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セキセイインコの産卵に関する問題
- セキセイインコの飼育者が、足を痛めながらも産卵を始めたという問題について相談しています。
- インコの産卵に関して、病院のアドバイスや飼育方法について述べられています。
- 質問者はインコの安全と健康を心配しており、どのような対応が適切か迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
Nos.1&2の pseudos です。 【補足】【お礼】をありがとうございます。 【補足】【お礼】の内容を分けずに回答させて頂きます。 ● > 先ほど起こしに行ったのですが、やはり今日も卵は産んでいませんでした。ですが、体重を計ると38gに増えており、お腹も大きいままです…。 > > ただ、様子は元気でよく鳴きよく飛び回ります。 > フンもやや大きめですがしっかり出ています。 「排卵後24時間以内での産卵」ですので、「今日」といっても 朝とは限らないようには思うのですが…。^^; ただ、実際、明け方に産卵する というのはよく聞く話ですので、難しいですね…。ピノさんの体調が悪く無さそうなのは、救いですが。 「よく鳴きよく飛び回ります」については、もしかして、営巣・産卵場所を探している感じはないですか? うちのオカメも、一度、放鳥中に産卵してしまったことがありまして(しかも、私の手の中に!)、その際の産卵直前にも、「も~どうしたらいいの~(オカメ)」な感じの 正に異常なソワソワ具合でした。このことから、大事を取って、今は放鳥を控えた方が良いのかも? という気も致しますが、正直 判断に苦しみます…。m(_ _)m ● > 「お腹にふーっと息を吹きかけて卵を確認する」というやり方はたまたまネットで見つけやってみたのですが、なにせ普段の状態が分からず比較ができないので、「ぽっこりと丸いものがあった」と言うのも…何とも言えないような気もしてきました。(^^; 「お腹にふーっと息を吹きかけて卵を確認する」は、確かにありますね。「なにせ普段の状態が分からず比較ができないので」も、平時から 鳥の下腹部ばかりを注視している方は まずおられないでしょうから、仕方ないかと。^^; 腹部の触診では、卵の場合には、触感(卵の質感)が 他のもので腹部が膨満している場合とは異なるそうなんですが、これも、経験者だからこそ の話のようにも思います(堅い・丸々っとしている とか聞きますが、私自身も 自信がありません)。 腹部の膨満については、産卵・抱卵時のためフンが溜まっている状態にも、下腹部がせり出しているのですが、これは、「お腹にふーっと息を吹きかけ」るまでもなく、膨らみがモロに分かります。^^; 「ぽっこりと丸いものがあった」が この可能性もあるか とは思ったのですが、「フンもやや大きめですがしっかり出ています」であれば、ためフンは 該当しないかと。さらに、現時点で 卵詰まりであれば、排便自体にも影響が出るはずで、その意味でも、現時点では 卵詰まりでは無いようにも思われます。 ● > お腹にあるのが卵であっても、今日一日もこのまま様子見で大丈夫でしょうか…。 これは、悩ましいですね…。^^; ただ、本当に「お腹にあるのが卵であ」るのならば(この確証を得られないのが、最も辛いところですが)、私でしたら、「今日一日もこのまま様子見」は 怖いような気も致します。「今日一日」ということは、夜になったら、明日の朝一番までは 緊急処置が執れない ということにもなりかねませんので(行動圏内にあるのであれば、夜間・救急病院へ という手はありますが。回答No.2引用の先行質問内にも、引用サイトがあります)。 もちろん、ピノさんの場合には、初卵の産卵は経験済みで、現在も元気そうなことから、いざとなっても 自力産卵してくれる可能性も大 だとは思うのですが。 