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どうしてそんなに詳しいのですか?
フレームの溶接方法とか、靴の形状とか。 いや、すばらしい知識と感服しております。 乗るだけで飽き足らず、 そういうところにもこだわりたくなるのは性格、、、なのかな? いや、例えば私、ギターを40年以上やってるんですが、 ギターの材質とかの知識はあまり(ほとんどかな?)ありません。 音楽理論とかも(全くかな?)詳しくありません。 それなりに人前でライブとかやってるんですけどね。 年に1回くらい、自治体から出演依頼があるくらいには弾くんですけどね。 どういうきっかけで機材に目を向けるようになりましたか? やっぱり、目的(1秒でも早くとか)のためにでしょうか? あくなき追求ってやつ?
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興味が有るから 突き詰める 仕事でかかわったことが有るから などでは? 自分の場合 中学から自転車をはじめ 燃えないごみから拾ってきた 自転車を 部品寄せ集めで 直して乗れるようにしたり 安い部品ですが こずかいで買って 交換したり 貧乏学生ですから 交換工賃も洗えず 自転車店の店先で 客用貸出工具をかりで つけ方 調整方法を 教わり怒られながら 学びました。 フレームの再塗装などで 剥離剤で 塗装をすべて葉がし ロウ付け地の状態も 自分の目で見てますし。 自転車店の仕入の際 同行させてもらい フレームビルダーの社業場も見学させてもらいました。 高校は工場高校で 電気(アーク)溶接・ガス溶接も学び Cr-Moパイプの オーダーフレームを作る際に ラグについてやラグレスについてもしっかり学びました 社会人として就職し ステンレスTig溶接のの資格を取りました。バイクや車に乗り アルミの加工品や チタンの加工パーツなども見て 溶接方法や難易度も学べました。 興味を持ったことは、専門家に近づき いろいろ教わることですねー 素人の じゃないか?情報は、当てになりません 本物の職人や専門家の 話を聞き 知りたいことは、質問して 学ぶことです。 自転車に乗るだけでなく 自分で 最良な調子を出す調整をしたい。 フレーム購入も いかに良い製法で作られ 価値が有るフレームかを見極められるようになりたいと 調べ訪ね情報収集して 自分なりの知識を蓄積していきます。 業界の方と 親しくなり 話を聞くと 何処のフレームは、どこのカーボン使い 中華工場で作ってるよ 塗装だけ イタリアとか いろいろ裏情報も聞けますし 怖くて買えなくなるような やばい話も聞けます。 若者が好む ブランドのフレームは、販売促進プレゼンが上手く 人気と?なな信頼が広まり 人気が出ますが 実際は・・・ など 自分から 業界へ 一歩入り込んでみると 視野が広がります。 ボーとしていたら 何も得られません カタログ値や ネット記載の情報しかか言ってきません。
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- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
例えば、ギブソンの生ギターを弾くとやっぱりいいなぁと思いますが、正直、他人が弾いているとYAMAHAと違いはあんまり分かりません。自転車も、踏み始めの軽さとか段差の吸収とか、見ててもわからないけど、それなりに改造すると違いがわかります。結局のところ、自転車も音楽も自己満足の部分が大きいのでは? ですから、アマチュアの場合、一番大事なリスナーは音楽も自転車も自分自身ではないかと。
お礼
そうですね、プロであっても、一番大事なリスナーは自分自身かも。 自己満足がなければ他人様に披露する気にはなれませんからね。 プロはそれでも披露しなければなりませんが、アマはその必要がないから、 だから自分がとことん納得いくまでこだわるのかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
ギターなどの楽器の場合、壊れたら自分で修理したり一から自分で組んだりしませんからねー。 自転車の場合は、出先で壊れたら自分で修理しないとお家に帰れませんから、 まずはパンク修理やチューブ交換から覚えますですよ。 そうすると、気になる人はホイールの振れとかが気になって、振れ取りからホイール組に手を出します。 ブレーキや変速機の調整をしだすとと、「ワイヤー交換も自分でできちゃうよなー」と考えて、その流れで、 「あ、ディレイラー汚れてるな」なんてのが気になると、ディレイラーをちょっと分解してグリスアップなんてことに、、、 そんなこんなで、フヤオクとか見てると、 「このフレーム修理できそうな気がする」なんてことを出考えちゃう人も出てくるんですよ。 そうするとフレームの修理や溶接、材質なんてものまで勉強するようになります。 大体こんな流れじゃないかなー。。。
お礼
エレキギターなら自分で作ったこともあります。 ギターを弾いている時間よりハンダごてを握っている時間の方が長かった気がします。 秋葉原で小さな部品をひとつずつ買い集めたものです。 たしかに、配線から、きれいなハンダづけの方法まで、けっこう知識は広がりました。 その応用は、エフェクターの自作に活かされたりしました。 自転車関係のそれらと似ているといえば似ているのですが、何かが違う・・・。 何だろう? 何が違うのかわからないのですが。 ご回答ありがとうございました。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
フレームの溶接方法は、機械関係の設計をしたり、現場で働いていればいやでも知識が身に付きます。 溶接や銀ロウ付けは今でも、製造修理作業従事者は当たり前のようにやってますよ、と言うよりできないと仕事にならない。 もっとも、現場でやれと言われたことだけやっている、流れ作業の人は何も知らないかもしれません。 演奏家が譜面を読むのと同じ、いや読めなくても演奏する人もいるかな? 一流演奏家は音にこだわり楽器の材質にも詳しいようですが。
お礼
ああ、そういう仕事をされてるのですか。 なるほど、ならわかります。 譜面を読むくらいは楽器をやる人ならたいがいできるでしょうけれど、 例えばコード理論とかね、意外と知らない人も多いです。 >一流演奏家は音にこだわり楽器の材質にも詳しいようですが。 たしかにそうですね。 音にこだわるのはわかります。 私は音以前、他人様に雑音に聞こえないようにというレベルなので(笑) 自転車の場合、「音」にあたるものは何なのかな?と。 ご回答ありがとうございました。
- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
- ベストアンサー率28% (624/2203)
人それぞれ ギターも材質など興味があれば調べるけどそうでなけれな知らなくてもいいし 自転車も同じ 知的欲求がそこにわくかわかないかの違いです。
お礼
そういってしまえば実もふたもないのですが、まあ、そうですね(笑) ご回答ありがとうございました。
お礼
#2さんにお礼を書きながら気づいたのですが、この質問は 自転車の場合、「音」にあたるものは何なのかな? というのが疑問なんですね。 例えばギターの場合、曲は弾かなくても、運指練習は毎日欠かしません。 自転車に例えればローラー台みたいなものでしょうか。 耳コピの精度を上げるため、音楽理論もそれなりに学びます。 自転車に例えればポジション出しとかがそれにあたりますかね? 機材に凝るのは、楽器も自転車も似たような感覚でしょうね。 音楽の場合、凝る、学ぶの先にあるのは「音」だと思うんですよね。 最初は良い音を耳にしたいという自己満足と思いますが、 あるていどになると、良い音を聴かせたいという顕示欲?(笑) 音楽が音を求めるのは、リスナーがいるからのように思います。 くりかえしになりますが、 自転車の場合、良い音を聴かせたいという顕示欲にあたる「音」は何なのかな?と。 自転車の場合、「リスナー」にあたるものは何なのかな?と。 ご回答ありがとうございました。