笹井氏は、3月に辞任の意向を伝え却下されたそうです。
これは、理研が2つの改ざんとねつ造を認めることを内々に知ったからと思います。
その後、4/1に正式に小保方に言い渡されました。
これを受けて、小保方は、私的費用で会見を開きました。
そこで、大きな誤算が生じたのです。
小保方は、間違いを認めたのに責任を取らず、不服申し立てをして、
「STAPはあります」
と責任問題の所在を濁し、STAP研究と混同させる手法に転じ、
科学ではなく、法的闘争(逃走)に走った。
これを受けて、会見を開かねばならなくなった。今度は公式に。
一週間後の4/16に彼は、
小保方が200回と言ったのは、反応初期のOCT4_GFPのことではないか?
STAP細胞、幹細胞と呼べるのは、その反応を含めて、4段階のステップをクリアして、
初めてSTAP細胞(論文通り)であると。
彼は、知人に「たいした問題ではない」といっていたように、
はじめは、単なる間違いで、検証チームで臨めば、再現できると思っていた。
だって、OCT4_GFPはこの目で見ていて、驚くべき発光、
しかも、ESより小さい細胞だ。
さらに信頼ある若山氏のキメラマウスによるマウス胎盤が光ったのだ。
これはTS専門家の竹市氏のES&TS説は難しい仮説だ、と言う点からも信頼ある論証だ。
しかし、遠藤氏により、決定的な判断の誤りが発覚した。
実は、ES&TSで光っていたのだ。9:1の比で混ぜて。。。
どういうことだ?小保方&若山氏は何度やっても光らなかったが、ある日突然光ったと。
しかも、7/27のNHKスペで、彼女はその時の記録を全くノートに記していない。
そんな大事な実験条件を。
もしや、どちらかが(もしくはどちらもが)、せっせせっせとESとTSの配合を検討した結果、
胎盤を光らせていた可能性は否めない。
既に、この問題は長期にわたっている。
マネージメントや国指定研究所、施設ビルディングの建設、
産学官広範にわたって、既に影響を及ぼし続けている。
何とか予算など年度切り替えは、乗り切り4月を迎えたが、
小保方会見が追い打ちになり、対応に奔走してきたが、
もう、さすがに疲れた。
鬱でも有り、もうSTAPがあるとかないとか、良くわからない。
責任を取りたいのに、取らせてもらえなかった。
なのに、マスコミや世間は、辞意を表明しないことに詰め寄る。
あることないこと、その他しらみつぶしに疑義を見つけては迫ってくる。。。
「小保方さん、(自分が死ぬのは)あなたのせいではない」
「自分が弱かったせいだ」
「(今はただあなたであればSTAPは作れるのだ、あのとき存在したことは事実だと信じたい。だから)、STAP細胞の再現実験に必ず成功してください。(それが、死後の私への弔いでもあります。)」
という自殺動機ではなかったのではないでしょうか?
補足
意味がわかりません 世間がどう考えているかを聞いているのです 真相がどうとかは聞いていませんし、質問に対する回答は詮索にもなり得ません