仮に、ピノさん自身に対しては、「様子見」というか、直接 何か(安静&保温 とか)をすることはないにしても、有事の際の初動を早めるために、例えば、獣医さん(質問者さまの場合、どの先生に依頼するのか? からの検討ですが)に今のうちに連絡し・状況をご説明されて、今日中に一度 受診すべきか・(受診すべき場合)今夜や明朝の予約は可能か・(卵でない場合)「ぽっこりと丸いもの」の原因は 何だと推測されるか? を確認しておいたり、上記の夜間・救急病院の検索をしておかれる などの出来る準備は、今のうちにしておかれた方が良いようには思います。 ピンポイントな回答が出来なくて、申し訳ありません。m(_ _)m また何かありましたら、お知らせ下さい(但し、投稿していたから 受診が遅れた などの無いように、事の優先順位にはご留意下さい)。 長文失礼致しました。 お大事に。^^
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No.1です。 詳細な【補足】をありがとうございます。 ● > ネクトンMSAについても、説明足らずで申し訳ありません。 > 普段はネクトンSを使用しているのですが、16日電話した病院から、「産卵中はカルシウム不足になりやすいため、ネクトンSよりも、MSAの方がおすすめ。」と言われたので、2週間分のネクトンMSA(少しBIOも混ざっているようです)をもらいに行き、16日から飲ませております。 そうでしたか。^^ ネクトンは、SやBIO以外の銘柄をいきなり(獣医師からの紹介・処方 などもなく の意味)使い始める方は、かなり珍しいように思いますので(特殊な銘柄については、一般には販売されていないようにも思います)、一応 確認させて頂きました。ありがとうございます。m(_ _)m ● > (「やっぱり」と言いますのは、昨日ケージに戻してから、あまりにも通常通りで活発でうるさく、とても卵を産むような気配が感じられなかったためです。) 上記については、ピノさんにいつも接しておられる質問者さまの感覚が 最も確かだとは思うのですが、「産卵前に 行動に全く変化がなかった(極端な例では、オスだと思っていた個体が産卵した! などの場合も)」「産卵直前に かえってバタバタと落ち着きがなかった」といった例もあります。 よって、行動からの推測では、ピノさんが 今後何度も産卵を経験して、ピノさん独自のパターンが掴めてくるまでは(まぁ、質問者さまとしては、今後は 多分 発情抑制の方向でしょうが m(_ _)m )、まだ何とも言えないようにも思います。 ● > また、フンの大きさも昨日と比べると全体的に小さく、中には通常サイズのものもあります。(それでも、やはり粘着性が普段より高く、水分大目です。また寝かせている際のフンで、新聞紙に滲んだ部分が薄ピンク色のものが2つほどあったのも、気になりました。) 以前にも書かせて頂いたかと思うのですが、産卵・抱卵中のメスには、フンの軟便化・巨大化・ためフン化が見られたりします。上記の「水分大目」については、多分、飲水量自体が増えていることの反映だろうと思うのですが、この元となる喉の渇きが、繁殖期だから・暑いから のどちらなのか(どちらもあり得ます。この他に、換羽期にも 喉が渇く傾向があります)が問題ですよね(これは、仮に 本鳥に尋ねられても、自覚していないだろうと)。^^; 「新聞紙に滲んだ部分が薄ピンク色のものが2つほどあった」については、まず、この「新聞紙」両面のチェックから なさってみて下さい(ピノさんの総排泄孔〔鳥の肛門に当たる部位〕に、汚れや異常は見当たらないんですよね?)。 私にも 全く同じ経験があるのですが、私の場合には、敷き紙に用いた新聞紙の裏面が たまたま多色刷り広告で、フンの水分が浸みたために、その多色刷り部分の色が浮き出て見えただけ(血便 などのフンの異常ではない)という結果でした。^^; この際に、酷く肝を冷やしたので、それ以降は、新聞紙の両面チェックをして 紛らわしくない紙面だけを使うようになりましたとさ。