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動物への麻酔について教えて下さい
迷っております。 動物への麻酔について詳しい方 いらっしゃいましたらお願い致します。 長文になりますが ご了承下さい。 愛犬の鼻腔腺癌(手術は不可能)の緩和治療の為 光線温熱療法をしています。 鼻の癌部位に 直接、薬剤を注射し 照射する治療法です。 放射線治療を薦められましたが 全身麻酔と、副作用の事を考え 無麻酔で、回数に制限無く 治療が行えるということで この 緩和治療を選びました。 始めた頃は 多少怯えながらも 注射させていましたが やはり 痛みと恐怖が 増大してきたのか 薬剤を注射する際に 激しく抵抗するようになりました。 担当して頂いている獣医師は 神経質で 暴れて、薬剤を 鼻から噴出してしまう愛犬に かなり イライラするようで 鎮静剤を飲ませ、それでも あまり効かない様で、 鎮静剤を注射して 先日は 薬剤注入されました。 愛犬は 効きが悪いのか 少々 動作が鈍くなる程度で、口輪をして 薬剤注入を 終えることが出来ました。 照射の際は 暴れることなく、 注入以外は 獣医師にも抵抗しませんので 薬剤注入の際は 相当痛みが あるのだろうと思います。 2週間に一度の治療パターンですが 鎮静剤では 大人しくならないので 次回は、もっと強い鎮静を行うので 4時間の絶食と絶水で、来るように言われました。 ということは・・・全身麻酔??? と、不安になりましたが、暴れて迷惑をかけているので 了承して 帰って来ました。 しかし、やはり全身麻酔は 不安です。 何より この先 2週に一度の治療のたびに 全身麻酔されるのかと思うと、 大げさなようですが、身が震えます。 温熱療法によって 症状が 緩和されているのは事実なので 続けてやりたいと 思う反面 毎回全身麻酔を させて 愛犬の体に 別の負担を強いてやるのも 不憫です。 照射はわずか10分。 薬剤注入も 量は 2.5mlのシリンジに2/3程です。 全身麻酔をしなければ 出来ない量とは思えませんが 施術台に 乗せてからの準備が長く その間に 愛犬の恐怖が 増して行くので さっと 打ってくれたら良いのに・・・といつも思ってしまいます。 全身麻酔のリスク、愛犬への負担を思うと 鎮静剤で 何とか治療してほしいですが、 獣医師の 機嫌を損ねて 温熱療法を 続けていけないのも困ります。 麻酔下での治療・・・ 死んでしまう様な事態になってしまったら、 後悔しても しきれません。 麻酔の危険性や 獣医師への対応について ご意見して頂ければ 幸いです。 よろしくお願いします。
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- fu-eri
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獣医のイライラやあなたの不安を感じすぎていやがるんですよ、痛みの恐怖からではないとおもいます。そこへの病院通いやめてはどうでしょう。 私ならいくら良い治療でも差し引きマイナスになるようなことはしません。 温かい自然な場所で一緒に日光浴でもしてブラブラ散歩をしたり、歩けなくなれば、そんな場所で抱っこ散歩でもしているほうがよほど身体にはよいです。病院で薬漬けでなくなるより、あなたと少しでも多く楽しいときを過ごしたいはずです。 免疫力を上げたいならストレスは大敵でしょう。