- ベストアンサー
土留めにカーポートの柱を沿わせたいが強風時の心配
お隣との境界線に新しくL型土留めをして、その後新しく駐車場とカーポートを設置します。 施工業者は 「L型土留めの下の基礎にカーポートの柱が貫通するので、土留めの地面に隠れている下の横基礎の長さが短くなって強度が弱くなるから土留めにピッタリ沿わせたい」 と言われました。 カーポートの柱を土留めにぴったりに設置すると、強風の時 (住んでいる所は結構強風が吹きます) カーポートの柱が揺れて土留めに当たり土留めにヒビが入るのではないかと心配です。 最低どの位土留めからカーポートの柱を離せば強風でも土留めに当たりませんか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#225033
回答No.1
カーポートの柱が土留めに当たり、土留めにヒビが入るのが心配なのか、カーポート柱の基礎埋め込みの強度が心配なのか…不明ですが… 【当たる音】だけを考えるのであれば、5~10mm程度離れていれば当たりませんよ。 土留めから柱を離せば、土留め側にカーポート柱の基礎コンクリートは流し込めませんから、当たり前ですが強度は落ちます。 カーポート柱の基礎コンクリートの深さは、概ね40cmです。 施工業者さんの云うとおり、土留めの基礎ベースコンクリートと、カーポート柱の基礎コンクリートをつなぐ【強度優先】をお勧めします。
お礼
土留めのヒビも、カーポート柱の基礎埋め込みの強度も両方心配でしたが、強度の方を優先しようと思います。 回答ありがとうございました。