ちゃんちゃん。^^; ● > 産卵前はケージの隅に行ったり、止まり木にあまり止まらなくなったり…というイメージでしたが、まったくそのようなことはなく、本当にいつもどおり一番高い止まり木にとまっています。(その高さから産むつもりなのでしょうか…。) 私にも、「産卵前はケージの隅に行ったり」なイメージは、あります。ですが、「止まり木にいて産卵した(卵にはヒビが入った)」という例も聞きますので、「その高さから産むつもり」な可能性もゼロでは無いように思います(これは、ピノさんが経験を積めば、改まってくるようには思うのですが)。^^; ピノさんの場合には、産卵1個目はプラケース内で でしたから、比較しにくいですしね…。 また、餌入れ・水入れ内に産む などの例もあります。極端な話では、餌入れ内に有精卵を産み・そのまま育雛までしてしまった例もあります。^^; うちのオカメインコ(手乗り・1羽飼い・メス)は、最初の数個を水入れに産む癖がありました(白色プラスティック製の水入れ内に産むので、まるで保護色のように 水中の卵の存在が一見して分かりにくく、水替え時に 卵が "いきなり現れる" ので、心臓に凄く悪かったのを覚えています)。 ● > 産卵の間隔にも個体差があると思うのですが、明日になっても明後日になっても2個めを産んでいなくとも、身体に心配はないのでしょうか? 回答No.1でも触れましたが、例えば「産卵が1個きりで終わる」(初めての産卵でこうなった例を、今までにいくつか聞いたことがあります)場合では、何も問題はありません。ちなみに、うちの 卵詰まりを経験したセキセイ個体も「初めての産卵で卵詰まり → 安静&保温で自力産卵 → 結局、この1個のみで終わり」でした。が、その後は、ガンガン繁殖を繰り返す うち一番の子育て上手になりました。 ここで問題となるのは、体内で卵形成までが行われているのに、それ以降(産卵)が起こらない場合(要するに 卵詰まり)です。これについては、外見の目視や腹部の触診で、体内に卵があるかをチェックできるとは思います。ただ、「疑わしいので(飼い主自身による)触診しまくり」の例も聞いたことがあるのですが、触診による本鳥のストレスがもの凄かったようで、別の意味での問題を感じましたので、やはり 何事にも加減が大切かと(飼い主さんの心配もよく分かるのですが…)。 「ケージにへばりついてる際、お腹にふーっと息を吹きかけたところ、やはりぽこっと丸くなっているものがありました」は、(腹部の脂肪 とかでなければ)卵の存在を窺わせるものではあります。セキセイインコは、通常、排卵後24時間以内での産卵になりますので、「ぽこっと丸くなっているもの」が本当に卵であれば、明日には産卵が見られるはずです。 また、体内に卵があるのに(産卵すべき時期を過ぎても)平常でいられる ということは、まず無いと思います(皆無ではないようですが)。脅かすようで申し訳ありませんが、m(_ _)m 通常は、そこまでタフではいられないでしょう(そして、恐縮ながら そのままで長く保つとも思えません m(_ _)m )。 質問者さまのご参考に、卵詰まりの実例の先行質問を 下記に貼らせて頂きます(私自身、この先行質問の前の回から回答者として関わっておりましたので、今でも 拝見するのが辛いです… orz )。現時点でご紹介することで、質問者さまがかえって不安になってしまわれる可能性も 無くはないでしょうが、いざとなれば一刻を要しますので、心づもりの意味で、もし よろしければ、ご覧になれるときにでも どうぞ。m(_ _)m セキセイインコが卵産んでる途中なのですが! (OKWave) http://okwave.jp/qa/q8581622.html 今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。 お大事に。^^
お礼
