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舛添都知事が朝貢して印を授受
■竹田恒泰チャンネル2014/08/20 https://www.youtube.com/watch?v=T5TwYImjl9M&list … いつから中国に仕えるようになったんですか? 都民はこれでいいのでしょうか?
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- phj
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中国行って、印鑑をお土産にもらうのはごく普通のことですね。 問題なのは、どのような印鑑をもらった、ということです。 もし「舛添要一」という個人のハンコをもらっただけなら、単なるお土産ですし、篆刻はそもそも中国の歴史的文化ですから、エジプトでヒエログリフで自分の名前を書いてもらう、外国人が日本や中国で漢字で名前を書いてもらう、程度の意味しかありません。 逆をいえば、そもそも漢字の名前をもち、篆刻してハンコを作れるのは中国・台湾・日本そしてせいぜい韓国(韓国人の若者は漢字名を持たない人も増えている)ですから、東アジア友好の証としては相当に有意義なお土産であるともいえます。 しかし、もしこのハンコに「東京都知事」などの肩書きがついていたら問題でしょう。まさに政治問題ですし、卑弥呼や足利義満の例をみるまでもなく、中国の内政干渉と言っていいと思います。 竹田氏が「ハンコだけはもらってくるな!」と叫んでいますが、ちょっとアジテーションの度がすぎると思いますね。 ああ、そうそう中国にしても韓国にしても、舛添氏の外交に批判的な向きがおおいですね。私も朴大統領との会談の中身には疑問をもちますが、そもそも都知事外交は石原氏が始めたものです。 石原氏は首都東京の経済力と政治力を背景に、国とは違う立場で独自外交を行うことで、国を動かすことを目指して外交していました「アメリカに対してNOが言える」と言った時は、多くの国民が拍手したわけです。 舛添氏も「国とは違う立場で、東アジアの硬直してる状態をなんとかしたい」と動いているなら、それはそれで有意義だと思います。 あまり短絡的に、ハンコだお土産だ、程度で騒ぐとかえって本質を見誤るのではないでしょうか。
お礼
どんな印鑑か公開してほしいですね。 回答ど~も