病院の通う順番によって、 悲惨な目に合うとは

質問

以下のHPによるとむち打ち症の問題で
「す。 街の整形外科だけでなく、大学病院の脊椎外来、あるいは神経内科、 ペインクリニックでの検査・診療は受けられましたか？ 
まずは脳脊髄液減少症よりもまずそれらの検査・診療を先に受けて下さい。 脳脊髄液減少症を疑ってブラッドパッチ治療を受けて、それで効果が出なかった場合、 " その後の病院の対応は悲惨なものになる " 可能性があります。」
との解説が最後にあります。
http://jikoinfo.e-advice.net/info1-1.html

整形外科、脊椎外来、神経内科、 ペインクリニックなどに先行して脳脊髄液減少症の治療を受けて効果が得られなかった場合、患者はその後病院から悲惨な対応を受ける可能性があるとのことですが、なぜ病院の通う順番によって悲惨な目に合うのでしょうか？
具体的に病院からどんな理由でどんな悲惨な目に合わされるのかは書かれていません。

医学的な理由ではない他の理由（？医療機関の利権や利害関係でしょうか？）のようにも伺えるのですが、病院の通う順番によって病院から悲惨な対応を受けることになるとはどのような理由からなのでしょうか？

回答No.1

itigonoki

専門家ではないので、詳しくないですが。
　脳脊髄液減少症の治療って、医療保険（健康保険）適応外なのでしょう？
　まずは、保険適応される病気かどうか調べて、それでも保険が効く病気ではないと分かってから、保険が効かない、脳脊髄液減少症を疑ってみましょうということでしょう。

　まず、脳脊髄液減少症を疑って、治療しても健康保険は使えません。で、その後で、一般的な健康保険が使える病気と分かった場合、交通事故の加害者（？保証する方）は怒りますよ。「脳脊髄液減少症の治療費なんて、出せるか」と言いますよ。で、脳脊髄液減少症の治療費が出なかった場合、何十万掛かるか知りませんが、それが自分（被害者）持ちになってしまいます。

　つまり、病院うぬんより、(健康)保険が効く病気かどうかが問題です。
　保険効かないから、高額療養費還付制度も使えませんしね。
　まず、保険が効く病気かどうか疑ってから、そらが除外された場合に、保険が効かない、脳脊髄液減少症を疑うべき。でないと、医療費の点で大変な事になるという意味だと思います。