先ほど起こしに行ったのですが、やはり今日も卵は産んでいませんでした。ですが、体重を計ると38gに増えており、お腹も大きいままです…。 ただ、様子は元気でよく鳴きよく飛び回ります。 フンもやや大きめですがしっかり出ています。 お腹にあるのが卵であっても、今日一日もこのまま様子見で大丈夫でしょうか…。
補足
再度の詳しいご回答ありがとうございます。 今日は、こちらの都合で寝かせる時間が18時過ぎといつもより遅くなってしまったのですが、本当に寝かせる直前まで行動・様子ともに普段どおりのピノちゃんでした。 (ただ、午後に放鳥した際、対象が何なのかはよく分からなかったのですが、一度おしりをあげてエビ反りになってしまいました。^^; ) ★>…「産卵前に 行動に全く変化がなかった(極端な例では、オスだと思っていた個体が産卵した! などの場合も)」「産卵直前に かえってバタバタと落ち着きがなかった」といった例もあります ★>…「止まり木にいて産卵した(卵にはヒビが入った)」という例も聞きますので、「その高さから産むつもり」な可能性もゼロでは無いように思います これらのような例もあるのですね!少しほっとしました。 ちなみに、水入れ&複数取り付けてある餌入れは、すべて底の浅い小さな物なので、おそらくここでは産めなさそうです。(^^; ★>…敷き紙に用いた新聞紙の裏面が たまたま多色刷り広告で、フンの水分が浸みたために、その多色刷り部分の色が浮き出て見えただけ(血便 などのフンの異常ではない)… この点につきましては、「そういうこともあるのか!」と大変びっくりしました。残念ながら朝取り替えてもうゴミに出してしまったのですが、今度からはそのような視点も持ち合わせてチェックしたいと思います。(今日一日他にそのようなフンは一つもなかったので、…多分大丈夫だと思います。) ★>ここで問題となるのは、体内で卵形成までが行われているのに、それ以降(産卵)が起こらない場合(要するに 卵詰まり)です。 はい。「1個で産卵終了」であれば一番いいのですが、どうしてもこの点が心配でした。 「お腹にふーっと息を吹きかけて卵を確認する」というやり方はたまたまネットで見つけやってみたのですが、なにせ普段の状態が分からず比較ができないので、「ぽっこりと丸いものがあった」と言うのも…何とも言えないような気もしてきました。(^^; ですが、本当にそれが卵であれば「明日には産卵が見られるはずです」、そして「体内に卵があるのに(産卵すべき時期を過ぎても)平常でいられる ということは、まず無いと思います(皆無ではないようですが)。」とのことですので、 とにかく落ち着いてまた明日の朝を待ちたいと思います。 (卵なら本当に早く無事産んでいてほしいです…。) それから卵詰まりの実例の先行質問も紹介していただきありがとうございます。拝見しました。確かにこれは辛いですね…。亡くなったインコさんのご冥福をお祈りいたします。 そしてまた明日あらためて、ピノちゃんの(明日の)結果を踏まえ、お礼をさせていただきます。
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質問者さまのセキセイ ピノさんは「足は大方、大丈夫そう」とのことで、本当に良かったですね。^^ 質問者さまご自身のお加減は、その後 如何でしょうか? 今回も、状況を詳細にお知らせ下さいまして、ありがとうございます。m(_ _)m ただ、誠に恐れながら、今回のご質問でのお尋ねになりたい項目が ちょっと分かりづらかったので、もし 回答がズレておりましたら、すみませんが お知らせ下さい。m(_ _)m ● > まさか足の具合が悪い状態で発情して初の産卵に至るとは夢にも思いませんでした。 「まさか」。確かに、これは予想出来ませんでした…。^^; ただ、「今回のプラケース生活で・・・」の内容の箇条書きを拝見する分には、ピノさんは、プラケースを "巣箱" と認識してしまったのかな? という気が致しました(それでも、療養のためにはどうしようもないことで、さらに、結果論では どうとでも言えますので、申し訳ありません m(_ _)m )。 ● > 必ずしも1日置きではなく、2日置きで産む場合もあるようなので、 > 明日2個めを産むのかもしれませんが、 > > このまま産まなかったとしたら・・・ > 急に卵詰まり(糞は出ているので大丈夫だとは思うのですが)や、色々調べたところ > 「卵管蓄卵材症」などの症状もあるようで、心配になってきました。 セキセイインコの一腹卵数(一度の産卵で産む卵数)は 4~7個程度、産卵間隔は 約48時間です。ただ、ピノさんには「初めての産卵」ですので、このような平均値的な基礎データからずれる可能性も あるかと思います。例えば、産卵が1個きりで終わる などもあり得るでしょう。 「卵詰まり」(卵秘・卵塞)の原因としては、初めての産卵、若齢・高齢での産卵、栄養不良(特に カルシウム)、ストレス(寒さ など)などが挙げられます(もちろん、母鳥のその時点での健康状態も です)。これらの内、「栄養状態、温度」などの原因については、飼い主側の対処で回避しうるものだと考えます。 卵詰まりでは、腹部膨満、不活発、膨羽、いきむ動作、呼吸促迫、食欲不振、多飲による水分過多便、黒いタール状の粘液便、便秘 などの症状が見られます。もう見るからに如何にもしんどそうな状態になります(ただ、まれに、これといった症状が見られないことも)。安静&保温(通常の病鳥に対するよりも高く、35℃~ にすることも有り)で 自力での産卵にこぎ着けることもありますが(うちのセキセイは これでした)、排卵後24時間以上が経過していると思われ、前述の症状が見られたら、緊急で獣医さんに受診する必要があります(鳥の病気の中でも、特に 緊急性が高い事例だと思います)。 「卵材蓄卵材症」については、私自身 経験が無く、その原因や対処法もよく分かりませんので、残念ながら コメントは控えさせて頂きます。ご参考までに、詳しいサイト1例を下記に貼らせて頂きます(「卵詰まり」についても記載されています)。 腹部膨大2 (飼鳥の医学by横浜小鳥の病院) http://www.avianmedicine.jp/category/1556337.html#no1-03 ● > 足は大方、大丈夫そうなので、私としても出来ればこのままケージで過ごさせたいのですが > (鳥の表情が違います)、このような状況でプラケースからケージへ戻してもよかったのでしょうか。 私でしたら、「プラケースかケージか」の選択は、足の回復具合次第で決めます。ケージ暮らしに支障ない(足に負担が掛からない)ほどに足が回復したのであれば、現時点で ケージに戻すことは問題無いように思います。^^ 「(鳥の表情が違います)」は、「久しぶりのケージに戻ったことで、急に生き生きとし出したようにも見えました」のように、ピノさん自身もケージに戻ったことを喜んでいる という解釈で良いんですよね? ● > また、現在ネクトンMSAやボレー粉、青菜もたっぷりあげているのですが(小松菜と普段は発情促進のおそれがあるため滅多にあげない豆苗をあげたら本当によく食べていました)、メインのひえ・あわ・きびの餌の量は普段通りでいいのでしょうか。それとも、「今は卵を無事産まないといけない時期」ということで、プラケース生活時のように少し量を大目にし、カナリーシードも適度にあげた方がいいのでしょうか。 餌の量について、産卵~抱卵中には 食事量が増すと予想されます(発情抑制対策では「粗食」にもしますが、一旦産卵に突入したら ケチっては危険です)。従って、質問者さまは、通常は「餌は一日分を3回に分けてあげる」とのことですが、「一日分」を(余っても構わないおつもりで)多めに見積もっておかれた方が無難でしょう。それも「3回に分けてあげる」ではなく、「一日分」全量を入れておかれては 如何でしょうか? それでも 産卵~抱卵中の餌消費量のチェックは必要でしょうが、何日かすれば、新たな「一日分」の目処も付くかと思います(さらに混ぜっ返せば、例え「数日分」を一度に入れておいても、シードの選り好みをしないのであれば、何ら問題はありません)。 