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結婚後の仏壇問題についての悩み
- 結婚後、相手の仏壇と私の仏壇をどうするか悩んでいます。同じ家に2つ置くか、1つにまとめるか、別々の部屋に置くか迷っています。
- 私の仏壇には父と母の位牌が入っており、相手の仏壇には彼の両親の位牌があります。置けない位牌の処理も心配です。
- どなたか結婚後の仏壇の問題についてご意見をいただける方いらっしゃいますか?アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
それぞれの菩提寺に「永代供養」を申し出て、お寺にて保管してもらうのが良いと思います。 新居にはおかない、ということになります。 永代供養の料金は様々ですが、長い年月を考えるとそんなに大金ではないですよ。 ちなみに、私は親が離婚しているのに、その離婚した父方の位牌があって、私の実母が死んだ際に、まさか離縁した家の姑と一緒にするわけにはいかないだろう・・・と考えていたところ、お寺さんが「永代供養」を申し出てくれて、そのまま「ではよろしく」となりました。 結構多いですよ。安心して、新婚生活してください。 今後のお墓はそれぞれが守るで、ご自身たちもお子さんたちにそういうわけだから~と説明し、永代供養にしてもらえば、新たに仏壇の購入など考えなくてもよいと教えればいいし、納骨堂があるのであれば、そちらにおいてもらうとか、考えておくとよいと思います。
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- nitto3
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あなたのところの仏壇、墓は 永代供養にしてお別れしなければなりません。 お母さんを弔うときに行うことになるでしょう。
お礼
ご助言いただきありがとうございます。 参考にさせていただきます。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
仏壇は、本来宗派の本尊を家に招きお祀りするためにあります。 従って、同じ宗派であればひとつにしてもよいのですが、別の宗派の仏壇が同じ家にあるというのは問題です。 別の宗派であれば、まず、あなたの方の親戚の方に相談してください。 仏壇を預かっても良い、という方がおいでになれば問題解決です。 どなたもムリ、ということであればあなたの方の菩提寺に相談してください。 お母さんが亡くなったときのこともありますが、最終的には永代供養ということになるでしょう。 また、結婚相手の方の親戚関係も含め、永代供養でも良い、というのであればそれでも良いと思います。 お墓、仏壇の問題は、家族制度が崩壊し生活スタイルも変化していますので、厳格に考える必要はないのですが、仏式で供養するのであれば原則は曲げられないでしょう。 双方の親戚の方の考えもありますから簡単ではありませんが、十分話し合って決めて下さい。
お礼
早々に回答くださってありがとうございます。 参考にさせていただいて決めていきたいと思います。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
宗派の違う仏壇を一軒の家におくことは避けた方が良いと考えます。 (日本の文化は結婚は家に嫁ぐと言う昔からの考えが定着しており、お嫁さんは新しい家の宗教に馴染んで行くのが妥当という考えにもとずき、二つの思想の温存は問題を招く原因にもなりますし、やはり場所的にも不経済です) 従って、宗派が同じであればあなた方の位牌は父母まで一緒にに入れておくという考えも出来ますが、一応彼の家の御住職にも相談してみて下さい。 また、あなた方の位牌は今のお寺に預かってもらい、年に何度かの法要や年忌行事などは今までの御住職にお願いすれば読経は済むことです。=場所は彼の家以外の所で なお、妹様のものはその家でおまつりすることになります。 しかし、まだお母様が存命中でもあるし、(もし意思が伝われば意向を聞くのが良い)葬儀の手配の関係上早々に仏壇を処分されることはないと考えます。 どうしても速やかにたたむ必要のある場合は、今までの御住職にお願いして魂を抜いた後、小物の使い道とか物は業者(仏壇屋などに)相談と依頼をすれば良いです。 余談ですがお墓は所有物であればあなたが相続することになるでしょう。地域の管理に従いかつ皆さんとお参りをされるのが良いでしょう。
お礼
早々に回答をいただいて恐縮です。 想像はしていましたが中々大変そうです。 ご助言を参考にさせていただき解決していきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご助言ありがとうございます。 やはり「永代供養」が一番でしょうか・・ 参考にさせていただいて彼とよく相談したいと思います。