/赤→赤/赤 と、少なくともこれだけあります。 さらには、右折が先のところもあるし、時間帯によって切り替わることもあるし、歩行者の信号、黄色の入れ方も考えたら、それこそ種類は数えきれません。 それらを含めて、どう切り替わるのか、現場を知る方にお聞きしたかったんです。
お礼
ありがとうございます。 青と矢印が同時につくというのは、こちら(関東)では見ないので、意外でした。少々変わった制御と思えます。参考にさせていただきます。