• ベストアンサー

助けて下さい

こんばんは、私の父が先日他界しました。私には異母の姉と兄がおります。これまで一度たりとも異母兄弟を意識した事はない気持ちでおりました。母は大変苦労してここまで来れたのだとも思います。ただ、姉がものすごいヒステリックな性格の持ち主で、今最悪な状態でおります。父の生前から、財産は全て母のものと皆な納得をしていました。それが、私が発した姉への言葉によって押印はしないとなって途方に暮れています。私が言った内容は、財産とは全く関係のない事で、言い始めた所で姉は怒って帰ってしまったので、言いたかった事は全然伝えられていません。母からの書類が届いた時にも、すぐに押印して送り返すねと連絡が来ました。ところがなかな来ないで、連絡をするとすごい剣幕なんです。私の態度が気に食わないと(たぶん連絡をしなかった事)それは押印とは関係ないと周りが言っても駄目、私には罵倒の嵐。過去にさかのぼって様々な不満等をぶちまけるのです(私にすら関係ない事もあり支離滅裂です)今まで何度もありました。母は縁を切りたいと言うのなら、喜んで切るとまで言い出す始末です。財産分与をするには家を売って資金を作らなければなりません。年老いた母が残りのお金で家を買えるか(私は結婚予定ありで相手側の両親と同居)少ない預貯金で生活できるか、これではあまりに母も父も可愛そうでと辛くなります。今は兄が間に入っていますが、前進しません。母の事は心配でなりませんが、精神衛生上その方がいいのではないかと思うのも事実です。私が土下座したところで、同じ事は繰り返されるでしょう。姉は変わらないと思う、ならばこちらが変わるしかないのではと。でも、兄弟なのだから仲良くと言う人もいます。いったい私はどうすればいいのでしょうか?正直姉が何を望んでいるかわかりません。一番は母が困らない方法が望みです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

四度baranokishiです。  色々、大変ですね。でも、正義が行なわれることに 異存はないはずです。頑張ってください。  差し出がましいようですが、簡易裁判所や早速市役所の相談室などは弁護士資格もない「素人」の集まりですから、我々法曹界の者はバカにしている場所です。  ですから、適切なアドバイスどころか混乱する情報を 掴まされる可能性もありますから、是非、弁護士を頼って下さい。  それから、先の文、急いでいたもので誤字があり失礼しました。  貴方のようなケースは非常に多いケースなので、簡単に 決着がつきますから、あまり慌てずに行動してください。  メモも万が一紛失することを考えてコピーなどを取り 保管することが必要です。まあ、お姉さんがメモを破る ような行為をした場合は、相続人としての資格を失い ます。日本の法律は素晴らしいですね。  国際法などを勉強すると感動します。  では、僕は弁護士にバトンタッチし失礼します。  ご自愛の上、頑張ってください。

coolshock
質問者

お礼

度々のアドバイスを本当にありがとうございました。 今日明日にでも弁護士をと母と兄が話していた矢先に、本人である姉から母に電話が来ました(今さっき)母が離縁の話をしたところ、母を困らす気持ちはなかったなどと泣き落としに出たようです。すぐにでも印を押すと言い始めたようです。母に縁を切られたら自殺するとまで言われ、母はこれ以上は言えないと思ったらしく、離縁の話もとどまることにしたようです。ただ、今後何かあったときにはすぐに動くとは言っておりました。私自身今回は母の今後の生活を考えた上で、少しでも金銭的余裕が欲しかったので、よかったとは思います。後は個々で付き合うなり付き合わないをしていけばいいと思っております。次に何かあったとき・・・母と兄にはアドバイスをまとめたものを、印刷し渡してあります。万一その時が来た際には、役立たせて頂きます。この度は本当にありがとうございました。

coolshock
質問者

補足

baranokishi様 本当にどうもありがとうございます。baranokishi様のアドバイスがどれほど役にたっているか、感謝しても仕切れない思いでおります。やはり専門家に任せるのがベストなのですね。私もそう思っております。悲しくて悔しくて残念です。でも、もう誰も傷つかないで欲しいです。自分に嘘はつかないで欲しいです。メモは母が持っておりました。大切に保管致します。アドバイスにしたがっていきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.5