シードの種類については、「ひえ・あわ・きび」の比率を変える必要は無いと思います(これは、多分 お尋ねではないでしょうが m(_ _)m )。「カナリーシード」については、通常は「カナリーシードは数粒」なのであれば、そのままで良いようにも思いますが、繁殖期に(普段は与えない)カナリーシードを与える方もおられますので、それでもアリだと思います(要は、質問者さまのお考え次第)。ピノさんの体調や体重 などの変化に応じて、カナリーシードの有無・量を変える というのでは、如何でしょうか? 「ネクトンMSA」について、個人的興味からお伺いしたいのですが、「S」「BIO」とかでなく、「MSA」なのは なぜでしょうか? 元々 獣医師から処方されたことがあるから とかでしょうか? ● > 今日一日、基本的に元気でしたが、午後になると若干普段よりもウトウトしていることが > 多かったように思います。 「糞は依然大きめで水分も多く明らかに通常とは違い」と同様に、「若干普段よりもウトウトしていることが多かった」のは、産卵・抱卵中には よくあることですので、それ自体は問題無いと思います。 ただ、ピノさんの場合には、足の問題もありますので、足の具合の悪さから来る「ウトウト」でない限りは となってはしまいますが。^^; ● > 鳥は調子の悪さを隠す生き物なのに、 > 近くの動物病院はしきりに「様子を見てください」ばかりでどうも信用できません。 順番が前後しますが。m(_ _)m 通常の産卵の範囲内(産卵がらみの病気では無い の意味)であれば、その都度 受診する必要は無い と、私も考えます。産卵時には、通院によるストレス などの方が、むしろ身体に堪えるように思います。 ただ、それはそれとして、「近くの動物病院」(例の 足を痛めたところですよね?)のご対応には、ご質問内容を拝見する分には、私も どうも ? ですが。 ● > 一日でも長く元気なピノちゃん(と言います)と一緒に居たいので > 生涯卵を産ませないつもりで発情抑制に努めてきたのですが、 > > 今回左足を痛めてさらにこんなことになってしまい、 > 本当にピノちゃんに申し訳ないのと自分のふがいなさでいっぱいです。 「お陰さまでまだ一度も産卵することなく、今日まで元気にすくすく人懐っこく育っております。(^^)」(前回のご質問での【補足】より。とても嬉しく拝見しました m(_ _)m )とのことでしたのに、「今回左足を痛めてさらにこんなことになってしまい」と不本意なことに見舞われて、質問者さまのご心中をお察し申し上げます。m(_ _)m ですが、健康な成鳥にとって、発情(と、メスでは、それに伴う産卵)は ごく自然な生理であって、少なくとも 病気・異常ではありません。^^ 「でも、時間を元に戻すことはできないので、出来ることを精一杯やりたいと思います」を支持致します。どうか頑張って下さい。m(_ _)m 今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。
補足
前回同様、遅い時間帯にもかかわらず大変素早いご回答ありがとうございます。また私自身の体調まで気遣って下さり、感謝いたします。(本当に「病は気から」ですね。ここ数日お腹の調子がよくありません…。) ★>誠に恐れながら、今回のご質問でのお尋ねになりたい項目が ちょっと分かりづらかったので・・・ いつも要点がまとめられず、申し訳ありません…。 ★>「(鳥の表情が違います)」は、「久しぶりのケージに戻ったことで、急に生き生きとし出したようにも見えました」のように、ピノさん自身もケージに戻ったことを喜んでいる という解釈で良いんですよね? はい、そうです。それはそれは嬉しそうで、やっといつものピノちゃんが戻ってきたという感じでした。 ネクトンMSAについても、説明足らずで申し訳ありません。 普段はネクトンSを使用しているのですが、16日電話した病院から、「産卵中はカルシウム不足になりやすいため、ネクトンSよりも、MSAの方がおすすめ。」