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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビオトープでのイカリムシ発生について)
ビオトープでのイカリムシ発生について
このQ&Aのポイント
- 我が家のビオトープにイカリムシが発生してしまいました。
- イカリムシの駆除には水槽のリセットが必要な事は知っていますが、土も植物も残したいため、ボウフラ対策としてネットをかけてそのままにしています。
- 魚が寄生されていなければイカリムシも餓死する可能性があり、来年の春まで待って魚を入れてみる予定です。
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質問者が選んだベストアンサー
最初に薬剤取扱い者として回答をします。 イカリムシは成虫を殺すには劇毒物を使用しないと絶滅させれませんし、薬剤を保管するにも関連する免許資格を保有していないと駄目です。イカリムシ等に因る強度の疾患に対してはエルバージュと呼ばれる劇薬の処方箋を用いますし、複数回使用する場合には印鑑、証明書を販売店に掲示しないと販売しません。 ビオの大きさがどれ位の大きさか知りませんが、この状態では魚類、甲殻類を入れるアクアとして利用はできませんのでボウフラ、ミズウジを発生させない様な対策をしないと駄目です。この場合は銅パイプの端材を入れると化学反応で発生をしなくなりますし、問題はありませんが、無い場合には変色をした10円玉を入れてあると同様な成果が得られます。 次に曽祖父の代から100年以上続く飼育者として回答をします。 イカリムシに関しては卵、幼虫の段階では塩素系の処方箋で退治が可能ですが、親になると珪砂、ソイル等に潜り、生息を続けますので土壌を廃棄するしか方法はありませんし、寄生できない場合にはビオの植物を隠れ家にして、後から追加する生物を待ち続けます。この場合は両生類(カエル、イモリ、ウーパー)、爬虫類(カメ、ヘビ)等にも寄生しますので危険です。
お礼
分かりやすい回答ありがとうござきます。 やはりイカリムシは手強いんですね。 ビオトープの容器はワイン樽を最利用した物で直径60cm高さ50cmの物を使っていました。 ボウフラ対策に上からネットをかけて予防していました。 もう長く使っていた物で腐ってきている部分もありましたので、この容器での再生は諦め新しく立ち上げたいと思います。 長文での回答本当にありがとうございました。