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海外でのマナー
こんにちは。 20歳の従姉妹がオーストラリアに留学に行きました。 とは言っても、大学の夏休みを使っての約2ヶ月なので留学というよりは旅行という感じですが。 今年の七月末に行ったので、約一ヶ月経過しました。 さて、質問させていただきたいのはここからなのですが。 オーストラリアではホストファミリーの家に泊まることになっていましたが、初日は緊張等もあるだろうからと、留学先の大学の日本語講師をしている日本人の方の家にお邪魔させてもらうことになっていたそうです。 そこで、その日本人の先生へのお礼として日本の情報誌を五冊ほど持っていったそうです。その先生はそのときは嬉しそうにしていたみたいです。 しかし、一週間ほど前に、留学している日本人を集めて、その先生の家でパーティをすることになり、従姉妹がパーティの準備を手伝いに行くと、「あなたは本当にマナーがなっていない。初日泊めてあげたときにも思ったが、あなた何もお土産とか持ってこなかったでしょ。それでいて、今日もあなた手ぶらで来て、私に感謝していないのかしら。」という感じのことを言われて、かなり謝ったみたいです。従姉妹の親(叔母)にも謝罪を要求(遠回しにでしょうが)し、叔母も謝罪のメールを送ったようです。 その後も会うたびに色々と言われるようで少し居心地が悪いみたいです。 また、日本人や他の留学生がその先生と写真を撮っていて、従姉妹も撮ろうと近寄ると露骨に切り上げて帰ってしまったり、その先生が指導なさっている部活の見学の招待が従姉妹にだけ来なかったりと随分と嫌われてしまっているようです。 さて、簡単にではありますが、Skypeで僕が従姉妹から聞いたお話をさせていただきました。 (1)残り約三週間あるのですが、従姉妹はその先生とどう関係を築くべきでしょうか。 僕はSkypeで、別に無理に修復する必要はなく、次から気を付けて、今回のはいい経験だと思えばいいんじゃないかと言いましたが、本人は気になるようです。 (2)海外でお世話になる日本人の方に対してのお礼やお土産はどういったものがよいのでしょうか。情報誌はNGでしょうか。もしくは、今回は五冊といえども、情報誌だけというのはまずかったのでしょうか。(個人的には情報誌だけはまずいなと感じました) 宜しくお願いします。
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- peri1005
- ベストアンサー率33% (610/1798)
一度気を悪くさせてしまうと、なかなか元に戻らないのが人間です。 厳しいこと言えば、あくまでも相手は先生と言う立場であって、友だちではないんです。 日本の情報誌と言いますが、いまは情報などネット等で簡単に得られる時代です。 残念ですが、なぜ情報誌を手土産としたのか理解に苦しむところです。考えが足らない印象を受けてしまっても不思議ではありません。 これ最後まで関係改善は望めないものと思います。例え後から何かしらお礼をしても、何を今さらと捉えるだけの話です。 今後においてはなにもしないことでいいと思います。 個人的にはこれくらいでいつまでもネチネチしている人間は嫌いです。出来ることならつきあいはごめん被りたい。 ただ今回のことでは逆にそうされることで、お世話になるかたへのお礼について、気配りをもっとよく勉強する機会をもらったと考えてください。これは日本人に対しても外国人に対しても同じことです。 学生から社会人になれば、こういう機会は大きなものから小さなものまでたくさん出てきます。 けして軽く考えない。手を抜かない。相手の機微に合わせて、気配りができるようになっていってほしいです。 迷ったりわからなかったりしたら、最初に周りに聞くこと。恐らく普段からあまり話を聞かずに、自分だけの考えだけで進んでしまっているような感じがします。普段の行動の中でもそれが目立ってしまっているのかも知れません。 今回は手土産だけではなく、こまかい部分が積み重なって出た結果であろうと推測いたします。 厳しい言い方で大変恐縮なんですが、ぜひとも今後は一旦止まってよく考えてから動いていかれるようにしたほうが良いと思います。