と言われたので、2週間分のネクトンMSA(少しBIOも混ざっているようです)をもらいに行き、16日から飲ませております。 ★>通常の産卵の範囲内(産卵がらみの病気では無い の意味)であれば、その都度 受診する必要は無い と、私も考えます。産卵時には、通院によるストレス などの方が、むしろ身体に堪えるように思います。 この点について・・・。以前私が都合で家を空けていた際に、夫にピノちゃんのお世話をお願いしたことがあるのですが、餌を計らず適当にあげた結果1、2日で体重が2~3gも増えてしまったので、今回ももしかしたらもうお腹の中に卵はなく、餌の食べ過ぎもあって36gという体重の可能性も・・・と思い、確実に新しい卵がお腹の中にあるのかを知りたかったためでした。 そして、16日朝に1個目の卵を発見してから2日置きの今日19日、久しぶりのケージの中で目覚めたピノちゃんは…やっぱりまた卵を産んでいませんでした。(「やっぱり」と言いますのは、昨日ケージに戻してから、あまりにも通常通りで活発でうるさく、とても卵を産むような気配が感じられなかったためです。) また、フンの大きさも昨日と比べると全体的に小さく、中には通常サイズのものもあります。(それでも、やはり粘着性が普段より高く、水分大目です。また寝かせている際のフンで、新聞紙に滲んだ部分が薄ピンク色のものが2つほどあったのも、気になりました。) しかし、依然体重は36gで、ケージにへばりついてる際、お腹にふーっと息を吹きかけたところ、やはりぽこっと丸くなっているものがありました。 産卵前はケージの隅に行ったり、止まり木にあまり止まらなくなったり…というイメージでしたが、まったくそのようなことはなく、本当にいつもどおり一番高い止まり木にとまっています。(その高さから産むつもりなのでしょうか…。) 念のためフン切り網は外し、プラケースのときのようにキッチンペーパーを敷いているのですが、床に降りてくるようなことはありません。 産卵の間隔にも個体差があると思うのですが、明日になっても明後日になっても2個めを産んでいなくとも、身体に心配はないのでしょうか?
お礼
お礼が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。 昨日の補足投稿以降、ずっと体重は38g、お腹も大きく見える、お尻の穴も広がっている、フンも大きめでべちゃっとしてしている、そして放鳥するとすぐカーテンの中に潜り込んでしまう・・・しかし卵は一向に産む配気配がない・・・という状態で、今日の夕方やっと(鳥担当の方が月・火・水とお休みの)病院で診てもらってきました。 (本当は朝一で行きたいところだったのですが、仕事が休めず…) そしてレントゲンも撮ってもらったところ、 なんと・・・ お腹の中に卵はありませんでした!! 体重が+6gですが、餌を大目にあげた結果、ただ太ってしまっただけだと・・・(^^; 今回の産卵は一個で終わりだったようです。 確かに、今朝布をめくって起こすと、そこそこの数の体羽や風切羽も1枚落ちていたりして、「あれ、こんな時に換羽?」と不思議に思ったりもしていました。 しかし、骨盤が少し開き気味(=発情気味)とのこと、もう明日からは通常営業ということで(笑)しっかりまた発情抑制に努めていきたいと思います。 この度も本当にお世話になり、またお騒がせをいたしました。 爪切りで足を痛め、プラケース生活、そしてまさかの産卵・・・ ここまで、もう怒涛の毎日でした。(^^: たくさん泣いて心配して不安になって、そして最後には(卵で)度胆を抜かされて、また心配になって落ち込んで…。 そんな私の心配をよそに、ピノちゃんは「なんか最近、毎日ごはんが多くてピノ超ラッキー♪♪」なんて思っていたのかもしれません(笑)。 とりあえず一安心です。 重ね重ね、詳細で親切・丁寧な回答をして下さった回答者様には心よりお礼申し上げます。本当に本当に、ありがとうございました。