coolshockさん、こんにちは。 法律関係のことは分からないのですが、相続についての問題は耐えないですよね・・ >いったい私はどうすればいいのでしょうか?正直姉が何を望んでいるかわかりません。 お姉さんが、いきなりcoolshockさんの態度が気に食わないからといって 財産分与の書類でしょうか、捺印しないと言い出したんですね。 うちも、実母が亡くなっていますので、相続をしたことがあります。 配偶者が生きている場合は、故人の配偶者が2分の1 残りの2分の1を、子供の人数で等分して相続します。 なので、お父さんの遺言や、兄弟の財産放棄の意志がなければ お母さんはお父さんの財産の2分の1しか相続できません。 >母は縁を切りたいと言うのなら、喜んで切るとまで言い出す始末です。 お母さんも、怒ってらっしゃるんですね・・・ お母さんおいくつでしょう。あまり心悩ませたくないですよね。 ここは、一度お姉さんに謝って、下手に出てみてはどうでしょうか・・・ 確かに、謝ったところで何ら解決しないかも知れませんが 「あんたなんか、知らん」という態度で敵意を出しておくよりは 「今までいろいろ迷惑かけたかも知れませんが、それについては謝ります。  でも、母も年老いてきましたし、悩ませたくないのです。  そうすることが、父へのせめてもの気持ちだと思うのです。  どうか、分かってください・・」 という感じで、丁重にお願いしてみてはどうでしょう。 それでもお姉さんがわけのわからない態度でしたら 専門の法律家に相談してみられたほうがいいと思います。 具体的に、これ、という解決策でなくてすみませんが どうかくじけず、お母さんの支えとなって頑張ってください。

coolshock
質問者

補足

アドバイスをありがとうございます。正直何がベストなのだろうと悩んでおります。母は虚しさ悔しさ悲しみでいっぱいです。そして不満のような言葉も沢山出ています。姉だけでなく母も2人とも我慢や無理を積み重ねた結果であり、膿が出ているように思うんです。もう誰もが自分に嘘をつかないで欲しいと言うのが本音です。母は私が姉に下手に出る事は性格上望みません。それ程姉の言動は支離滅裂だったんです。だったらここで整理するのがベストと思う反面、fushigichanさんのアドバイスのように、母の今後の生活を考え少しでも多くのお金を考えて私が下手に出て、押印できるように努力するのがベターなのかすごく悩んでいる所です。お金では得られない物があると思うんです。ここで私が下手に出てお金を得たところで、母は嬉しいかなと思ってもしまうのです。でも少し目が覚めた思いです。よく考えてみます。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

回答No.4

再度baranokishiです。  法律の項目でお答えすれば良いのですが 取り敢えず。  確かに捺印のない遺言書の効力は法的になのですが メモ程度でも法廷争いをする際には有効になります。  さて、まずは弁護士を探してください。担保についも 法的事項ですから、まずは法廷云々より、弁護士に 相談されてみてください。依頼するというより まずは相談という形で法律事務所に行かれるべきですね。  良い弁護士を探すには、各地にある弁護士会に 行って専門家を教えてもらいましょう。  弁護士にもそれぞれの専門がありますから、  参考までに第1東京弁護士会のリンクをはっておきま す。  このページに弁護士依頼のイロハが書いてあります。

参考URL:
http://www.ichiben.or.jp/
coolshock
質問者

お礼

度々のアドバイス本当にどうもありがとうございます。 今日1日は本当にきつい1日でした。先ほど母に気持ちを聞いたところ、覚悟は変わらないとのことでした。 メモ程度のものですが遺言書は母が保管してありましたので、大切にするようにと伝えたところです。早速市役所の相談室や弁護士事務所を当たるつもりです。 今からバテていても何も始まらない、動くしかないと思っております。ありがとうございます。

回答No.3

再びbaranokishiです。  このような場所ではあまり法律の専門的な話しは すべきではないと思いますが、少し致しますと  相続分については民法900条以下に書いてあります。 特に今回問題となっているのは、母親への相続ですが、 全遺産の二分の一が相当で、残る財産を子どもなどの 親族が分配することとなります。  遺言(いごん)などで母親に万が一遺産が渡らない ような状態でも遺留分というものがあり、これは 簡単に言えば子ども達へ必ず相続されるものですので、 これを贈与という形で母親に渡すなどという形も 考えられます。  民法でこの手の類は、非常に扱われている分野ですので 是非とも法律に頼って下さい。    軽率なことは言えませんが、お姉さんの発言は無効になる可能性が非常に高いので、法的手続きをまずはとって下さい。  法律は正義に必ず味方します。

coolshock
質問者

お礼

度々のアドバイスを心より感謝申し上げます。 父の正式な遺言書はありません。メモ書きにされたもの(財産は全て母に)が父から姉に渡されてありました。法的に意味はないのは重々承知ですが、それを見ても、父が亡くなった後も姉はずっと全てを母にと言っていただけに、悲しいです。 でも、気持ちを切り替えて、法的手段を取る事にしました。まずは弁護士さんを探せばいいのか、お金がないので家を売るには担保とすればいいのか、それすらわからない状況でおります。(法律部門に投稿させて頂きました)少しでも母に負担がないようにがんばりたいと思います。本当にありがとうございました。