私も若い頃オーストラリアに半年ほど住んでいました。 ホームステイです。 お土産を持っていくことが絶対的なマナーとも思えませんし、 初日だけのことでしょ?そんなことで後々嫌がらせをするなんて あり得ないんですよね。 この先生、どうも精神的に病んだ人に思えてしまいます。 真相はどうであれ「気にするな」だけで良いと思います。 どっちみち、もうどうしようもないですから。 先生が無視する、嫌がらせをするならこっちも無視すればいいと思います。 日本語講師ということだったら、留学中は関係もないでしょうから。 20歳頃とはいえ、まだ学生で精神的にも子供なんだし、 それはそれで今後自分を見直すための経験としてとらえればいいと思います。 また、これは何とも言えませんけど、お土産うんぬんではなく 先生の家に泊めてもらった際の感謝の気持ちとか、 そういうのがまったくなくて、何かいらつかせることをしていたのかもしれません。 本人が気がつかないうちに。。こういうのは現地人以上に日本人は 神経質になりがちです。(泊めて世話してやったのに、ワーワーキャーキャーしやがって、とか。) ただ、、、お土産に情報誌はないですね。 読み終わったらゴミになるだけですし、その冊子にまったく興味がなければ ほんとにタダのゴミですから。人によってはバカにしてるのか?と 感じる人もいるかもしれません。 せめて日本の伝統的なお菓子(なんとか煎餅とか)だったら 違った結果になっていたかもしれませんね。
お礼
お礼が遅くなりました。 ご回答ありがとうございます。 そうですね。やっと従姉妹本人も立ち直ったようです。 今後は気を付けていくということで、とりあえずは今回の件は良い経験だと割り切っているようです。 家に泊まらせて頂いたときに腹のたつようなことをしてしまったのかもしれない…… 確かに、そういうのもあったのかもしれませんね……(宿泊時のことはそれほど深く聞いていませんが)。 本人も情報誌を持っていったことについて、確かにゴミになるだけだと分かったみたいです。 ありがとうございました。
- dezimac
- ベストアンサー率56% (2365/4208)
どっちもどっちの気がしますね。 今時、お土産として情報誌5冊はないですね。ましてや初対面のお世話になる人に対して。 ネットも物流も発達していない数十年前とか僻地で情報が入りにくい、親日派の現地の人とかいうなら、まだ少しは理解もできるけど。 それにしても情報誌だけというのは…。 海外に限らずに地元の名産品(食べ物系)や菓子折りでも持っていくのが普通ですね。 税関とかの規制も厳しいから、日持ちする少しは名の知れたお菓子が無難。 私の周りにもコンビニで駄菓子を買ってくる人とかいます。近所の友達と遊ぶんじゃないんだからもう少し気を利かせろよと。 その先生もかなりどうかしていますね。 後からあからさまに嫌うとか、親元ま連絡するとか、大の大人の対応ではないですね。 社交辞令とはいえ最初に喜んだ(?)ふりをするくらいなら、やんわりとでも指摘するくらいすればいいのに。 先生といっても全てが人格者ではないですからね。 精神的には子供で、人の好き嫌いが激しいのかと思います。 下手に修復しようとしても拗れるだけでしょうから、 あと三週間だけの関係だと、割り切って無理に修復しようとしない方がいいかと思いますね。 どうしても気になるとか、その後も付き合いがあるようなら、帰ってきてからでも、お礼の手紙と菓子折りでも送ればいいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそうですよね。仰る通りだと思います。 やはり有名なお菓子が無難ですね。 どうしても気になるなら手紙や菓子折りを送るというご提案、ありがとうございます。従姉妹にもそう伝えたいと思います。 ご丁寧にありがとうございました。
