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研究室技術員募集の経験不足でも応募したい理由
- 有名教授率いる研究室で技術員募集。経験不足だが熱意を懸けて応募した。教授からの封書に感激。
- 友人からは再チャレンジの勧め。この仕事に強い興味があり、10回でもトライしたいと思っている。
- 教授の丁重な文書から、再募集を検討。熱意を伝えれば教授も育成を考えるかもしれない。
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事前に確認をさせて下さい 研究室の技術職というのはあくまでも作業員です。 研究の助手ではありません。 研究員を募集している訳ではありません。 研究の内容には立ち入ることはできません。 従いまして研究指導などということは有りません。 教授が実験したい事柄に必要な実験環境を整えるのが技術職員の仕事です。 作業台の工作から、ガラ器具の制作、マウスの飼育などという作業を行う仕事です。 実験用のマウスの健康管理はあくまでも技術員の技術です。 当然研究内容に関する基礎知識が必要になります。 下で修業したいと言っても教授は実験の具体的な作業そのものをマスターしている訳ではありませんので、伝授できません。 教授としては、研究助手を育てる訳でありませんので、他の技術職員に指導を依頼してくれる程度です。 教授は健康なマウスであることを前提にして研究を進めています。 そうであるからこそ、マウスの取り扱いに習熟した人を求めています。 技術職員の先輩から、作業技術の習得はできます。 以上のことを御承知であれば、どのような世界でも大成した人は同じような事態に直面しています。 どのような機関が公募したのかは知りませんが第一回は機関即ち組織としての回答と理解して下さい。 教授といえども、組織に対して公募条件を提示して公募という仕事を依頼していますので、その条件をコロコロ変えたのでは、事務局家からクレームがつき次回以降の依頼ごとに支障をきたします。 つまり、これからは教授と質問者さんの関係として拝み倒すのが大成した人達が共通して用いた手です。 メールだの手紙だのという手段ではなく、直接研究室を訪ねて、まずは教授が面会してくれるところまでたどり着いてください。 事前のアポイントがどうの礼を失するなどと常識にとらわれていたのでは道は開けません。 ただし、単なる憧れではどうにもなりません。 漫然と一般論でもダメです。 なぜその仕事をやりたいのか、やってどうしたいのかを明確に説明して下さい。 会ってもらえるまで何度でも訪ねて下さい。
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- f272
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「募集される力量をつけられるまでは無給で構わない」ということなら、もう少し譲歩して研究生に応募するというのはどうですか?入学料、授業料がかかりますがその研究室に所属することはできますよ。
お礼
こんばんは。 基本通念として食い扶持を必要としますので、今それは考えておりません。
教授は「大人の対応」をしたというだけです。 手紙がラストアンサーです。 使えそうなら、自分の所でなくても知り合いの研究施設に紹介します。
お礼
こんばんは、ご回答ありがとうございます。 シビアな世界ですから、ごもっともな意見ですね。
- 8456
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再度応募しても無理な可能性が高いと思います。 無給でも無理と言われているので、 1.即戦力の人材が即座に欲しい 2.人材を育てる余裕がない(無給でも人材育成には費用がかかる) ということが分かると思います。 だた、これは現段階での話であって、将来、どうなるかはわかりません。 私なら、「もし機会があれば、いつでも構わないので連絡が欲しい旨」を手紙で郵送or電話して終わりにします。
お礼
こんばんは、ありがとうございます。 どこまで押してよいものか、さじ加減が難しいですね。
- jusimatsu
- ベストアンサー率11% (171/1438)
>再募集するのはいかがでしょうか 再応募な。 自分だったらやらない。その辺は自分の価値観と常識と美意識と根性の問題だから、あなたにどうしろとも言えないし、その教授がどういう人かも知らないので、しつこい相手にどういう感情を持つかもわからない。 普通は、ちゃんと断ってるのにしつこく雇ってくれって言ってこられたら、恐怖を感じるかもしれない。ある種のストーカー?
お礼
こんばんは。 >普通は、ちゃんと断ってるのにしつこく雇ってくれって言ってこられたら、恐怖を感じるかもしれない。ある種のストーカー? もちろん、私にも同じような感覚があるのでここで客観的な意見が聞きたく質問させていただいています。 安易にストーカーという言葉を使われるのは少し配慮に欠けるのではないかと感じました。
お礼
面白い意見をありがとうございます。 所謂「技術補佐員」として募集されているので、求められている力は入ってからでも熱心な勉強する気持ちがあればある程度カバー出来るのではないかと思っています。 質問者さんに背中を押していただけたことがとても嬉しいのですが お相手も世界に名だたる賞受賞者並の超一流の教授ですし、その周りに共通の知り合いも多いので常識的な部分にとらわれている自分がいます。 一つ、よければ教えてください。 なぜ、アポナシで直接会いに行って面会を求めることが重要なのでしょうか? 当然会えればまず第一段階クリアですが、経歴がないから使えないと思った人間が会いに来て、「なぜその仕事をやりたいのか、やってどうしたいのかを明確に説明」できて拝み倒せば、経歴ナシの人間でも取っていただける可能性があるのでしょうか?私は何かに対し、そこまで熱意を持って生きてきたことがありません。そういう懸命さというのは人の心を動かすだけの力になるのでしょうか?