回答No.2

こんにちは 京都大学法学部4年のbaranokishiです。  法律の世界に生きるものとしてアドバイス致しますと 弁護士に相談されることが一番だと思います。  遺産相続はすでに民法では規定されていることですが 様々な状況を考えると複雑に法律は解釈できるので 是非、頼ってみてください。    法律によって人間関係が悪化すると心配かも知れませんが、日本の法律は非常に納得がいくように規定されているので、安心して相談してみてください。  相談料などが心配なら、大学の法律相談所を利用してみてください。ネットで検索して近所の大学(国立大学が殆ど)でやっていますら、相談料は無料です。法学部学生が 相談に応じますが、弁護士資格を有する教授が同席しますから安心です。  ご参考までに

coolshock
質問者

補足

早速のアドバイスをありがとうございます。 すぐに大学の法律相談所を探しましが、近くにないようなので、他も探している所です。 私も兄も母に少しでも多くと言う気持ちなんです。年老いた母が少しでも楽にと願ってやみません。 いい弁護士さんに出会える事を願い、探していきます。 ありがとうございました。

  • delete01
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.1

私は他人ですので客観的に意見しますと お姉さんとは縁を切ったほうがいいと思います。 相続に関しては法律に詳しくないので分かりませんが あなたにとって一番大切な人を守るのが一番であると思いますし、もしあなたが一人で抱え込んだとしても お母さんもそれをみて苦しむと思います。 誰かが亡くなると家族から突然暴力的になったり ヒステリックになったりする人が出るのはたまにあることのようです。 しかも些細なことでそれが特定の誰かになったり または全体に波及したりと様々なようです。 私も経験しました。 助けてあげたいのはもちろんですがそうなってしまった人とは基本的にはなしができません。 第三者にお願いするか医者にお願いするかしかないと 私はおもいます。 こんなこと書くのもなんですがもしあなたが今 お姉さんとの仲を修復することを選んで (長くかかるでしょう) もしその間にお母さんまで他界されたら一生お姉さんを恨むことになるんじゃないですか? 一生後悔することになるんじゃないですか? 5~10年たってお姉さんとそんなこともあったねー なんて話し会える日が来るかもしれませんよ。 でも今のあなたにお姉さんにできることはないと おもいます。 お母さんのそばにいてあげることが今は大切です! 伴侶を亡くしたお母さんにはそれが一番必要ですよ。 親孝行してあげて下さい。

coolshock
質問者

補足

早速の投稿をありがとうございます。 >助けてあげたいのはもちろんですがそうなってしまった人とは基本的にはなしができません。 おっしゃる通りです。私の事はきっかけに過ぎなかったようで、母が入れば母の事、兄が入れば兄のこと何十年も昔の問題を出されています。姉の旦那さんにも相談しましたが、自分が口を出す立場ではないと終わってしまいました。(多分義兄も手に負えないのだと思います) >こんなこと書くのもなんですがもしあなたが今 お姉さんとの仲を修復することを選んで(長くかかるでしょう)もしその間にお母さんまで他界されたら一生お姉さんを恨むことになるんじゃないですか? はい、正直今の段階でも恨むというか、もう関わりたくないです。母は母として、この人生を選んだ事はわかります。誰が悪いわけでもないんだと思います。皆、心に傷を負いながらも何とか仲良くとやってきた事も。無理や我慢が爆発し、整理をする時期が来ただけと思います。でも、つい数日前まで母が苦労しないように財産は全て母にと豪語していただけに、今の母の落ち込みようを見ると、姉を恨む気持ちも生まれるのが本音です。 私も母も、1番は姉が苦しむのにと思っています。いつかもし、姉から連絡があれば笑って過ごせるそんな気持ちはあります。とにかく今は母が少しでも早く精神的に楽になることをしたいと思います。ありがとうございました。