こんにちは。 >(1)残り約三週間あるのですが、従姉妹はその先生とどう関係を築くべきでしょうか。 これに関してですが、質問者さまと同じ意見です。 いくらお土産が気に入らなかった(※その先生にとっては、「お土産がなかった」に等しいのでしょう) と言っても、いい歳した大人がその態度はないですね。 従姉妹さんへの明らかな嫌がらせです。 これから何かしても火に油を注ぐ結果になるような気がしますし、そこまでして先生に気に入られなくてもいいと思います。 >(2)海外でお世話になる日本人の方に対してのお礼やお土産はどういったものがよいのでしょうか。 >情報誌はNGでしょうか。 情報誌五冊だけというのは、やはり少々まずかったと思います。 何らかの手土産+αとしての情報誌ならOKだったはずです。 相手が日本人なら日本にいる方と同じと考えてよろしいと思います。 日本にいる方への手土産なら、少し高級な菓子折りや地元の名産品をお土産にしますよね。 それと同じです。 相手の好みや性別にもよりますが、女性なら日持ちがする洋菓子や和菓子は喜ばれます。 身内に海外在住の者がいますが、わたしは彼女らのリクエストにより、どらやきや水羊羹などのあんこが入った和菓子を持参します。※あんこ系のものは中々手に入らないので。 相手が身内ならもっと気軽なもの、例えばおせんべいや紅茶、コーヒーなど日本製のものも好評です。 外国の食品は日本の物よりも味が落ちるので、同じ食品があったとしても、「日本の食品はやはりおいしい」そうです。 他人なら、もう少し値段が張るものがいいと思います。 その先生が日本人なら、日本にいるときと同じようなお土産を期待されていたのではないでしょうか。 それが情報誌五冊だったので落胆されたのだと思います。 ただ、前述したとおり、あからさまな嫌がらせをするのは度を越えていますから、従姉妹さんには、「あまり気に病まないように」と仰ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね。 無理に関係を修復しようとせず、あまり気にせずに自分なりに友好的に接するくらいで良いのではと伝えてみます。 お土産のアドバイス、ありがとうございます。 確かに、+αとして情報誌は渡すべきですね。 また、どら焼きなどの和菓子が喜ばれるのは確かに頷けますね。 従姉妹にそれを伝えるとともに、僕自身もそのような機会があれば参考にさせてもらいたいと思いました。 相手の立場に立つと、情報誌五冊というのはかなり期待はずれですね。 ご丁寧にありがとうございました。 今晩さっそく従姉妹に伝えたいと思います。
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
まあ、お土産が情報誌というのもちょっと意表を突かれますが、20歳だし、親もわが子がそれくらいの常識は持っているだろうと思って特に指導しなかったのでしょう。 そのお嬢さんの失策はさておき、その先生は本当に日本人なのでしょうか? お礼や謝礼や謝罪を要求するというのは一般の日本人の感覚からはかけ離れていると思いますよ。 それにそうやって露骨に感情(特に悪感情)を表すというのも大人の日本人とは思えません。 とはいえ、だから関係改善しなくていいということにはなりませんよね。 嫌われようがなんだろうが、執拗にならない範囲で友好的な態度で接するべきだと思いますよ。 おみやげについては海外であっても国内であっても日本人同士という感覚で構いません。 国内でどこか地方に住む友人宅に泊まらせて貰うというなら、きっと菓子折りのひとつも持っていくでしょう。それと同じです。 そういう場面で(よほど希少価値が高く、受け取る側の関心が高いものなら別ですが)情報誌、すなわち雑誌を持っていくというのは感覚がズレています。 ヒヨコとかタヌキとか東京バナナあたりが無難だと思いますよ。 残念ながら海外ではそういった手ごろなお土産を売っていないので現地調達は出来ません。コロッセオ饅頭とかベルリンの壁煎餅なんて売ってたら重宝するんですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうでしょうね。もう20歳ですから、大人の判断をしなくてはいけませんよね。 その先生は生まれも育ちも日本だとのことです。ただ、オーストラリアで過ごす期間が長いので、日本人とは少し違った感性をお持ちのようです。(従姉妹が留学先の他の先生から、そう慰められたそうです) はい、友好的に接するよう伝えます。 お土産のアドバイスありがとうございます。今晩にでも従姉妹に伝えます。 ご丁寧にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。やはり考えが至らなかったですね。 本人にもこの質問のページをスクリーンショットで保存し、送ろうと思います。 本人にとっても苦いながらも良い経験になったと感じております。 ありがとうございました。