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卓球について
ぼくは、中ペンのフォア面が、粒高です。 戦い方が、よく分かりません。 どのような、試合運びで、いけばいいのでしょうか。
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- 25Ma75i7S
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考えろ。 自分がしたいプレーを考えろ。 それからそれに合ったラバーを選べ。 先にラバーを選んでどうする。
- shuu_01
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昨日、粒高のおばさん 2人(1人はペン粒、1人はシェーク裏裏)と クラブのおじさん(クラブのおじさん)と僕とで対戦しました おばさん2人ともおそらく何十年も卓球してて、2人の練習を見てると、強打しあいながら何球も続いており、クラブのおじさんより上手に見えました (ただ、おじさんも何十年もしており、ゲームではコーナーをついて上手です) でも、最終的には 3:2 で接戦を勝ちました。というか 2:2 まで接戦だったけど、5ゲーム目は余裕 勝因は、相手が僕の得意なバックに甘い球を何球も送り、1発強打で決めてるうちに、相手が自滅しました 僕は粒高が苦手なので、あまり浮かさず、粘られると、たいてい僕の方がミスるのですが、相手が僕がバックが得意で、甘いボールは体が勝手にスマッシュでバッキーン、ドライブで強打、ループもえげつない回転がかかることを知らなかったので、僕のバックにボールを集め、だんだん調子良くなり、勝っちゃったみたいな感じです やっぱ、相手の苦手を責めないといけませんね 小学生の子 (ギリギリ 全国に行く程度) も戦略を立てると実力では全然 歯が立たないはずの全国ベスト 〇 の子に勝っちゃうことがあります
- shuu_01
- ベストアンサー率55% (759/1365)
僕は 前陣両ハンドドライブ、フォアもバックも裏ラバーです 毎日何時間、何年も練習してる小学生、中学生は粒高になれ、 粒高が相手だと 「ラッキー」 と言いますが、僕はまだ 「ゲッ! 苦手」 とゲームの前に思っちゃいます (顔にも出る) でも、いつまでもそうも言ってられないので、粒高の人に お願いし、特訓の予定です まず、ラバーの性質の理解から 裏ラバー: 長所: よく回転がかかり、ドライブの威力が出て、安定する 短所: 相手の回転の影響を受けやすい 表ラバー: 長所: 球離れが早く、相手の回転の影響を受けにくい 短所: ボールのスピード、回転など威力で劣る 粒高: 長所: 相手の回転の影響を受けにくく、変化が大きい 短所: 変化が大きい分、打球が安定せず、 かなり浮いたボールでないと、着実に決められない (浮いたボールをスマッシュすると、ミスが多い) ですので、粒高の基本型はドライブマンのドライブを 軽く返してつなぎ、ドライブマンが自分の上回転が 下回転で戻って来て、ミスるのをひたすら待つのが 基本型です そんなに浮いてないボールをスマッシュしようとしてミスる 粒高選手が多く、粒高の特性を理解していない証拠です それに対し、僕はドライブだけの単調な攻撃だと、相手に 慣れられるので、時折、ツッツキを混ぜ、相手のペースに 陥らないよう変化をつける という練習中です 試合運びというか、まず、基本の戦型を練習で身につける のが大事です PS: ダブルスで粒高相手の時、パートナーに 「僕は強烈な下回転サーブしか出さない 相手はそのまま返すしかできず、上回転で戻ってくる ので、アウトだけはするな」 と言ってゲームしてます
- thoth2256
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こんばんは。 私も学生のとき、両面ペンの粒高の経験者でした。 私の場合は粒高の面では相手のミスを誘うように球を軽くあてて返したり、 またプッシュでナックル状態の球を相手のバックに叩き込んだりしていました。 自分がサーブのときは、サーブは裏面でカットサーブ→ すぐに粒高に切り替えて、様子見・・・か あるいは三球目攻撃を意識しているときは 裏面で横回転などのサーブ→ 返ってきた球をそのまま裏面でスマッシュ/ドライブなど・・・。 自分がレシーブのときは基本、回転の影響を受けにくい粒高でレシーブしてましたね。 ただ、粒高ではフォア打ちなどで打ち込むことができないので、 そこに付け込んで相手は舐めたサーブ(ストレートサーブや上回転系のサーブ)ばかりをしてくることがあるので、私は相手がサーブをし終えるまで腕をだらんと台の下へ垂らして、裏面か粒高かどちらを向けてるかわからないようにしてましたね。 最後にこれだけは言っておきたいことは(当時のコーチにも言われてたんですが)、粒高に頼りすぎないことです。 結局は攻撃ができないとダメなんです。確かに相手が粒高に慣れていない場合、相手の球をパコン、パコンと軽く返すだけで、きわどいナックルや変化球で勝手にミスしてくれることもありますが、それだけでは難しいのです。 裏面だけでも勝てるくらいになってください。極端な話、1セット目粒高、2セット目裏面、3セット目両方使用、みたいな。 粒高の人で、フォア打ちやドライブをやらせたら、からっきしというひとも少なくありません。たいして攻撃してこない粒高はおそるるに足らず、です。しかし、攻撃もうまい粒高は脅威です。 余計なおせっかいだったかもしれませんが、少しでも参考になれたら幸いです。