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霊感というか、思いが感じたんですが・・。

お盆なので、しばらく行っていなかった実家の母方のお墓参りに行きました。 行くつもりだったと言うよりも、方向がそちらの方に出かけるので、 夫と行ってみようと言う話になって行きました。 私は霊感があると言うよりも、なにか感じるときがあって、 もしかしたらそれが原因なのかもということを感じました。 実家の母方の姉妹が、次々調子が悪い様子です。 母は兄が3人、姉が4人の8人兄妹の末っ子です。 兄2人は独身のままでしたが、数年前に亡くなりました。 一番上の姉は子持たずで、旦那さんが亡くなった後一人暮らしでしたが、 痴呆が進み、母が引き取りました。 でも、痴呆がひどく今は病院に入っています。 その時、姉の財産を巡って、兄妹でもめたようですが、 それは手続して今は落ち着いています。 そして、一人残っている兄の奥さんが若年性痴ほう症を10年ほど患っていますが、 4人いる姉の3人が痴呆やうつや寝たきりなどで、 もう一人も難病にかかったとの事で、徐々に衰えて行っているようです。 みんな、80代~70代なので高齢化ということもあるのでしょうが、 そこまで兄妹が具合が悪くなるのが、不思議でした。 そして、実家の母も昨年から病気がちで、体の動きがうまくいかなくなる 難病指定の病気になっていることが分かりました。 母方の兄妹それぞれが、患っているのですが、 子供として、それが何かが引っ掛かっていたのです。 そして、お墓参りに行ったときに、今は人が住んでいない母の実家の前を通りました。 老朽化して家が傾いているので、別のところに住んでいるようです。 母の兄が管理していますが、 母を含め妹たちは嫁いでいることもあり、実家の家の事はあまり関知していないようです。 その家の前を通った時に、さみしそうな何かを感じました。 昔は兄妹のそれぞれの子供が集い賑やかだった家で、 私も大好きでした。 でも、大人になり行くことがなくなりました。 その家が残されたまま、何かを訴えているような気がしたのですが、 私のカンであって、霊感ではないので、それが何かわかりません。 でも、家を放置していることで、その家の子供たちそれぞれに何かが発せられている気がします。 発端は、一番上の地方の姉の残した財産を巡ってのお金の騒動でしたが、 私が子供の時も、独身の亡くなった兄と、家を継いでいる兄が 祖父が亡くなった時に財産でもめているのを見ました。 お金のことでもめるけど、お金を出来れば出したくないのは、 どの家でもある事と思いますが、 そのようなことでもめる兄妹をも見ている気がします。 私の母は、兄妹それぞれの事に一生懸命で、 その子供たち(私にはいとこ)のことも、みんな愛情で関わってきているので、 信頼されています。 でも、一番上の姉を引き取ってから、お金のもめごとに関わることになり、 体調を崩し、ガンになり、手術もしました。 その一年後に、体の動きにくくなる病気になったので、 今までほかの兄妹がみんな母に頼って助けをこいていたのですが、 母がそうなってみて分かったことは、 母は頼られるけど、兄姉に頼ることは出来ないようです。 母に、実家を通って感じたことを伝えたところで、 兄や姉たちと協力して実家をどうするか決める気力はないと思います。 母も嫁に出た身なので、自分の夫との(私の父)生活もあるので、 実家の事をあれこれするのも難しいこともあるとは思います。 実家を管理しているおじさんは、痴呆の妻を見ながらなので、 今の生活がギリギリだと思います。 その子供たちは4人いますが、今はバラバラに暮らし、 仲が悪く、集まることもおろか 連絡さえ取りあわないようです。 私こそ、感じたことを伝えても何もできないので、 自己満足になってしまうだけかもしれないので、 言わないほうがいいとも思っていますが、 残された家をどうするかというか、 お祓いなどは出来るかもしれないので、 母には伝えたほうがいいのでしょうか・・。 そういったことを分かる方に答えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

その親族どもはカネこそが命そのものだと言う亡者だ。 君にできることはそんな亡者を自らからとうざける保身だ。 まあ聞け。 18世紀位から資本家が一番偉いと言う事になって、人生の成功と言えば、カネをどれだけかき集めたかという事になった。 その200年来の流行は現代にも通じていて、金が全ての風潮だ。 それ以前の忘れ去られた前史では、領民を慈しむお殿様が尊敬されたり、神様に自らをささげることが尊敬されたりした過去もあるだろうさ。 そんな前史の美徳を忘れ、金集めにしがみつく親戚どもをあんたは何故かしらと傍観しているのだよ。 まあ、あんた自身が、金集め以外の幸福を人生にしているならば問題ない。 そんな幸福に神様が答えてくれるからこそ、なんとなーく霊感があるのだ。 親族がいかなる非業の死を遂げようとも、君自身は自らを保ち、滅びる者どもを見送り、自らは幸福であり続けろ。 そうした人に対する残酷な一面を見せるのが、聖職者で、君は役割として演じていないが、神に身をささげ、金を軽蔑しているのだろうさ。 神を語ることに置いて、あんたの現状は、このように分析するよ。

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